本年8月に行われた、「第44回(2021年度)全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会」(主催:公益財団法人日本水泳連盟)女子10歳以下50メートル背泳ぎに出場した佐々木瑚依さんに、11月10日(水曜日)、上島一彦箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
また、藤迫教育長より箕面市青少年健全育成推進奨励金が交付されました。
佐々木さんは現在小学校3年生で、水泳を始められたきっかけは友達がスイミングスクールに通われているのを知り、自分も水泳をやりたいと4歳からスイミングスクールに通い始めたそうです。
練習は吹田市内のスイミングスクールに週6日通われています。昨年はコロナ禍でプールでの練習が十分できなかったそうですが、現在は通常の練習に戻り、一日1時間30分、競技種目の背泳ぎのほかクロールなどを1,500メートル泳いでいるそうです。
競技種目を背泳ぎにされた理由を伺うと、「泳ぎを見たスイミングスクールのコーチに背泳ぎを勧められた」と話されました。
今回、大阪府の予選会で参加標準記録をクリアし、初めてジュニアオリンピックカップに出場され、10歳以下50メートル背泳ぎで小学校4年生や5年生の上級生と一緒に泳がれたそうです。
今後の目標を伺うと、「来年春の全国JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会に出場し、予選を突破し決勝レースで泳ぐことです」と話されました。
上島市長は、「これからも上を目指して、ますます頑張ってください」と激励しました。
<佐々木さん、おめでとうございます!来年春の全国大会決勝レースを楽しみにしているモミ!
箕面市では、11月1日から1月31日まで、統一キャンペーン「うれしい特典がいっぱい!日曜・祝日は新しいオレンジゆずるバスでお出かけしよう!」を行っています。