コリンウッドさんの織NO６ 網代織のように見える。
網代織でコリンウッドさんのような柄に織りたくて、おり絵先生にリクエストして織り図を作って頂きました。
あまり綺麗に織れなかったけれど織りあがりました。
両脇の無地の所段数を調節するために、コリンウッドさんの同じ織り方のように何段か織る事になりました。
手持ちのある糸で織ったのであまりきれいにはおれていないけれど、おりかたはわかりました。
密度がちょっと違うのできれいに織れないけれど。何とか同じように織る事ができました。
今度織るときにはもう少し太い糸を使うことにしよう。
コリンウッドさんの織で網代織のような織り方ができたので網代織で同じ柄を織ってみたくており絵先生にリクエストして図案を作って頂きました。
初めはブルと白の細い毛糸で織り始めてみたけれど柄がはっきりしないので織り難い
これではダメ。今度は白を黒に変えて経糸を張りました。
細い毛糸なので織り難い。
何とか織進めています。
両端がきれいに揃はないけれど。試し織としてこのまま進めます。
おり絵先生に送って頂いた等差おりのような四角おリあがりました。
縦糸の張り方でこんな柄も織れるのですね。
織り図を見た時には難しそうだったけれど織ってみると優しい織り方でした。
織りあがったものは。
画像が小さくってわかりずらいけれど可愛い小花模様な感じです。
今日は１月に亡くなった次男の息子、Tちゃんの２０歳の誕生日です。来年は成人式です。
ラインでおめでとうと送ったところありがとうと返ってきました。
Tちゃんが生まれたのは私が丁度、お友達と北海道の稚内に旅行に行っていた時。
帰ってきたら主人に、次男の所で男の子が生まれたよと聞かされ次の日にすぐに逢いに行ったのを思い出しました。
元気な時に次男、、私にこんなことを話してくれました。
「お兄さんの成人式にはお父さん二人で飲みに行ったのに、俺の時には連れて行ってくれなかったと」
残念そうに話してくれました。私は気が付かなかったのですが。
主人も長男のときには嬉しくって、その時を楽しみにしていたのでしょうね。
次男の時には忘れてしまっていたのでしょう。次男にとっては一生に１度の事いつまでも覚えていたのでしょう。
自分の息子も今年は成人式。次男元気でいたらきっと息子と自分が実現できなかった悔しさを話しながら飲みに行ったことでしょうね。
そんなことを考えたらまた涙が出てしまいました。いつまでたっても次男の事を考えると涙が出てきて困ります。
今月から始まる予定だったときめきサロン。高齢者の集まりです。
明日、しばらくぶりで開催される予定だったけれど。
濃さのラジオ体操の時に急遽取りやめの連絡がありました。
この頃のコロナ患者の増加、取りやめになるのも仕方が有りませんね。
高齢者の集まりなので、中止をしたのでしょう。この頃のコロナの患者、高齢者が多くなっていますから。
又ときめきサロンは高齢者ばかりの集まりですから。
出かけることのない高齢者楽しみにしていた人も大勢いたのではないでしょうか。
早くコロナ騒ぎも収まって今まで通りの生活ができるようになるといいのですが。
むすこが来た時に畑で採れた野菜をいろいろ持って来てくれます。
Kさんの実家の畑で採れた野菜です。
今収穫できる野菜色々です。一人暮らしの私にはちょうど良い量です。
余り沢山でだめにしてしまうのももったいない。
綺麗の新聞で包んでくれています。
むすこがくるときにK子さん、お母さんの所に持って行ってね,,ときちんと用意してくれているのでしょう。
こんな心使いとっても嬉しいです。
おり絵先生にに送って頂いたフィルの等差おりのような四角、経糸を張り織り始めました。
先生のは経糸を紺？かな私はよく見ないで経糸を張ってしまったので縦糸を白にしてしまいました横糸は濃いグリーンです。
ﾌアイルを見た時には経糸を2本づつ張るところや空きを作るところなどがあって織り難そうと思っていたけれど。
織り始めてみたら平織模様に織ればよいのでとっても織りやすい。
ただ同じとこ途に何段も織るところなどあるけれど。
このような織り方で素敵な柄が現れてくるので面白い。
ペタンクのお友達Fさん読書が大好きなようです。
ブックオフで良く買ってくるようです。
読み終わると、MIKOさん読みますかと言って持って来てくれます。
この間持って来てくれたのは
この2冊です。
東野圭吾さんの本は何冊か読んでいるけれど久しぶりです。
この頃の若い作家さんは解りずらいものが多いけれどこの人の書いたもの解りやすくて読みやすいのです。
小川糸さんの本は読んでいて優しい気持ちになれる本なので私好きな作家さんです。
本を読んでいると織ができない。
コリンウッドさん6番目を織りあがったので少し本を読むことに時間を使おうかな。
障子を破る人もいないので障子張りもしばらくしていませんでした。
今日は風もなく良いお天気なので、今なら私でもできると思って朝のうちに障子を洗って乾しておきました。
何しろ築50年近い家です。あちこち歪んできています。障子も動きが悪くなっているのです。
障子を外して動きの悪い所を、息子たちが中学の時に使った大工道具（男子は技術家庭という時間があって本立てなどを作ったのです。今でも我が家に有って、作ったものを私が使っているのです）で障子の動きにくい所をかんなで削ったりして動くようにしたのですが。職人さんのようにはできないけれど。何とか動くようにはできました。やればできるのですね。
そんな時に息子から電話です。昼ころ行くからねっと。
丁度良い、息子にも手伝ってもらって障子張りをやりました。
一人でやると大分時間がかかってしまうのだけれど二人でやったので4枚の障子を1時間ほどで張ることができました。
帰る前に障子も入れて行ってくれました。
これで気になっていたものが一つ片付きました。
ピーターコリンウッドさんの織り方6種類を織ってみました。
この織り方を普通の経糸の張り方で、又細い糸で織ったらどんな織り地になるのだろうと思って織ってみたくなりました。
コリンウッドさんの経糸は2本おきに張るのだけれど。普通に白の極細の毛糸を1本1本張ったのです。
横糸は経糸に使った極細の毛糸白と赤です。
50羽を使って織ってみました。織り方はコリンウッドさんの織り方です。
一つは
もう一つは
間は詰まってはいないけれど同じような柄に織りあがりました。
詰まっていないので薄い織り地になりました。
こんな風に試してみるのも面白いですね。
