昨年5月、広島県府中市で開催された第5回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会の選抜指定大会「第4回チャンピオンズカップ」を優秀な成績で勝ち抜き、11月に神奈川県川崎市で開催された「第5回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会(幼児男子の部)」に出場された永井秀さん(萱野保育所年長組)に倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
はじめに、倉田市長が全日本選手権大会に出場された栄誉を讃えお祝いを述べた後、「空手はいつ頃から始めましたか」とやさしく問いかけると、永井さんは「4歳からやっています」と嬉しそうに答えられました。(付き添われたお父さんから、「3歳年上の兄が5歳から空手を始めおり、弟の秀も絶え間なくに道場に連れて行っていましたので、抵抗なく入会できました」と話されました。)
そして、倉田市長は、空手を始めて2年目で全国大会に出場するまでに上達されたことに感心し「練習は、どれぐらいしていますか。また、つらくはないですか」と聞くと、永井さんは、「豊中市内の道場で週3回、毎回2時間練習しています。練習はいつも楽しいです」と元気に答えられました。
さらに、倉田市長が、「大会では緊張しますか」と質問すると、永井さんは「うん」とうなずき「でも試合で勝った時は、とてもうれしいです」と答えられました。(それに併せて、お父さんから、「秀は3月生まれなので小学校低学年くらいまではとても体力差があるので厳しいです」と話されました。)
最後に倉田市長は、「これからも優勝を目指して、頑張ってください」と激励しました。
(なお、永井さんは、すでに「第6回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」の出場権を取得されているとのことです。)
<秀くん、第5回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会出場おめでとう!こらからも頑張ってね!モミジーヌも応援しているよ~!