9月1日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長が、市内で最高齢の男性・女性をそれぞれ訪問し、長寿をお祝いしました。
倉田市長は、女性の市内最高齢者である明治37年(1904年)生まれの小林たづ代さん(107歳)が入所する豊中市箕面市養護老人ホーム組合「永寿園」を訪れ、お祝いしました。
市長は、「今もゲートボールを続けておられるそうで。本当にお元気ですね」と言葉をかけ、記念品(シルク混綿毛布)を渡しました。
記念品を受け取った小林さんが「小学校のころから負けず嫌いで、これと決めたらとことん人の上にいきたくなるんです。ゲートボールの審判の資格を90歳の時にとりました。日本一でしょう!?」と話すと、市長も「それで年齢も一番になられたんですね。書道もお得意だそうで、また何か書いていただいて、市役所に飾らないといけませんね」と返し、小林さんは「書かせてもらいます。またそれを楽しみに元気に頑張ります」と話しました。
次に倉田市長は、伊丹市にある介護付き老人ホーム「ライフェール」を訪問し、男性の市内最高齢者である明治37年(1904年)生まれの筑紫満門さん(107歳)に、「今年もまたお会いできましたね。箕面市内、5年連続最高齢ですよ。おめでとうございます」と言葉をかけました。
筑紫さんは、生活の楽しみとして、鉢に花を生けたり、テレビを見たりしているそうです。
なお、9月1日現在、箕面市内の100歳以上のかたは、小林さん、筑紫さんを含め56人(男性7人、女性49人)です。
<箕面市のおじいちゃん、おばあちゃんはみんな元気だ!