4月16日(火曜日)、箕面市在住で、家族ぐるみで大の「滝ノ道ゆずる」ファンだという寺本寛之さんから、本御影石でできた滝ノ道ゆずるを寄贈いただきました。
本御影石は、細粒で硬く磨面のつや持ちが良い石ですが、現在は採石することが出来ず、大変貴重な石です。
寺本さんは、滝ノ道ゆずるが色々と頑張っているのをみて、本職の石材業を活かし、この貴重な本御影石で「ぜひ滝ノ道ゆずるを彫ってみたい」と思われたとのことです。
表に彫られたデザインは、箕面大滝が一番美しい季節を象徴しており、桜と紅葉があしらわれています。
対で寄贈いただきましたが、微妙にデザインが違い、趣があります。
今後、箕面市役所本館1階ロビーに設置させていただく予定ですので、市役所に来られた際は、ぜひご覧ください。
<モミジーヌは彫られていないの??