なつめは保育園に何度か見学に行ったことがあるし、入園だって親が一緒だったから、そんな感覚で
なんの不安もなくるんるんで出かけた第一日目だったが、なつめとは門でバイバイだったそうだ。
次女の荷物を先生が間違えて持って行き、取りに部屋へあがったらなつめは顔を伏せて号泣していたらしい。
それを見て娘も泣きながら帰ってきた。 見なければ泣かずにすんだろうに、当分親も子も泣く入園の時は。
ひろとの時もそうだったが、思っただけでも涙が出る。 幼い子が初めて親から離れ、知らない大人や友達と、
長時間過ごすわけである。 幼い子供にしたらすごい精進である。 社会人だって不安や緊張でいっぱいなのに。
3時、迎えに行った時も顔を見たら泣いて飛んできたらしい。
「どこかお散歩に行こうよ」なつめがさらっと言ったので、長女が大川沿いの満開の桜を見に連れて行ってくれた。
OAPへ車を止めて、いつも天神祭りの花火を見る場所に降り立った。 枝垂桜・・大川にはボート。
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わ~すご~い!! 毎年来ているセイ君は出張中で申し訳ない気がした。
早く帰って来ないと~!いえ、まだ大丈夫! お疲れの身体きっと桜の花が癒してくれるような気が・・。
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対岸の桜を眺めながら、桜並木を歩く。
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この川では学生が良くレガッタによる練習をしていて、その風景が楽しめる。 一艘浮かんでいるだけで絵になる。
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川沿いを歩き、「源八橋から眺めたらきれいやで」長女の言葉通りだった。 ここから眺めたの初めて!
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この橋から両岸の桜並木を眺められるなんて最高。
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後ろを向くとJR大阪環状線が通った。 この川沿いもとにかくずっと両側は桜並木である。
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源八橋を半分を渡ると天守閣が見える・・ズームで・・。
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大川さくらクルーズの船が色々と。 水陸両用バスが、橋を渡りきった毛馬桜ノ宮公園に上陸しまた観光に出た。
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一度満開の桜のとき、水上バスで大川をクルーズしたことがあったが両側の桜の真ん中のそれも川からの眺めは、
太閤ならずとも、そんな最高に幸せな気分に浸れる。
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源八橋を渡りきって、また対岸の川沿いを歩く。 時折風が吹くと惜しむように桜が散る。
散った桜の花筏、渡って行きましょあなたのもとへ、けれどそれには重すぎる
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何機も飛行機が伊丹へ向う。
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桜ノ宮橋をOAPへ向って渡る。 もう夕日が沈みはじめて長い影を落とす。
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二時間あまりの大川沿いの桜、今や満開・・春爛漫。 心にいっぱいのエキスをもらった。
なつめの気持ちはどうなんだろう、ハート開いてみたいような・・、ピンクに染まったかな、癒されただろうか。
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* 今日の一枚 *
さて何でしょう・・ブラインドがピンクなので白い葉書がピンクになってました
なんの不安もなくるんるんで出かけた第一日目だったが、なつめとは門でバイバイだったそうだ。
次女の荷物を先生が間違えて持って行き、取りに部屋へあがったらなつめは顔を伏せて号泣していたらしい。
それを見て娘も泣きながら帰ってきた。 見なければ泣かずにすんだろうに、当分親も子も泣く入園の時は。
ひろとの時もそうだったが、思っただけでも涙が出る。 幼い子が初めて親から離れ、知らない大人や友達と、
長時間過ごすわけである。 幼い子供にしたらすごい精進である。 社会人だって不安や緊張でいっぱいなのに。
3時、迎えに行った時も顔を見たら泣いて飛んできたらしい。
「どこかお散歩に行こうよ」なつめがさらっと言ったので、長女が大川沿いの満開の桜を見に連れて行ってくれた。
OAPへ車を止めて、いつも天神祭りの花火を見る場所に降り立った。 枝垂桜・・大川にはボート。
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わ~すご~い!! 毎年来ているセイ君は出張中で申し訳ない気がした。
早く帰って来ないと~!いえ、まだ大丈夫! お疲れの身体きっと桜の花が癒してくれるような気が・・。
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対岸の桜を眺めながら、桜並木を歩く。
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この川では学生が良くレガッタによる練習をしていて、その風景が楽しめる。 一艘浮かんでいるだけで絵になる。
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川沿いを歩き、「源八橋から眺めたらきれいやで」長女の言葉通りだった。 ここから眺めたの初めて!
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この橋から両岸の桜並木を眺められるなんて最高。
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後ろを向くとJR大阪環状線が通った。 この川沿いもとにかくずっと両側は桜並木である。
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源八橋を半分を渡ると天守閣が見える・・ズームで・・。
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大川さくらクルーズの船が色々と。 水陸両用バスが、橋を渡りきった毛馬桜ノ宮公園に上陸しまた観光に出た。
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一度満開の桜のとき、水上バスで大川をクルーズしたことがあったが両側の桜の真ん中のそれも川からの眺めは、
太閤ならずとも、そんな最高に幸せな気分に浸れる。
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源八橋を渡りきって、また対岸の川沿いを歩く。 時折風が吹くと惜しむように桜が散る。
散った桜の花筏、渡って行きましょあなたのもとへ、けれどそれには重すぎる
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何機も飛行機が伊丹へ向う。
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桜ノ宮橋をOAPへ向って渡る。 もう夕日が沈みはじめて長い影を落とす。
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二時間あまりの大川沿いの桜、今や満開・・春爛漫。 心にいっぱいのエキスをもらった。
なつめの気持ちはどうなんだろう、ハート開いてみたいような・・、ピンクに染まったかな、癒されただろうか。
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* 今日の一枚 *
さて何でしょう・・ブラインドがピンクなので白い葉書がピンクになってました
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