このたび北摂地区代表として出場した第50回大阪府吹奏楽コンクール及び第24回大阪府マーチングコンテストにおいて、いずれも金賞を受賞し、また、大阪府代表として出場した第61回関西吹奏楽コンクール及び第39回関西マーチングコンテストにおいて銀賞を受賞した箕面市立第五中学校吹奏楽部の部員51名に、12月27日(火曜日)、倉田哲郎市長から箕面市長表彰が贈られました。
冒頭、倉田市長から「日ごろの練習の成果を発揮しての数々の受賞、本当におめでとうございます。私もうれしく思います」と伝えました。続いて、練習の頻度について尋ねると、生徒たちは「例えば、夏休みは土日も含めて毎日練習しています」と答えました。顧問の安井先生は「基本的に練習時間の組み立てなど、すべて生徒たちに任せています。生徒たち自らが話し合って決めています」と話しました。
また、「担当の楽器を決めるときはどのようにしているのですか」との問いに対しては、「第一希望、第二希望を出し合い、やはり、生徒たちが主体となって相談しながら決めていくというようにしています」とのことでした。
最後に、倉田市長は「今、皆さんが一生懸命取り組んでいることは、一生ものです。今の出会いや取り組みを大切にしてください。また、音楽をしていると、心も、人生そのものも豊かになると思います。そして次は全国大会をめざして頑張ってください」と激励しました。
<五中吹奏楽部の皆さん、市長表彰おめでとうございます。そして、いつも素敵な演奏をありがとう。モミジーヌも応援してるよ!
平成24年1月6日(金曜日)に、西南小学校で「第1回箕面食育フェア」を開催しました。
食育フェアは、「食」に対する意識と関心を高めるとともに、望ましい食習慣の形成をめざし、3つのアクションを中心とした食育を推進することを目的としています。
【箕面市の推進する3つのアクション】
(1)毎日食べます「朝ごはん」
(2)野菜たっぷり「バランスごはん」
(3)旬と味わう「お米のごはん」
「食べるを楽しむ元気な箕面!!」と題して、
食の大切さを学ぶ講演会を聞く → 栄養バランスの整ったおいしい給食を試食 → 地場産の新鮮な野菜を買って家で作る
といった流れで、食について楽しく学んでもらおうと企画しました。
食育記念講演会:「食育」とはなにか?学校給食の意義と家庭の役割
講師の武庫川女子大学教授 蓬田健太郎先生に、幼少期の生活の重要性などをお話しいただき、とても好評でした。
学校給食の試食会
メニューはごはん・牛乳・大根の土佐煮・豚汁・じゃこの佃煮・ゆずゼリーです。
「おだしの味がしっかりしていておいしい!今の子どもたちは幸せですね~」という感想をいただきました。
地場産の新鮮野菜販売も好評でした。
ゆずるくんグッズやゆず商品も販売!
同時開催で、2011みのおアイデアメニューコンテストの表彰式が行われました。
入賞作品の詳細はこちら
食育コーナーでは、大阪青山大学 健康こども学科の山本信子先生と学生さん達が来てくださり、小学校の栄養教諭達と食育かるたやペープサートなどで盛り上げてくださいました。
西南小学校の吉田調理師による果物の飾り切り実演も行われ、子どもたちも釘付けです。
すばらしい!
同時開催のミニクッキングでは、ヘルスメイトさんが野菜の蒸しパンを教えてくださいました。
<食育フェア、楽しそう~!次回はモミジーヌも行きたい!!