↑ 2014/05/04 撮影
2014/04/24 撮影
〃
[ ユリ科スズラン属の多年草 ; 毒 ]
北半球に数種分布し、
日本には1種があります。
日本では、
北海道・本州・九州の山地や亜高山の草原に
自生します。
草丈は、15~30cm。
葉は、2~3枚根生し、
卵状楕円形で長さ10~18cm、
表面は濃緑色、裏面は薄い緑色で粉を帯び、
基部は長い鞘となります。
葉に比べて短い花茎です。
花期は、4~6月。
花茎の上部に総状花序を付けます。
長さ6~8mmの鐘型で白色の小花を開き、
芳香があります。
花被は上部が6裂し、先端が外に反り返り、
短い柄で下向きに付きます。
果実は液果で、径6~8mmの球形、赤く熟します。
有毒ですが、全草を強心剤・利尿剤とし、
また香水の原料とします。
名は、花の形を鈴に見立て、
蘭のように香りが高いので付いたそうです。
別名 ; キミカゲソウ(君影草)
日本自生種のスズランは、
園芸店などでは近頃あまり見かけません。
以前にお隣から頂いたものです。
< ドイツスズラン >
ヨーロッパ~アジアにかけて
分布します。
草丈は、15~30cm。
葉は3枚、裏面が濃緑色です。
花茎は葉と同じくらいの高さです。
花期は、4~6月。
日本の自生種と比べ、
丈夫で育てやすく、
一般に多く栽培されています。
2015/03/29 撮影
2015/03/30 撮影
< 2014 年 >
2014/04/04 撮影
〃
2014/04/05 撮影
〃
2014/04/06 撮影
〃
2014/04/07 撮影
〃
2014/04/08 撮影
2014/04/09 撮影
〃
2014/04/10 撮影
〃
2014/04/12 撮影
2014/04/14 撮影
2014/04/15 撮影
2014/04/16 撮影
2014/04/22 撮影
2014/04/24 撮影
〃…葉
2014/04/25 撮影
〃
2014/04/26 撮影
〃・ 〃
2014/04/27 撮影
〃
2014/04/29 撮影
〃
2014/05/02 撮影
2014/05/03 撮影
2014/06/01 撮影…実
〃
2014/07/30 撮影
〃
〃
2014/09/30 撮影
〃
< 2011 年 >
2011/05/04 撮影
最新の画像[もっと見る]
- 謹んで新春のお祝詞を申し上げます 1週間前
- しをり戸 「12月」 1ヶ月前
- しをり戸 「12月」 1ヶ月前
- しをり戸 「12月」 1ヶ月前
- しをり戸 「12月」 1ヶ月前
- しをり戸 「12月」 1ヶ月前
- しをり戸 「12月」 1ヶ月前
- しをり戸 「12月」 1ヶ月前
- しをり戸 「12月」 1ヶ月前
- しをり戸 「12月」 1ヶ月前