織りが始められます

子供手織り教室も終わり、織り機が使えるようになりました。

箕輪先生のブログで拝見した布地が手織りでも似た様な柄が織れるのではないかと思って縦糸を張り裂き織りで織り始めてみました。

布地とはちょっと違うようだけれど、自分で考えたのでどんな物になるか楽しみながら織っています。



きれいな柄が出るとよいのだけれど。

主人いよいよ介護保険のお世話になる事になりそうです。

今日包括センターの方が来て下さって、先ず申請をしなければという事で、必要な書類に記入しました。（息子が来てくれたので私一人では、なかなか理解しにくいけれど、息子が聞いてくれたので心強いです）

まず明日、主人のかかりつけの先生に介護保険の書類に記入して頂くことをお願いすることからからはじまるようです。

その後ケアマネージャーさんと色々な打ち合わせに入るのだそうです。

申請が下りるのが１カ月ほどかかるという事です。

夏休み中に思い切って介護保険の申請をする事になって良かった。

すっかり息子に頼り切っています。

行ってきました。

地域包括センターの人の勧めで、息子に連れて行ってもらい「こつこつ貯筋体操」見学に行ってきました。

歩くのが不自由なので、息子、福祉センターの玄関に有った車いすにのせてつれていきました。

ちょうど今日は体操ではなくて半年間の体操の成果を見る日のようでした。椅子から立ち上がって普通に歩く。

片足立ちがどのくらい出来るかなどを調べていました。

主人車いすを使って見学していたので、指導している方に、車いすではちょっと無理のようですねと言われてしまいました。

私もこの体操教室は主人には無理のように思いました。
皆さんすいすい歩いているのに主人はよちよち歩きなのですから。

帰ってから包括センター、ぺんぎんの係り、Ｉさんに連絡し、無理のようですとお話しましたら、介護保険を使用する方向で検討しましょうという事になりました。

明日また来てくださって、手続をする事になりました。

デイサービスに１日でも行ってくれるようになるとよいのだけれど。

今まではデイサービスに行くのイヤだと言っていたけど。

子供手織り教室のお手伝いの予定だったけれど、織り機を貸すだけでお手伝いはできませんでした。

どんな物が出来たのかな。

暑～い

連日の猛暑。主人の様な高齢者にはこたえるようです。

この頃あまり元気が無い、声に力が入っていないのです。

今までは私が何か言うと言い返していたのに、このごろとっても素直。

（主人の世話はしやすくなったけれど）

足も弱って来て歩くのが大変そう。（こんなことを書くと主人嫌がりそうだけれど、私の愚痴のはけ口です）

今のところ風呂とかトイレは自分でやっているけれど（今までは見るなと怒られていたのですが）何だか入りにくそうなので見ていました。

色々とこだわりが有って、風呂のマットはは入口にぴったり漬ける。自分のタオルを持って入る（風呂水が汚れるなんて考えてはいません）出て洗うのは大変なので風呂の中で洗ってしまうようです。

だからと言ってシャワーでは嫌なようです。風呂に這入りたいのですね。

これからは私が入ったとに主人がすぐ使えるよぷにしておこうと思います。

明日は子供手織り教室のお手伝いだけれど。

主人リハビリの「こつこつ貯筋体操」の見学に息子が連れて行ってくれることになっているので、私も行ってどんな事をするのか見て来ようと思っています。

高齢者二人の生活では、一人が元気が無いと二人とも参ってしまいそう。
食事も主人の食べやすいものと思って作るのだけれど残されたりすると、私も元気が無くなってしまいます。

早く涼しくなってくれないかな～

浴衣を解く

織りも一区切り。リメイク用に浴衣を２枚ときました。

この暑さ頭を使う仕事は何となくやる気にならない。かといって何もしないでいるのも暑さを感じるだけ。

こんな時には何も考えずに、ただひたすら縫って有る糸を解いていく作業、私は好きなのです。

２枚といてしまいました。



洗い、アイロンを掛けて、すぐに使えるようにしておきました。

さて何を作ろうかな。

リメイクで

布の在庫の中から見つけ出した布で、こんな物を作ってみました。



リメイクで色々教えて頂いているのですが。

私はこんなシンプルな物が好き。

布幅いっぱいに使って、襟と袖を空け,裾にスリットを入れただけの簡単仕上げです。

楊柳の布なので肌につかず、おまけにざっくりとしているのでとっても涼しいのです。

同じような浴衣地が有るので、丈をもう少し長くして作ってみようかな。