今日は、たきのみちゆずるが「ヒューモビリティワールド」へ社会見学に行ってきました。
映画などでもおなじみのミゼット。後ろは、昭和30年代を再現したセットだよ
ここは、ダイハツ工業株式会社創立100周年を記念して、2007年に開館された施設で、人とクルマとの歴史、環境問題、未来への夢や展望などが展示や映像により紹介されています。
HD型三輪自動車(1931年)
BEE(みつばちの意味だよ) (1951年)
アテンダントのおねえさんに説明してもらったよ
コンパート・ベルリーナ(1964年)
東京オリンピックの年に聖火コースを走破したクルマだよ。
車体には、当時のドライバーたちのサインがいっぱい!
ダイハツスポーツ(1963年)
1963年のイタリア・トリノモーターショーに出展された、世界に1台しかない
自動車だよ。いろんな人が乗り継いで、最後はフランスにあったんだって。
43年ぶりに帰国したんだよ。よく帰ってきたね!おかえり!
ダイハツP-5(1968年)
子どもたちに大人気!かっこいいね
エンジンの軌跡(歴代の自動車に使われてきたもの)
4階に来たよ。環境に配慮したエンジンのしくみ、勉強になるなあ
燃料電池のことなどがわかるよ。ふむふむ
これが燃料電池なんだね。考えた人たち、すごいなあ
工場で働いているロボットたち
楽しく勉強できたよ!最後に、精巧な模型と一緒にポーズ!
この模型、全部、木で作ってあるんだよ
ヒューモビリティワールドでは、普段は、小学校5年生の社会見学や各種団体の予約のみを受け付けていて、箕面市内の小学校もお世話になっているそうです。なんと、年に2万7千人の児童が訪れるとのことです。
今回伺った耳よりな情報では、下記の日程については、一般のかたでも電話で予約されると見学ができるそうです。
★3月22日・25日・26日・29日・30日・31日、4月2日・5日★ <モミジーヌも行きたかったなあ。このあいだ、箕面市内のダイハツのお店に行ったら、箕面PRコーナーがあって、びっくりしたよ。