8月に開催された2014全日本ジュニア体操競技選手権大会に出場された井上雄晴さんと、前川絢音さんに、10月16日（木曜日）、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。また、井上雄晴さんには具田教育長から、箕面市青少年健全育成推進奨励金（激励金）が交付されました。
この大会の出場要件は、東日本・西日本のジュニア体操選手権大会上位30位以内に限られており、お二人は、7月に和歌山市で行われた西日本大会においてそれぞれ優秀な成績で出場権を獲得されました。前川絢音さんは今回で2度目の出場でした。
井上さんは小学校入学前から、前川さんは小学校一年生から選手コースに所属し、日頃から毎日ハードな練習を続けておられ、水曜日を除き、毎日夜に3時間半、週末も練習をされています。
全国大会に出場できたのは、お二人が所属するスポーツクラブの先生による熱意ある指導のおかげだと話されました。大会前には他のスポーツクラブまで行って練習するとのことです。
お二人とも、今は11月の大会に向けての練習に一生懸命取り組まれています。将来の目標は「オリンピックに出場することです」と元気に答えてくれました。
最後に、倉田市長は「また11月の大会での報告を楽しみにしています、応援してるのでがんばってください」と激励しました。
＜井上さん、前川さん、市長表彰おめでとうございます。これからも高い目標に向かって頑張って！モミジーヌも応援してるよ～！
