* m's small garden * <milky-mamaの小さな庭>

*** 植物育てが運んでくれる小さな幸せ ***

モッコウバラは枝先が美しい

2019-01-24 11:42:48 | ・モッコウバラ

今年は白モッコウバラの分量を抑えて、さらりと少なめの量にした。

それでも葉が芽生えてきて、花がたわわに咲くころには
きっと美しいなぁ、と見上げる毎日になると思う。

葉が芽生えて、蕾がわんさか付くころに、だいたい毎年強風が吹き荒れる。
春の嵐の何番目とか、そんな感じよね。
そうすると幹ごと吹き飛ばされてパーゴラの棚から外れたようになるので
一昨日は息子に頼んで、上の方でしっかり棚に結び付けてもらった。

しっかり3か所(写真は2か所だけど)結び付けてもらったので
今年は大丈夫かな?

脚立に乗っても私では無理な場所なので、男手がどうしても必要な場所。

昨日のこの写真の奥の方が白モッコウバラだ。

毎年、白モッコウバラとクレマチスが一緒に咲いてくれて

去年の4月下旬、淡い紫のクレマチスは美佐世
ピンクの小振りのクレマチスは名称不明。

今年もこんなふうに咲いてくれるといいな。


白くて小さなモッコウバラは、降るように咲いて

枝先の表情が美しい。


去年の春は、かなりの枝を残して咲かせたので
ちょっと全体が重苦しい感じだった。

実は一昨年、あれもこれもツルばらをスッキリさせすぎちゃって
「花が少なくて淋しかったかなぁ」なんて、去年は欲張って
どのツルばらも枝数を多く残した。

そしたら爆発したみたいに花だらけになっちゃって
狭い庭なのに、ほんと「過ぎたるは及ばざるがごとし」ってのをやっちゃった

なので今年はまたあれこれ強めに剪定してます(笑)
また来年「淋しかったから」って思うかもね

↑これは一昨年の白モッコウ。このくらいの量で良かったな。

揺れる枝先が重要だから、剪定する時は短くするより「枝数を間引く」
するりと伸びた枝の根元を切るようにしてます。

同じ一枝も咲くころにはこんなに華やかに。

 

我が家は黄モッコウバラも、少し小さく育てているので
両方咲きだすと、かなりの分量に感じます。

一昨年の。

去年の。

やっぱ去年のは多すぎるね~

今年はさらりと揺れてくれるといいなぁ


今日は北風がすごく強い

もうすぐお昼だけど、これからお掃除(笑)

さぁ、そろりそろりと~

 自分に号令掛けないと何も進まないわ(笑)

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