ミルクレゥプのカルボナーラの逆襲2112 その時、納豆にネギも付いてほくほく

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RANCIDの名古屋のライブ

2009-10-07 01:25:00 | 洋楽ライブレポ
行ってきたー
ので、ライブの感想書きます。
初めに書いておきますが、若干批判もしてますのでそれを踏まえて読んで下さい。

まず、サポートアクトのSAに付いて書きます。
ぶっちゃけ、何となくしか知らなかったのですが、凄い良かったし格好良かった!

曲のバリエーションは本人達も言うようにないかもですし、曲調もシンプルなんですが、
「シンプル イズ ベスト」と言う言葉があるように、シンプルだからこその良さがある。
自分達が信じるパンクを、男らしく熱く潔く自然にやってる感があって、凄い好きになりました。
曲知らないのに、腕上げて声出したり、モッシュしちゃうくらい、
曲も演奏もパフォーマンスも最高に格好良かったし、MCの熱い感じも良かったです。
地元出身と言う事もありこれから応援しようと思います。


そして、メインのRANCIDですが、
結論から書きますが、パフォーマンスは良かったしライブも楽しかったですが、
完全燃焼は出来なかった…
まず、演奏時間短すぎるだろ!アンコール含めて一時間ちょっとはねーよ
そしてアンコールがRuby Soho一曲で終わりとか!
セットリストに関しても、一曲目はFall Back Downから始まり、
新作からの曲も織り混ぜながら、中盤にアコースティックセットもあり、
今までのベスト的な選曲でしたが、前に見たときと選曲がほぼ同じでしたし、
上記のように演奏時間の短さのせいもあるんでしょうが、
新作に伴うツアーの割に新作からの曲が少なくて、自分は新作好きなだけに、そこも不満でした。
特に、This PlaceとLuluとYou Want It, You Got Itは聞きたかったし、
ホーンやキーボードが居ないので仕方ないのでしょうが、
Up to No GoodやDominoes Fall も出来れば聞きたかったな…
ライブ自体は本当に楽しく、Bloodclotでちゃんと「ヘイ!」とかやれましたし、
初めて生で聞くEast Bay Nightは格好良かった。
Time BombとRadioの盛り上がりは特に素晴らしく、自分含めて周りもモッシュして歌いまくって、
笑顔の人も多くて凄い楽しかっただけに、演奏時間の短さとセットリストが本当に悔やまれる。


追記
全部で20曲(以下?)くらいだったみたいですね…以前見たときは30曲くらいやってたのにな…



PS
Zebraheadが来日すると聞いて「?」と思ってたのですが、カバーアルバム出すんですね。
しかもタイトルが「Panty Raid」(パンティー狩り)とかwwwwwwwww相変らずだねこの人たちはwww
曲見ると想像できないような物もあり面白そうですね。
見た感じではデスチャのSurvivorと、Cyndi Lauperは良いカバーになる気がします。
さぁ、どうなる事やら…

このカバーは実にカッコイイ!!


PSのPS
そのZebraheadと共にMXPXが来るのですが、ギターがThe Atarisのクリストファーだと!!!
これは、Boys of SummerとIn This Diaryを期待しても良いと言う事ですね。分かります。
って言うか、本当に演奏してくれるなら見たいな…

この青春真っ只中なエモい感じが何回聞いても堪らない!

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