次女は今日仕事が入っています。 こんな時に落ち着かないでしょうが仕方ない、休めないのです。
今日の私にすれば孫3人の子守、Wiiに助けてもらった感じです。
夜７時半関空に到着予定の夫と長女を迎えに行く前に、病院へ寄りました。 お見舞いとママの夜と朝の食事を届けに。
面会室でないとひろとたち子供には会えないので、愛ちゃんと交替、私が病室でゆいちゃんを見ていました。
顔色も大分良くなって元気なゆいちゃん、にっこり。 でも鼻の酸素チューブ、点滴を固定した左手の姿は痛々しいです。
ばぁばって言うのですが、今日は出ませんでした。
孫たちの意向で夕食は回転寿司、そして関空へ急ぎましたがもう到着して出ていました。
大きな荷物をごろごろ引きながら帰るところを迎えてあげたかったのです、夫もそんな場面を描いていたでしょう。
それにしても香港へ経った初めてのお使い状態の夫、携帯を忘れ大阪港からバスのはずが展君が追いかけたり、
結局タクシーで関空まで行くと言う、冷や冷やもったいないアクシデントで朝から疲れました。
長女が一緒に帰国と言うので私の安心感は言うまでもありませんが、夫も同様だったに違いありません。
夫の旅行のブログを見ますと、一人海外初めてで心臓バクバクだったそうです。 電話では「余裕や」なんて言っていましたのに。
大黒柱、やはり夫の存在は大きく家の中にやはり重みがあります。 帰るなり早速、３人の孫たちをお風呂に入れてくれました。
夫に残しておいたミニ重箱のおせちと、みんなの大好きなうどんすき鍋です。
息子から電話があるのはいつも夜中を過ぎています。 仕事上面会にも行けないのは辛いだろうなぁ。
しかしこんな事態のとき、親や兄弟が離れて住んでいたらどうなのでしょう。 それに兄弟がいると言うのは有り難いはず。
1人より3人です。
長女も温かい香港から一人留守だった家では余りに寒いのでお泊り、今夜は夫とひろととなつめと長女で寝ました。
のはずが、なつめが夜中夫のいびきで寝られないと泣きだす始末、なつめは結局ママと寝ました。
なつめがママとママと言うので、ひろとが寂しくならないかと内心みんな気遣いましたが大丈夫でした。成長したなぁと思います。
ゆいちゃん、早く元気にな～れ！ １２月１４日お誕生日を迎えたばかりです。