3月18日(木曜日)、JICA(国際協力機構)ボランティアのパソコンインストラクターとして、アフリカ大陸南東部にあるモザンビーク共和国で約2年間働く塩井健太さんが、倉田市長を表敬訪問しました。
塩井さんは、大学在学中に、子どもたちに紙芝居や人形劇などを行うボランティアサークルに所属しており、ボランティア活動に興味があったことや、海外に出て働いてみたいという思いもあり、JICA(国際協力機構)ボランティアとして働くことを決意したそうです。
塩井さんは、「今は不安より期待の方が大きいです。これまで、いろいろな人に支えられてやってきましたが、今度は、自分が現地の人の支えになりたいです」と話しました。