今回も恒例の自分が選ぶ年間ベストアルバム、
「Best Albums of 2015」を選んだので書きます。
今回の記事は年を跨いでるように時期が遅いですし、
レビュー記事も少ないという事で、
いつもみたいに4回くらい&数日に分けるのではなく、
2回だけに分けて1日で簡潔に書きます。
選んだ作品は全て以前にレビュー記事書いてますので、
タイトルにレビュー/感想のリンクを貼ってあります。
作品によっては軽く作品の内容に触れたり選出理由なんかを書いてますが、
作品に対する詳しい考えなど詳細は以前書いたレビュー記事を参照にしてください。
★20→11位
20.Lenka - The Bright Side
朗らかで家庭的で素朴でありながらガーリーに洗練されていて深みがある、
オシャレガーリーインディーナチュラルポップ作品。
目新しさが少なくマンネリ感あるかもですが、
ポップで素朴で聞いてて心地良く、
よく聞いたのであえて選出してみました。
19.Passion Pit - Kindred
ロマンティックでいてノスタルジックさやシリアスさがありつつも、
ポップでシンプルに洗練されている、
胸キュンキラキラエレクトロポップ作品。
今までの曲と似たような感じのメロディーや雰囲気の曲が多く、
作品内でも似たような曲が多かったですが、
そういう不満を補うくらい「Lifted Up」と「Where the Sky Hangs」があまりに素敵なので、
ランキング圏外にするのは忍びないという事で19位で。
18.Jovanotti - Lorenzo 2015 CC
陽気でハッピーで明るくて楽しく純朴で暖かい、
ポップ/ラップ/ダンス/ワールドミュージック作品。
バラエティ豊かな素敵な曲に、
イタリア語による独特な響きを持った変幻自在のタイム/リズム感溢れるラップ。
突き抜けた何かは無いかもですが悪い部分も見当たらない素敵な作品。
17.Funeral Advantage - Body Is Dead
ロマンティックでキラキラしててポップでドリーミーでありつつも、
どこか儚げで孤独感があって切なくて物悲しさがある、
インディーポップ/シューゲイザー/ドリームポップ作品。
16.Summer Camp - Bad Love
瀟洒な夏の雰囲気満載の、
ポップでキラキラしててドリーミーでいてオシャレで甘酸っぱい、
インディー/オルタナ/ドリームポップ/エレクトロポップ作品。
ベタでポップでキャッチー。だがそれがいい!
前作の「Fresh」に匹敵するような曲は残念ながら無いですが、
今までで一番曲のバリエーションが豊富で総合力が高くて普通に良い作品だと思う。
15.Weeping Birth - The Crushed Harmony
ギターがメロディアスかつフック満載で巧いのが印象的&特徴的な、
デスメタル/プログレ/メロデス/メロブラ作品。
曲はフック満載で良いしギターは巧いわで、
もう少し評価されてもいいはず。
14.Caravela - Caravela Forever
Wild NothingとMaid in JapanとTwo Door Cinema Clubを合わせたような、
メランコリックなインディーローファイギターロック/ポストパンク作品。
13.Panda Bear - Panda Bear Meets The Grim Reaper
聞いてると脳がとろけていくような感覚になる、
エクスペリメンタル/サイケ/インディー/ドリームポップ作品。
間違いなく良い&凄い作品なのですが、
「Person Pitch」やAnimal Collectiveの名作群に比べると、
個人的には物足らないのでこんなもんの順位かなと。
12.Drake - If You're Reading This It's Too Late
暗中模索してるような雰囲気の、
ダークでストイックでディープで都会的でメロウなヒップホップ作品。
11.Statues - Together We're Alone
ブルースやフォークといった土着的な音楽要素を含んだ、
混沌としていて重くて暗くて激しく濃密で濃厚な、
リアルカオティックハードコア/ポストハードコア/エモコア作品。
多くの自称ハードコアコア/パンクバンドが、
聞いたら思わず裸足で逃げだしたくなるかのような、
エモさとリアルさとカオティックさで最高!
10→01位はこちら。
「Best Albums of 2015」を選んだので書きます。
今回の記事は年を跨いでるように時期が遅いですし、
レビュー記事も少ないという事で、
いつもみたいに4回くらい&数日に分けるのではなく、
2回だけに分けて1日で簡潔に書きます。
選んだ作品は全て以前にレビュー記事書いてますので、
タイトルにレビュー/感想のリンクを貼ってあります。
作品によっては軽く作品の内容に触れたり選出理由なんかを書いてますが、
作品に対する詳しい考えなど詳細は以前書いたレビュー記事を参照にしてください。
★20→11位
20.Lenka - The Bright Side
朗らかで家庭的で素朴でありながらガーリーに洗練されていて深みがある、
オシャレガーリーインディーナチュラルポップ作品。
目新しさが少なくマンネリ感あるかもですが、
ポップで素朴で聞いてて心地良く、
よく聞いたのであえて選出してみました。
19.Passion Pit - Kindred
ロマンティックでいてノスタルジックさやシリアスさがありつつも、
ポップでシンプルに洗練されている、
胸キュンキラキラエレクトロポップ作品。
今までの曲と似たような感じのメロディーや雰囲気の曲が多く、
作品内でも似たような曲が多かったですが、
そういう不満を補うくらい「Lifted Up」と「Where the Sky Hangs」があまりに素敵なので、
ランキング圏外にするのは忍びないという事で19位で。
18.Jovanotti - Lorenzo 2015 CC
陽気でハッピーで明るくて楽しく純朴で暖かい、
ポップ/ラップ/ダンス/ワールドミュージック作品。
バラエティ豊かな素敵な曲に、
イタリア語による独特な響きを持った変幻自在のタイム/リズム感溢れるラップ。
突き抜けた何かは無いかもですが悪い部分も見当たらない素敵な作品。
17.Funeral Advantage - Body Is Dead
ロマンティックでキラキラしててポップでドリーミーでありつつも、
どこか儚げで孤独感があって切なくて物悲しさがある、
インディーポップ/シューゲイザー/ドリームポップ作品。
16.Summer Camp - Bad Love
瀟洒な夏の雰囲気満載の、
ポップでキラキラしててドリーミーでいてオシャレで甘酸っぱい、
インディー/オルタナ/ドリームポップ/エレクトロポップ作品。
ベタでポップでキャッチー。だがそれがいい!
前作の「Fresh」に匹敵するような曲は残念ながら無いですが、
今までで一番曲のバリエーションが豊富で総合力が高くて普通に良い作品だと思う。
15.Weeping Birth - The Crushed Harmony
ギターがメロディアスかつフック満載で巧いのが印象的&特徴的な、
デスメタル/プログレ/メロデス/メロブラ作品。
曲はフック満載で良いしギターは巧いわで、
もう少し評価されてもいいはず。
14.Caravela - Caravela Forever
Wild NothingとMaid in JapanとTwo Door Cinema Clubを合わせたような、
メランコリックなインディーローファイギターロック/ポストパンク作品。
13.Panda Bear - Panda Bear Meets The Grim Reaper
聞いてると脳がとろけていくような感覚になる、
エクスペリメンタル/サイケ/インディー/ドリームポップ作品。
間違いなく良い&凄い作品なのですが、
「Person Pitch」やAnimal Collectiveの名作群に比べると、
個人的には物足らないのでこんなもんの順位かなと。
12.Drake - If You're Reading This It's Too Late
暗中模索してるような雰囲気の、
ダークでストイックでディープで都会的でメロウなヒップホップ作品。
11.Statues - Together We're Alone
ブルースやフォークといった土着的な音楽要素を含んだ、
混沌としていて重くて暗くて激しく濃密で濃厚な、
リアルカオティックハードコア/ポストハードコア/エモコア作品。
多くの自称ハードコアコア/パンクバンドが、
聞いたら思わず裸足で逃げだしたくなるかのような、
エモさとリアルさとカオティックさで最高!
10→01位はこちら。