昨年9月に行われた第24回大阪府マーチングコンテストにおいて金賞を受賞され、続いて行われた第39回関西マーチングコンテストに大阪府代表として出場された箕面市立第一中学校吹奏楽部のみなさんに、1月18日(水曜日)、倉田市長から箕面市長表彰が贈られました。
はじめに、倉田市長から健闘を讃えた後、「文化部とはいえマーチングバンドは、体育会系に近いですよね。特に演奏しながらの行進は大変でしょう。練習はどのようにされていますか」と質問すると、生徒からは「行進の歩幅は62.5センチメートルで統一しないと隊形が崩れるので大変ですし、練習は毎日で、平日は各パート毎に行い、土・日に全体練習を行っています」と答えました。
そして、「みんな仲はいいですか。練習のときに意見のちがいなどで喧嘩などはしませんか」と尋ねると、生徒たちは「ときには喧嘩になるときもありますが、意見をぶつけ合ったからこそ、チームワークも強くなります。みんな、仲はいいです」としっかり答えました。
最後に倉田市長は、「クラブの仲間は一生の宝になるので、大切にしてください。そして、高校に入学したらまたクラブ活動を通じて高校生活を目一杯楽しんでください」と激励しました。
<一中吹奏楽部のみなさん、市長表彰おめでとうございます。今年も心をひとつにして頑張ってね!