今年3月に行われた「第41回全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会」(主催:公益財団法人日本水泳連盟)及び5月に行われた「ジャパンオープン2019」(主催:同)に出場された星山茅奈さんに、8月29日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
なお、星山さんは今回が通算13回目の箕面市長表彰となります。
星山さんは、ジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会では女子バタフライの50mと100mに出場され、100mでは予選を4位で通過し、決勝で5位に入りました。
「練習ではものすごく調子がいいのですが、本番になるといいタイムが出ません」と話され、原因もわからず困っているようです。
星山さんは、今年の夏にもジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会と日本高等学校選手権水泳競技大会(インターハイ)に出場され、ジュニアオリンピックカップでは春季大会に続き女子100mバタフライで決勝に進出しています。
現在は、10月に開催される日本選手権水泳競技大会に出場するため、基準タイムを切ることを目標にしているそうです。
倉田市長は、「せっかく調子がいい時なので、それを結果につなげられるよう頑張ってください」と激励しました。
<星山さん、おめでとうございます!本番でも本来の実力を出して、基準タイムを突破するモミ!