昨日の続きです。
二和園さんから新しくお迎えした子の一つが
カランコエ類のガストニス・ボンニエリ
この子です。
この写真は植え替えをした後でね
最初はこんなでした。
この雷鳥さん、葉の先に子供を持ってます。
カランコエって普通、葉の節々(?)に子を持ちますよね。
⇩これはカランコエ胡蝶の舞錦の葉
ほら、こんなふうに。葉の周りにポチポチと出産します。
でもこのガストニス・ボンニエリは葉先に一個だけしか産まないんですって!
「だから高いんだよ~」とは二和園さんの社長さん。
最初、名無しのままでハウスに並んでいて
買う時に社長さんが名札を書いて付けてくれるんですけど
その時「ガストニスボニエリー(二和園さんではこう呼ぶ)」と書くのを見て
あれっ?あれれれ~?この名前知ってるぞ、前に買ったぞ・・・って
でも、どう考えても姿が違う。葉の赤くてだんだらなのは確かに同じだけど。
家に帰ってミシン部屋を確認してみたら
いました!ガストニス・ボンニエリ!
でもこの子の葉っぱは丸い!
ね? ってことはガストニスボンニエリでも別の品種ってことね。
このガストニスさん、実は1年前の方が順調でした。
⇩
こちらは葉の際にたくさん子を産みます。
で、雨ざらしで外で夏を越したんです。
大切に育てよう、なんて思って昨年は屋根付きの多肉ランドで水を控えめに育てたら
なんと衰退気味に 綺麗な白い葉がない始末。
つまりそこそこ水が欲しい種類なんだなぁ。
新しくお迎えした雷鳥さん、花が咲くと綺麗だそうです。
大きく育つ種類だそうなので、様子を見ながら上手く育てたい!
葉先のチビさんは
とりあえず小さな鉢に独立させました。
まだ早いのか、これでいいのか、不明。
親株もおチビさんたちも、日当たり良好なミシン部屋に格納しました!
葉が丸いカランコエと言えば
デザートローズ。Kalanchoe thyrsiflora. (カランコエ ティリシフローラ)
かなり赤くなって窓辺にいます。
ミシン部屋の植物たち、今せっせと咲こうとしている子がたくさん!
鋸で切るという暴挙で無理やり株分けして家の中に取り込んだシンビジウム。
なんとか残った花穂を上げて
咲き始めました。
かわいい
これでとりあえず来年と再来年は株分けしなくて大丈夫!
淡いミントグリーンの花穂を上げてきたのは
東美人の変種。
白い粉をまとったプックリした葉がホント可愛くて。
朝ミシン部屋に入ると1時間はあっという間です。
こうやって語っていると限がないのでもうやめます(笑)
それではまた明日~
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