声優、アニメ関連の音楽レビュー/感想。
唯ちゃんの7枚目のシングル「Future Strike」のレビュー/感想。
◆小倉唯 - Future Strike
★CDの感想
1曲目の「Future Strike」は、
唯ちゃん主演のTVアニメ「ViVid Strike!」のオープニングテーマ曲で、
ソロデビュー曲である「Raise」以来となるであろう、
ドラマティックでスリリングで緊張感溢れる、
ハードなロックナンバーなんですが、
今までのCDでは聞かれなかった感じの、
堂に入った力強い歌い方を唯ちゃんが披露しており、
曲の格好良さと相まって実にカッコイイ！
今までのロックナンバーと違い、
今回はHR/HM的な歌唱に近い叫ぶというか声を張って、
曲が持つ勢いやパワーを伝える感じに歌っているので、
まだ粗削りながらも歌に熱や力強さがありますし、
その粗削りな感じが良い緊張感を生み出しており、
曲が持つ魅力が増してますし、
歌い上げる部分とのメリハリの付け方も良く、
作品に合った歌詞も相まって、
苦しんでも逃げる事無く常に前に進み続ける的な、
「決意」や「覚悟」を強く感じますし、
ソロデビューから唯ちゃんの歌を聞いてるだけに、
この曲での歌唱は一種の「到達感」や「達成感」のような物がありますね。
ソロデビュー曲が同じ系統の「Raise」ですし、
ブログでLisaさんの事をカッコイイと書いていたりなどなど、
思えば昔から唯ちゃんは「カッコイイ曲」に憧れ的な物があった感がありますが、
いかんせん歌いこなすよう声量や技術がなく、
以前の歌は歌で味や良さはあるとはいえ、
全肯定するような信者化してるファンを除いて
ファンの中でも賛否両論は正直あったと思います。
ただ唯ちゃんはそれ以降もずっと努力を怠らずに挑戦してきた訳ですよ。
先日のソロライブ行った方は分かるでしょうが、
ライブでは「Raise」筆頭にロック系の曲は
ピッチを外さずに綺麗に歌うというより、
ピッチが少し外れてでも熱やパワーを伝える感じに歌っていたのですが、
CDより明らかに良くなっていたように、
可愛く綺麗にポップに歌うだけで満足することなく、
熱く格好良くロックに歌う事も出来るように、
この曲の歌詞的に言うと「逃げる事無く向き合ってきた」訳です。
そしてその努力の結果として、
今回のこの熱くて素晴しいカッコイイ歌ですよ！
作品の内容とは別に「ここまで来た」という歌詞はいろいろ感慨深く感じるわ…
「リスクを冒さない時間の消費は最大の浪費」なんて言いますし、
守りに入る事無くリスクを冒してでも、
自分が歌いたい歌の為に努力して、
ここまで来た唯ちゃんを個人的には最大限に評価したいですし、
主役の一人として作品で演じていて、
そのキャラのストーリーに沿った歌詞という事もありますが、
この曲に込められた想いを一番伝えられるのは間違いなく唯ちゃんだと思う。GJ!!
カップリングの「winter tale」は、
打って変わって可愛い感じのエレポップチューンで、
アイドル小倉唯の魅力が大炸裂で、
こちらもこちらで実によいよい！
クリスマスや師走の雰囲気溢れる賑やかなアレンジでウキウキ感がありますし、
キュンキュンする歌詞も最高だし、
唯ちゃん考案の終盤の「好きだよ」という歌詞を台詞にした部分とかは特にヤバいなw!
可愛い！最高！
◆DVD（MVとメイキング）の感想。
格闘シーンカッコイイ！
ダンスに加えキックもキレキレとか唯ちゃんぱないわww
MVは一応ストーリー仕立てになっているものの、
特に深みのある内容では無いのですが、
唯ちゃんの格闘シーンは見応えたっぷりですし、
ドレス姿のシーンも綺麗でよいよい！
小倉姫爆誕ですねw
メイキングでは唯ちゃんと「バーチャルじゃんけん」出来ますしw
パンチ打ちながら声に出す「シュシュシュ」とか可愛い過ぎw！
あれは先生じゃなくても思わず可愛いと言わざるを得ないw
ダンスと格闘では基本の姿勢から正反対で大変な事や、
撮影の裏側が見れたりもしますし、
いつも通り価格の価値がある内容だと思う。
まあ以前から思ってますがネットで有料公開してる動画やCMなんかも入れてくれると、
もっと良いんですけどねw
他のほとんどのレコード会社はそういうのはサービスとして入れてくれるだけに、
キングレコ―ドは本当に阿漕というか小さいというか「せこい」わwM添かw!
ただシングルのバージョン毎にカップリングに違う曲入れるという事はしてないので、
まだマシなのかもですがww
それまでやりだしたらキングはキングでも「裸の王様」と呼ぼうwww
PS
唯ちゃんと言えば、
てーきゅう8期の主題歌である「ニホンゴワカリマセン」も良いですねw
ポップで電波！
終盤の国家権力の件好きwww
最近こういう電波系少なくなって来てるだけに、
また増えるといいな～
唯ちゃんの7枚目のシングル「Future Strike」のレビュー/感想。
◆小倉唯 - Future Strike
★CDの感想
1曲目の「Future Strike」は、
唯ちゃん主演のTVアニメ「ViVid Strike!」のオープニングテーマ曲で、
ソロデビュー曲である「Raise」以来となるであろう、
ドラマティックでスリリングで緊張感溢れる、
ハードなロックナンバーなんですが、
今までのCDでは聞かれなかった感じの、
堂に入った力強い歌い方を唯ちゃんが披露しており、
曲の格好良さと相まって実にカッコイイ！
今までのロックナンバーと違い、
今回はHR/HM的な歌唱に近い叫ぶというか声を張って、
曲が持つ勢いやパワーを伝える感じに歌っているので、
まだ粗削りながらも歌に熱や力強さがありますし、
その粗削りな感じが良い緊張感を生み出しており、
曲が持つ魅力が増してますし、
歌い上げる部分とのメリハリの付け方も良く、
作品に合った歌詞も相まって、
苦しんでも逃げる事無く常に前に進み続ける的な、
「決意」や「覚悟」を強く感じますし、
ソロデビューから唯ちゃんの歌を聞いてるだけに、
この曲での歌唱は一種の「到達感」や「達成感」のような物がありますね。
ソロデビュー曲が同じ系統の「Raise」ですし、
ブログでLisaさんの事をカッコイイと書いていたりなどなど、
思えば昔から唯ちゃんは「カッコイイ曲」に憧れ的な物があった感がありますが、
いかんせん歌いこなすよう声量や技術がなく、
以前の歌は歌で味や良さはあるとはいえ、
全肯定するような信者化してるファンを除いて
ファンの中でも賛否両論は正直あったと思います。
ただ唯ちゃんはそれ以降もずっと努力を怠らずに挑戦してきた訳ですよ。
先日のソロライブ行った方は分かるでしょうが、
ライブでは「Raise」筆頭にロック系の曲は
ピッチを外さずに綺麗に歌うというより、
ピッチが少し外れてでも熱やパワーを伝える感じに歌っていたのですが、
CDより明らかに良くなっていたように、
可愛く綺麗にポップに歌うだけで満足することなく、
熱く格好良くロックに歌う事も出来るように、
この曲の歌詞的に言うと「逃げる事無く向き合ってきた」訳です。
そしてその努力の結果として、
今回のこの熱くて素晴しいカッコイイ歌ですよ！
作品の内容とは別に「ここまで来た」という歌詞はいろいろ感慨深く感じるわ…
「リスクを冒さない時間の消費は最大の浪費」なんて言いますし、
守りに入る事無くリスクを冒してでも、
自分が歌いたい歌の為に努力して、
ここまで来た唯ちゃんを個人的には最大限に評価したいですし、
主役の一人として作品で演じていて、
そのキャラのストーリーに沿った歌詞という事もありますが、
この曲に込められた想いを一番伝えられるのは間違いなく唯ちゃんだと思う。GJ!!
カップリングの「winter tale」は、
打って変わって可愛い感じのエレポップチューンで、
アイドル小倉唯の魅力が大炸裂で、
こちらもこちらで実によいよい！
クリスマスや師走の雰囲気溢れる賑やかなアレンジでウキウキ感がありますし、
キュンキュンする歌詞も最高だし、
唯ちゃん考案の終盤の「好きだよ」という歌詞を台詞にした部分とかは特にヤバいなw!
可愛い！
最高！◆DVD（MVとメイキング）の感想。
格闘シーンカッコイイ！
ダンスに加えキックもキレキレとか唯ちゃんぱないわww
MVは一応ストーリー仕立てになっているものの、
特に深みのある内容では無いのですが、
唯ちゃんの格闘シーンは見応えたっぷりですし、
ドレス姿のシーンも綺麗でよいよい！
小倉姫爆誕ですねw
メイキングでは唯ちゃんと「バーチャルじゃんけん」出来ますしw
パンチ打ちながら声に出す「シュシュシュ」とか可愛い過ぎw！
あれは先生じゃなくても思わず可愛いと言わざるを得ないw
ダンスと格闘では基本の姿勢から正反対で大変な事や、
撮影の裏側が見れたりもしますし、
いつも通り価格の価値がある内容だと思う。
まあ以前から思ってますがネットで有料公開してる動画やCMなんかも入れてくれると、
もっと良いんですけどねw
他のほとんどのレコード会社はそういうのはサービスとして入れてくれるだけに、
キングレコ―ドは本当に阿漕というか小さいというか「せこい」わw
M添かw!ただシングルのバージョン毎にカップリングに違う曲入れるという事はしてないので、
まだマシなのかもですがww
それまでやりだしたらキングはキングでも「裸の王様」と呼ぼうwww
PS
唯ちゃんと言えば、
てーきゅう8期の主題歌である「ニホンゴワカリマセン」も良いですねw
ポップで電波！
終盤の国家権力の件好きwww
最近こういう電波系少なくなって来てるだけに、
また増えるといいな～
