今年7月に行われた「第36全国少年少女レスリング選手権大会」(主催:公益財団法人日本レスリング協会)に出場し、小学生の部4年生28kg級において優勝された三浦颯士さん、女子の部4年生30kg級において優勝された小島怜紗さんに、9月17日(火曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。 なお、お二人とも今回が通算2回目の箕面市長表彰となります。
今大会は現在、小学3年生以上を対象として開催されており、昨年はお二人とも優勝していますので、今年の優勝により2連覇ということになりました。 また、小島さんは女子のみで開催されている「JOC杯ジュニアクイーンズカップ」でも優勝され、3・4年の部において優秀選手賞を受賞されています。
お二人とも普段は、吹田市内の教室で週3回練習しています。体重の近い三浦さんと小島さんは2人で練習することもあるそうで、同席されたお二人のお母さんたちは「2人とも根がまじめで一生懸命練習します。控えめな性格ですが負けん気が強く、普段から2人で高め合っています」と話され、カテゴリは違いますがライバルのような関係にあるようです。
今後の目標について伺うと、三浦さんは「レスリング以外にもいろんなことにチャレンジしたいです」と話され、小島さんは「次も優勝して3連覇したいです」と話されました。
(左から)三浦颯士さん、小島怜紗さん、倉田市長
倉田市長は、「すでに連覇していることに、とてもビックリしました。またここに来るのを待ってますので、これからも頑張ってください」と激励しました。
<三浦さん、小島さん、おめでとうございます!来年も優勝して、ふたりとも3連覇だモミ!