令和6年度明るい選挙啓発ポスターコンクールの第2次審査(大阪府審査)で、箕面市立萱野東小学校1年 清水 柚衣子(しみず ゆいこ)さんの作品がみごと最優秀作品となり、2月13日(木曜日)、原田市長から表彰状が贈られました。
このポスターコンクールは、選挙啓発を目的として、全国の小中学校、高校の児童、生徒の皆さんに、明るい選挙を呼びかける印象的なポスターを募集するもので、公益財団法人明るい選挙推進協会と都道府県・市区町村選挙管理委員会の主催(文部科学省、総務省他後援)により、毎年、実施されています。
今年度は、箕面市内の7つの小中学校から15作品の応募があり、第1次審査(箕面市審査)で3作品が入選し、第2次審査(大阪府審査)へ出品していました。大阪府全体での応募状況(小学校の部)は、第1次審査は2664作品、第2次審査は143作品で、その中で清水さんのポスターがみごとに大阪府小学生の部の最優秀作品となったものです。(その後の全国審査では惜しくも受賞には至りませんでした。)
◆清水 柚衣子さんの入選作品
清水柚衣子さんは、「みんなが手をつないで笑っている感じ」に描いたということで、「手を何回も洗って色をいっぱい替えるのが大変だった」そうです。選挙については、まだ良く分からないので、お母様と一緒に「これから勉強していきます。」と話されました。
今年の夏には参議院選挙があります。特に、投票率が低い若者世代への選挙啓発がますます重要になります。選挙管理委員会としてもこのポスターコンクールをはじめ、様々な啓発に取り組んでいきます。小中高校生の皆さん、ぜひ明るい選挙啓発ポスターコンクールにチャレンジしてください。
<モミジーヌも描いてみようかな?
箕面市では、2月1日から3月31日まで、統一キャンペーン「今すぐ自治会に加入してください!自治会を結成してください!」を行っています