ミルクレゥプのカルボナーラの逆襲2112 その時、納豆にネギも付いてほくほく

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Vampire Weekendの名古屋のライブ

2010-11-02 00:36:27 | 洋楽ライブレポ
Vampire Weekendのライブ行ってきたー!!
楽しかったー!!
ので、感想なんかを書きます。


15分遅れくらいで↑の曲から始まったのですが、
今回はクラブクアトロと狭いライブハウスなのもあり、
客が想像以上に多く、テンションも想像以上に高くて一体感があり、
みんな歌いまくりの跳ねまくりで実に楽しそうで、
エズラが想像以上にテンション高く、
コール&レスポンスも良い感じで、
特に↓の曲の前のエズラが面白かったw

Blake's Got A New Face!
演奏やパフォーマンスに圧倒されるとかは、
ぶっちゃけ、まだ無いとは言え、
決して下手とかではなく、普通に聴けるレベルで悪くは無いですし、
逆に上手すぎないのが音が音だけに良いような気もしますし、
テンポを若干スローにしてリラックスした感じのアレンジの「Horchata」と、
個人的ハイライトの一つである「Diplomat's Sun」は実に美しくて心地良く、
「A-Punk」と「Cousins」はかなり盛り上がりましたし、
他の曲もそれぞれ素晴らしく、
改めて曲の良さを再確認出来たというか、
どの曲もフックありまくりで、
メロディーはポップでキャッチーで、
ライブという事でアルバムの打ち込み中心のドラムじゃなく生なドラムな事もあり、
アルバムよりパンクなノリが強くなっていて、
ノリの良い勢いのある曲は特に何倍も良く聞こえましたし、
聴いていて体がつい動いてしまう気持ち良さがあると同時に、
歌える(口ずさめる)というのは、改めて凄いなと。
あと印象的だったのは、言葉で上手く言えませんけど、
1stと2ndの曲では思っていた以上に明確な違いがあるのが分かった事かな…
アルバム二枚しか出してませんし、
短い曲多いので仕方ないとは言え、
一時間ちょっとでライブが終わったのは残念ですし、
個人的に好きな曲上位でもある、
「The Kids Don't Stand A Chance」を演らなかったのも残念でしたが、
それ以外はほとんどの聴きたい曲は演奏してくれましたし、
前述したように、
改めてVampire Weekendの曲の良さを再確認出来たライブで、
ライブ自体も楽しくて実に良かったです。
また名古屋来てくれー!!



セットリスト(抜けや間違いあるかも…)
1. Holiday
2. White Sky
3. Cape Cod Kwassa Kwassa
4. I Stand Corrected
5. M79
6. Bryn
7. California English
8. Cousins
9. Run
10. A-Punk
11. One(Blake’s Got A New Face)
12. Diplomat’s Son
13. Giving Up The Gun
14. Campus~Oxford Comma
(曲を終わらせることなくOxford Commaに繋げただけで、
半分ずつ演奏したとかではなくどちらの曲も全部演奏はしてます)
<Encore>
15. Horchata
16. Mansard Roof
17. Walcott




PS
ちなみにここでは書いてませんが、
前回ライブレポ書いてから、邦楽のライブに二回行ってたりしますので、
久しぶりのライブ参戦に見えて実は一ヶ月半ぶりのライブ参戦だったりします。
何故ライブレポ書かないかは察してくださいw

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