6月28日に発売する「櫻坂46」の6thシングル「Start over!」の共通カップリング曲で、
3期生にとっては2曲目の楽曲となる、
「山下瞳月(しーちゃん)」センターの3期生楽曲「静寂の暴力」のMVの感想。
MVの監督は櫻坂46楽曲だと「流れ弾」「摩擦係数」
日向坂46楽曲だと「JOYFUL LOVE」「ときめき草」「こんなに好きになっちゃっていいの?」
欅坂46楽曲だと「サイレントマジョリティー」「大人は信じてくれない」「エキセントリック」「Student Dance」等を手掛けている「池田一真」さんで、
振り付けを担当しているのはお馴染みの「TAKAHIRO」先生です。
※他の坂道シリーズ関連の記事はこちら。
◆櫻坂46『静寂の暴力』の感想
こりゃ凄い!!完全にアイドルの域を超えてるやん!
デビューして約半年&2曲目でやるにはハードル高めの、
動きが細かくてメリハリあって速い振り多めな高難易度のダンスを前面に押し出した
一切の誤魔化しが効かない構成のMVなのに、
センターのしーちゃん筆頭に、
みんな見事にパワフル&キレキレに踊ってますし、
各々が気持ちが込めて必死にパフォーマンスしているので、
思わず息を飲んで見入ってしまうし、
あまりの迫力に圧倒される&見ていて魂が震える!
前曲「夏の近道」が未来への希望や爽やかな感じや甘酸っぱい青春感あって、
「笑顔が多くて爽やかで眩しくてキラキラ」していて「陽」なイメージだったのに対し、
今曲「静寂の暴力」は孤独への恐怖や未来への不安や心の葛藤などの
「陰」のイメージ強めで「真顔が多くてメランコリックでシリアス」なように、
楽曲自体は真逆と言ってもいいくらいなんですが、
前曲がデビュー曲だからこその初々しさやフレッシュ感が良い感じに出ていたみたいに、
今曲は春にライブツアーで先輩達の高いレベルのパフォーマンスを見て&共演して感じたであろう
未来への焦りや不安などの「危機感」や「緊迫感」みたいのが良い感じに出ているように、
前曲同様に今の3期生に相応しい楽曲になっていて、
「静寂」や「孤独」や「未来」への
「不安」や「恐怖」や「心の葛藤」を歌っている曲を
「静寂に包まれた空間」で、
センターのしーちゃんが「3期生」という「同期の仲間」と共に、
「孤独感」や「不安」を掻き消す&切り裂くように、
必死に力強くパフォーマンスする姿は、
実に直向きで刹那的で尊くてエモい!
みんな良い意味で余裕が無いというか、
感情が剥き出しの部分も多く見られるように、
必死感に溢れていて曲同様に「抗ってる」感が半端無いですし、
例え泥水を啜る事になったとしても、
仲間と共に前に進んで行くんだという「強い覚悟」や「強い意志」も感じますし、
終盤のドレス衣装でのソロダンスなんかも実に素敵で素晴らしく、
上品で美しい衣装も相まって
凛としていて気高く美しく見える!
センターを務める「しーちゃん」こと「山下瞳月」は、
まず表情が絶妙で最高!
しーちゃんは以前にダンスの先生から
「三期生の中では一番踊れている」という評価をされているように、
ダンス力は目を見張るものがあるのですが、
しーちゃん自身はダンスに関して自信が持てないらしく、
その自信の無さというか葛藤みたいのが表情に出ている。
必死な形相の中にもどこか不安な感じが見える。
でも終盤には表情が力強くなっていき、
最後には吹っ切れた感じの表情になってるのが実にエモいし素晴らしい!
ダンスも流石のレベルで、
ダイナミックで速くて難しい振りなのに、
見事なまでにパワフル且つキレキレに踊り切っていて、
体感も半端無くてターンしても一切ブレないし、
時折見入ってしまうくらい表現力も高いように、
没入感も半端無くて実に素晴らしい!圧巻!
見ていると文字通り魂が震えるくらいですし、
センターを見事なまでに勤め上げてるわー!
しーちゃんGJ!!
上を見ればキリが無いのもあり、
まだ自分に自信を持てないかもしれませんが、
個人的にはもっと自信を持って欲しいわ~
しーちゃん以外のメンバーも、
各々が必死&一生懸命ダンス&パフォーマンスしており、
ダンスも演技も表情も気持ちが感じられて素晴らしいですし、
みんなの成長&努力の跡が如実に見える!GJ!
MV最後の円陣組んで気合い入れる所も実にエモいし、
合宿のドキュメンタリー映像から見てると、
この成長具合や結束具合は感動しかないわ…
「夏の近道」の時も新人とは思えないくらいの
ダンス力&パフォーマンスでしたが、
今回は更にレベルアップしており、
みんな動きが完全に「表現者」になっているように
曲に込められた想いを各々で考えて表現してるし、
振り付けたTAKAHIRO先生筆頭に、
制作側が3期生ならハードルを越えてくれると信じて託されたんでしょうが、
今曲は2曲目とは思えないくらい高いハードル設定のダンスなのに、
仲間で力を合わせて見事に越えているのも実に凄いしエモい!
★楽曲の感想
曲のタイトルにもある「静寂」を効果的に配置して、
「孤独や不安や苛立ちを感じて眠れない辺りが真っ暗な午前二時」的な「不安と孤独感」と、
「朝日が昇って光が差し込んで明るくなって来る早朝」的な「希望」を共存させているような、
不思議な魅力に溢れる雰囲気が絶妙なバランス感で成り立っており、
ピアノを軸にしたバラード風に始まるものの、
ソロ歌唱から合唱になっていく&EDM要素が強くなるように、
暗い感じから明るい感じになったり、
弱い感じから力強い感じになったり、
閉鎖的な感じから開放的な感じになったりと、
「静と動」や「明暗」のコントラストが効いている、
ドラマティックな構成のパワーバラード風味のあるEDMエモソングで、
孤独や不安の全ては消えはしないけど、
一筋の光は見せてくれるよう感じなのも絶妙!
基本ダークでシリアスでメランコリックだけど、
未来に向かって抗って立ち向かっていく感があるし、
温かさと優しさと気高さも感じられるのが、
実に切なくてエモくて美しい!
最後の語りの部分の詞なんか深読み出来るし、
良い意味でスッキリした感じで終わらないのもよいよい!良曲!
しかし、
3期生は本当に意識が高いし成長のスピードが凄いよねー!
元々グループのファンだったメンバーが多くて、
先輩達を尊敬してるメンバーばかりなのもあるのか、
先輩に追いつこうという気迫と気概が常に感じられるもんな~!
櫻坂46というグループへの愛も強く感じるし、
櫻坂3期生マジ最高!!
これから更に練習する事でダンスのスピードにも慣れて行き、
シンクロ度や練度が更に増していくでしょうから、
今からライブで今曲のパフォーマンス見るの超楽しみやわ~
3期生にとっては2曲目の楽曲となる、
「山下瞳月(しーちゃん)」センターの3期生楽曲「静寂の暴力」のMVの感想。
MVの監督は櫻坂46楽曲だと「流れ弾」「摩擦係数」
日向坂46楽曲だと「JOYFUL LOVE」「ときめき草」「こんなに好きになっちゃっていいの?」
欅坂46楽曲だと「サイレントマジョリティー」「大人は信じてくれない」「エキセントリック」「Student Dance」等を手掛けている「池田一真」さんで、
振り付けを担当しているのはお馴染みの「TAKAHIRO」先生です。
※他の坂道シリーズ関連の記事はこちら。
◆櫻坂46『静寂の暴力』の感想
こりゃ凄い!!完全にアイドルの域を超えてるやん!
デビューして約半年&2曲目でやるにはハードル高めの、
動きが細かくてメリハリあって速い振り多めな高難易度のダンスを前面に押し出した
一切の誤魔化しが効かない構成のMVなのに、
センターのしーちゃん筆頭に、
みんな見事にパワフル&キレキレに踊ってますし、
各々が気持ちが込めて必死にパフォーマンスしているので、
思わず息を飲んで見入ってしまうし、
あまりの迫力に圧倒される&見ていて魂が震える!
前曲「夏の近道」が未来への希望や爽やかな感じや甘酸っぱい青春感あって、
「笑顔が多くて爽やかで眩しくてキラキラ」していて「陽」なイメージだったのに対し、
今曲「静寂の暴力」は孤独への恐怖や未来への不安や心の葛藤などの
「陰」のイメージ強めで「真顔が多くてメランコリックでシリアス」なように、
楽曲自体は真逆と言ってもいいくらいなんですが、
前曲がデビュー曲だからこその初々しさやフレッシュ感が良い感じに出ていたみたいに、
今曲は春にライブツアーで先輩達の高いレベルのパフォーマンスを見て&共演して感じたであろう
未来への焦りや不安などの「危機感」や「緊迫感」みたいのが良い感じに出ているように、
前曲同様に今の3期生に相応しい楽曲になっていて、
「静寂」や「孤独」や「未来」への
「不安」や「恐怖」や「心の葛藤」を歌っている曲を
「静寂に包まれた空間」で、
センターのしーちゃんが「3期生」という「同期の仲間」と共に、
「孤独感」や「不安」を掻き消す&切り裂くように、
必死に力強くパフォーマンスする姿は、
実に直向きで刹那的で尊くてエモい!
みんな良い意味で余裕が無いというか、
感情が剥き出しの部分も多く見られるように、
必死感に溢れていて曲同様に「抗ってる」感が半端無いですし、
例え泥水を啜る事になったとしても、
仲間と共に前に進んで行くんだという「強い覚悟」や「強い意志」も感じますし、
終盤のドレス衣装でのソロダンスなんかも実に素敵で素晴らしく、
上品で美しい衣装も相まって
凛としていて気高く美しく見える!
センターを務める「しーちゃん」こと「山下瞳月」は、
まず表情が絶妙で最高!
しーちゃんは以前にダンスの先生から
「三期生の中では一番踊れている」という評価をされているように、
ダンス力は目を見張るものがあるのですが、
しーちゃん自身はダンスに関して自信が持てないらしく、
その自信の無さというか葛藤みたいのが表情に出ている。
必死な形相の中にもどこか不安な感じが見える。
でも終盤には表情が力強くなっていき、
最後には吹っ切れた感じの表情になってるのが実にエモいし素晴らしい!
ダンスも流石のレベルで、
ダイナミックで速くて難しい振りなのに、
見事なまでにパワフル且つキレキレに踊り切っていて、
体感も半端無くてターンしても一切ブレないし、
時折見入ってしまうくらい表現力も高いように、
没入感も半端無くて実に素晴らしい!圧巻!
見ていると文字通り魂が震えるくらいですし、
センターを見事なまでに勤め上げてるわー!
しーちゃんGJ!!
上を見ればキリが無いのもあり、
まだ自分に自信を持てないかもしれませんが、
個人的にはもっと自信を持って欲しいわ~
しーちゃん以外のメンバーも、
各々が必死&一生懸命ダンス&パフォーマンスしており、
ダンスも演技も表情も気持ちが感じられて素晴らしいですし、
みんなの成長&努力の跡が如実に見える!GJ!
MV最後の円陣組んで気合い入れる所も実にエモいし、
合宿のドキュメンタリー映像から見てると、
この成長具合や結束具合は感動しかないわ…
「夏の近道」の時も新人とは思えないくらいの
ダンス力&パフォーマンスでしたが、
今回は更にレベルアップしており、
みんな動きが完全に「表現者」になっているように
曲に込められた想いを各々で考えて表現してるし、
振り付けたTAKAHIRO先生筆頭に、
制作側が3期生ならハードルを越えてくれると信じて託されたんでしょうが、
今曲は2曲目とは思えないくらい高いハードル設定のダンスなのに、
仲間で力を合わせて見事に越えているのも実に凄いしエモい!
★楽曲の感想
曲のタイトルにもある「静寂」を効果的に配置して、
「孤独や不安や苛立ちを感じて眠れない辺りが真っ暗な午前二時」的な「不安と孤独感」と、
「朝日が昇って光が差し込んで明るくなって来る早朝」的な「希望」を共存させているような、
不思議な魅力に溢れる雰囲気が絶妙なバランス感で成り立っており、
ピアノを軸にしたバラード風に始まるものの、
ソロ歌唱から合唱になっていく&EDM要素が強くなるように、
暗い感じから明るい感じになったり、
弱い感じから力強い感じになったり、
閉鎖的な感じから開放的な感じになったりと、
「静と動」や「明暗」のコントラストが効いている、
ドラマティックな構成のパワーバラード風味のあるEDMエモソングで、
孤独や不安の全ては消えはしないけど、
一筋の光は見せてくれるよう感じなのも絶妙!
基本ダークでシリアスでメランコリックだけど、
未来に向かって抗って立ち向かっていく感があるし、
温かさと優しさと気高さも感じられるのが、
実に切なくてエモくて美しい!
最後の語りの部分の詞なんか深読み出来るし、
良い意味でスッキリした感じで終わらないのもよいよい!良曲!
しかし、
3期生は本当に意識が高いし成長のスピードが凄いよねー!
元々グループのファンだったメンバーが多くて、
先輩達を尊敬してるメンバーばかりなのもあるのか、
先輩に追いつこうという気迫と気概が常に感じられるもんな~!
櫻坂46というグループへの愛も強く感じるし、
櫻坂3期生マジ最高!!
これから更に練習する事でダンスのスピードにも慣れて行き、
シンクロ度や練度が更に増していくでしょうから、
今からライブで今曲のパフォーマンス見るの超楽しみやわ~