２日は息子夫婦の結婚７周年の記念日だった。 愛ちゃんへはお祝いメールを送った。
夫と昨日結婚式でのハワイの風景のことを話したところだった。
８８歳になった母のように、子供たちの大切な誕生日や結婚記念日には電話や（今はメール）やり続けようと思った。
私や兄弟たちのように、母に年に２度か何年も会わない環境とは違い、しょっちゅう会うので改めて・・は、
気恥ずかしい気もあるが、忘れずいまだに夫や私の誕生日や結婚記念日には必ず電話でおめでとうをくれる母、
一度も忘れずに言ってくれる尊い母の行いには、子供として頭が下がるし母自慢でもあるから、まねしよう。
息子と愛ちゃんが「プリンセストヨトミ」の映画に行きたいので子守をお願い出来ない？と前から言われていた。
本日なりで、朝ひろととゆいちゃんを連れてきた。 「どうぞごゆっくり、食事でも」と送る。
私たちの子育て時代はご近所さんにいっぱい同じくらいの子供がいたので、お互いにみてもらったり出かけたりした。
近所のおばあちゃんたちもいて、孫感覚で可愛がってももらったり私たちは見守られ育てられた様な気がする。
越して２３年経ち、時代は変わった。 今はなかなか近所ではそうはいかない環境にある。
この付近の一戸建てでは人が入れ替わり・・それにそこそこのお付き合いはあっても、深くは付き合いはしていない。
プライバシーには触れないようにしている。 だから・・
近くに住んでいるので、次女にしてもそうだが大いに私たちを利用して欲しい。
たまには子供から離れ、夫婦でゆっくり出かけて食事をしたり映画を見たりそんな時間を作って欲しいと思う。
何よりも夫婦で仲良くしてもらって、子育てをして欲しいから。 真の仲の良さが、良い子育てに繋がると思うから。
早速用意していたプール。 ゆいちゃんは微熱で今日は見てるだけ。
夫もハッスル（今時はこの言葉は使わないのかな？） 何しているのでしょうか。
ひろとに息つぎの仕方を教えているのですって。
もう、キャーキャーやかましいのなんのって「日曜でみなさんゆっくりしてるんだから～」
本当はこんな事言いたくは無いんだけど、何度も注意する。 おしまいには「もう～！」 怒ったり・・。
静かにって無理よね、無理。 ご近所さんごめんなさい。
その後、私とゆいちゃんはお留守番。 夫と次女で天保山のマーケットプレスへ連れて行ってくれた。
夫婦でゆっくり時間を過ごす、想像しただけでも楽しい。 こんな子守、大いに歓迎。
