捜し物をしていたら、バックが出て来ました。
このバック、何年か前のペタンクの参加賞として頂いた、買い物用のバックです。
何も飾りがないので、何時かポケットを付けようと思ってしまっておいたのです。
捜し物は見つからず、この袋が出てきたので、ポケットを付ける事にしました。
ポケット用に裂き織りをと思ったのですが、織り上がる頃にポケットを付けようという気持ちが無くなってしまいそうなので、(私、思い立った時にやってしまわないとやる気が無くなってしまうのです)有る物を使う事にしました。
有るものと言っても今までに織ってバックや、ベストなどを作った端切れ、捨ててしまう様な物なのですが、私が織った物、捨てるのは惜しくなってとっておいたのです。
いつか何枚かをためておいて、パッチワーク風にして、何かを作れるのではないかと。
そんな中から、三角の端切れ4枚を選んで、ポケットになるように縫い合わせてみました。
こんなポケットが付きました。
袋になっている物に付けるのは、ミシンでは縫えないので、手でまつり付けました。
裏がゴム引き?水ものを入れても大丈夫なような布で出来ていました。
ペタンクの参加者がみな同じバックを持っているのですが、ポケットを表につけたのでそれとは、解らないのではないかな。
これからの買い物はこのバックを持っていく事にしよう。