メタルメモ20(2022)
いつも通り下に行くほどコアになります。
◆The Sound of Animals Fighting - Apeshit (Official Audio)
エモ/ポストハードコア/プログレ/エクスペリメンタル
15年振り(！)の作品（EP）からの先行曲。
昔同様に初期の「The Mars Volta」辺りに通じるような
スケール感と切れ味と緊張感に溢れたテンション高い演奏に、
「Anthony Green」独特のセンスやポストハードコア/エモ要素が加わった感じという、
これまで通りの感じもありながら、
いろんな人生経験を得た事もあり以前より「哀愁」が漂ってますし、
深化してる感じや洗練された感じがあり、
内省的でエモーショナルでディープでよいよい！
悲観的で苦悩してるけど抗ってる感じのエモい歌詞も深くて良いし、
感情剝き出しのエモさ溢れるAnthony Greenのボーカル相変わらず最高！
◆Conquer Divide - "Paralyzed" (Official Music Video)
エモ/オルタナ/メタルコア
メタルコア要素があるエモ/オルタナといった感じの音楽で、
メロディアスなパートとヘヴィなパートとのコントラストが効いてて、
この手の音楽では個性がある方ですし、
エモーショナルでヘヴィでよいよい！
◆O.R.k.
オルタナ/サイケ/プログレメタル
ヘヴィでパワフルですが良い意味で掴み所が無い感じがあって、
神秘的でフワフワしてる感覚があるのが絶妙！
「Creed」辺りに通じる大陸系のスケール感と、
初期の「Dredg」辺りに通じるプログレ要素や神秘的な雰囲気が,
絶妙なバランス合わさっていて実に独特な聴後感がある！
超パワフルなドラムも最高！
今までより洗練された感じあるし、
↓みたいな効果的に弦楽器を入れた美しい曲もあるように、
いつも以上に聞けば聞くほど嵌る良さがあるわ～
◆Birds in Row - Noah / Cathedrals (Studio Recording Session)
エモ/ハードコア/ポストロック
フランスの3ピースバンド。
相変わらず上っ面だけの嘘くさいエモーショナルさじゃない、
痛みと深みがあるリアルなエモ―ショナルさがありますし、
ポストロック色やアート色が強くなって深化した印象。
アート的でディープでリアルでエモい！
◆Invalids - I/O Parity Interrupt
エモ/マスロック
あまりの音数の多さ＆複雑さに頭で聞いていると気持ち悪くなる事で、
極一部で有名なタッピング大好きマスロックバンドの約8年振りの新作。
良くも悪くもほぼ変わってないなw
個人的にはゴチャゴチャし過ぎていて聞いてると疲れる…
演奏技術高いだけに良いプロデューサーと組めばもっと良くなりそうなのにな…
でもこのゴチャゴチャした複雑さが個性と言えば個性だし、
他に似たようなバンド居ないからこれで良いのかも…
◆Disillusion - Tormento [Official Music Video]
プログレメタル/デスメタル
ポエティックな雰囲気のある序盤から、
テクニカルでプログレシッブな展開になる所(2:20～3:00)最高！
Devin Townsend先生に通じるスケール感もあるし深化してる感あるわ～
◆A Wake in Providence - Godkiller (Official Video)
シンフォニックブラックメタル/デスメタル
ダークホラー要素やゴシック要素もあるように、
Septic Fleshをシンフォブラックにした感じあるし、
ギターソロ(4:16～)は正統派のメタル要素のあるメロディアスでフックがあるソロだったり、
プログレ要素やデスコア要素もあったりと、
曲構成が緩急とフックあってダレないし、
ドラマティックでブルータルでよいよい！
あとドラム(足技)が正確無比で凄い＆シンバルの使い方センスあって好き！
◆ALTARS 'Luminous Jar' (Track Premiere)
デスメタル
緩急に溢れた曲構成でプログレ要素があったりしますし、
ドラム筆頭に演奏はハイレベルで聞き応えあるし、
アレンジにフックやセンスがあったりと知的さもありますし、
よくある「這いよる混沌系ブラックメタル」とは一味違う
地獄の業火の中で狡猾に荒れ狂ってるよう感じがある、
不穏で邪悪で構成が練られていて知的で暗黒美に満ちたデスメタルでよいよい！
いつも通り下に行くほどコアになります。
◆The Sound of Animals Fighting - Apeshit (Official Audio)
エモ/ポストハードコア/プログレ/エクスペリメンタル
15年振り(！)の作品（EP）からの先行曲。
昔同様に初期の「The Mars Volta」辺りに通じるような
スケール感と切れ味と緊張感に溢れたテンション高い演奏に、
「Anthony Green」独特のセンスやポストハードコア/エモ要素が加わった感じという、
これまで通りの感じもありながら、
いろんな人生経験を得た事もあり以前より「哀愁」が漂ってますし、
深化してる感じや洗練された感じがあり、
内省的でエモーショナルでディープでよいよい！
悲観的で苦悩してるけど抗ってる感じのエモい歌詞も深くて良いし、
感情剝き出しのエモさ溢れるAnthony Greenのボーカル相変わらず最高！
◆Conquer Divide - "Paralyzed" (Official Music Video)
エモ/オルタナ/メタルコア
メタルコア要素があるエモ/オルタナといった感じの音楽で、
メロディアスなパートとヘヴィなパートとのコントラストが効いてて、
この手の音楽では個性がある方ですし、
エモーショナルでヘヴィでよいよい！
◆O.R.k.
オルタナ/サイケ/プログレメタル
ヘヴィでパワフルですが良い意味で掴み所が無い感じがあって、
神秘的でフワフワしてる感覚があるのが絶妙！
「Creed」辺りに通じる大陸系のスケール感と、
初期の「Dredg」辺りに通じるプログレ要素や神秘的な雰囲気が,
絶妙なバランス合わさっていて実に独特な聴後感がある！
超パワフルなドラムも最高！
今までより洗練された感じあるし、
↓みたいな効果的に弦楽器を入れた美しい曲もあるように、
いつも以上に聞けば聞くほど嵌る良さがあるわ～
◆Birds in Row - Noah / Cathedrals (Studio Recording Session)
エモ/ハードコア/ポストロック
フランスの3ピースバンド。
相変わらず上っ面だけの嘘くさいエモーショナルさじゃない、
痛みと深みがあるリアルなエモ―ショナルさがありますし、
ポストロック色やアート色が強くなって深化した印象。
アート的でディープでリアルでエモい！
◆Invalids - I/O Parity Interrupt
エモ/マスロック
あまりの音数の多さ＆複雑さに頭で聞いていると気持ち悪くなる事で、
極一部で有名なタッピング大好きマスロックバンドの約8年振りの新作。
良くも悪くもほぼ変わってないなw
個人的にはゴチャゴチャし過ぎていて聞いてると疲れる…
演奏技術高いだけに良いプロデューサーと組めばもっと良くなりそうなのにな…
でもこのゴチャゴチャした複雑さが個性と言えば個性だし、
他に似たようなバンド居ないからこれで良いのかも…
◆Disillusion - Tormento [Official Music Video]
プログレメタル/デスメタル
ポエティックな雰囲気のある序盤から、
テクニカルでプログレシッブな展開になる所(2:20～3:00)最高！
Devin Townsend先生に通じるスケール感もあるし深化してる感あるわ～
◆A Wake in Providence - Godkiller (Official Video)
シンフォニックブラックメタル/デスメタル
ダークホラー要素やゴシック要素もあるように、
Septic Fleshをシンフォブラックにした感じあるし、
ギターソロ(4:16～)は正統派のメタル要素のあるメロディアスでフックがあるソロだったり、
プログレ要素やデスコア要素もあったりと、
曲構成が緩急とフックあってダレないし、
ドラマティックでブルータルでよいよい！
あとドラム(足技)が正確無比で凄い＆シンバルの使い方センスあって好き！
◆ALTARS 'Luminous Jar' (Track Premiere)
デスメタル
緩急に溢れた曲構成でプログレ要素があったりしますし、
ドラム筆頭に演奏はハイレベルで聞き応えあるし、
アレンジにフックやセンスがあったりと知的さもありますし、
よくある「這いよる混沌系ブラックメタル」とは一味違う
地獄の業火の中で狡猾に荒れ狂ってるよう感じがある、
不穏で邪悪で構成が練られていて知的で暗黒美に満ちたデスメタルでよいよい！
