10月31日(日曜日)に、箕面市東部の箕川を清掃する「第一回・箕川クリーンワーキング」が、小野原自治連合会の主催により開催されました。
台風の影響で開催が危ぶまれましたが、午前10時の開会には小野原自治連合会の方々や小野原消防団の団員ら約50名が参加され、倉田市長や河川を管理する大阪府池田土木事務所長がボランティア活動に対して謝辞を述べました。
箕面市の河川では、西部の箕面川では河川清掃が地域のボランティア団体で行われていますが、箕面市東部の河川での大規模な清掃活動は今回が初めてです。
午前10時過ぎから約1時間にわたり、茨木市域までの清掃を行い、川底からバイクや自転車などの不法投棄物や空き缶などのごみを回収しました。
箕面市は池田市、豊中市、茨木市の上流部になり、この箕川の水は茨木市の安威川から神崎川を経て大阪湾へと流れます。
今後もこの様な地域の活動によって河川の上流から美化活動を進めていきたいと思います。
<きれいな川を見ると、気持ちがいいよね。みなさん、ありがとうございました。