あとどのくらい生きられるのだろう、４０代くらいまではあまり考えたことは無かったと思うが今はそうでもない。
むしろどのくらいと分かれば、きちんとやるべきことなどを書き連ね少しでも手をかけて終えたいとか思ったりする。
１０年は生きられるだろうか。 ならば・・と思わないまでも、目の前にやるべきこと色々あるから、
それから崩してかかろうかい。 よし。
３人の子供たちが所帯を持ったら、後回しにしてきた楽しみややりたいことするぞ～って思って来た子育て、
なんと孫達が出来たじゃん。 それも４人になったじゃん。
みんなが近くにいるので今もだが、ずっとずっと日々関わっていくことになるなぁ、え～そんなぁ。
いやいや贅沢な幸せな、嬉しい誤算であるのだ。
そんな誤算の中に手を添えながら、自分の為にもうまく時間をみつけて行こうではないか。
（今年は何か自分に変化があるぞ）そんな予感に時間を使ってみようと思う。
もしかしたら私の中のいきいきの中に、それが加わるようなそんな気がするから。
還暦は更なる人生のスタートだ。
午後次女夫婦となつめが[ カールじいさんの空飛ぶ家]を見に行ったので、私はかんたの子守ばあさん。
夫は３時過ぎ長女夫婦の迎えでひろとを連れ、関空へ愛ちゃんのお母さんお姉さんを見送りに行った。
次女夫婦が帰ってきて夕方みんなして息子のマンションへ行く。
息子は毎年変わらず２日から法善寺のお店の仕事始めで不在、まだお正月の３が日である。
母子２人では可哀想だしみんなで一緒にご飯食べようと、すきやきの材料を調達して賑やかに夕食。
かるたとりで孫たちは仲が良すぎてけんかになって腹立てたり泣いたり、賑やかな結末になった。
けど一戸建てと違ってマンションは本当にあったかいなぁ、宝くじが当たったら今度住むにはマンション。