撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

刀根山高等学校ダンス部の河原弥生さん、我妻佐紀さん、藤本有紀さんに箕面市長表彰!

2016年02月08日 | こんなことがありました!

昨年5月に行われた全国高等学校ダンスドリル選手権大会2015関西地区大会で優秀な成績をおさめられ、8月に全国高等学校ダンスドリル選手権大会2015HIP HOP女子部門small編成に出場された刀根山高等学校ダンス部で箕面市在住の河原弥生さん、我妻佐紀さん、藤本有紀さんに1月28日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。また、箕面市教育委員会から箕面市青少年健全育成推進奨励金(激励金)が交付されました。



刀根山高等学校ダンス部は4年連続で全国大会に出場され、昨年も市長表彰を受賞されています。全国大会には3年生のみが出場するので、次は自分たちの番というプレッシャーを感じながら頑張って練習されていたそうです。

3人とも幼稚園の頃からそれぞれHIP HOPやジャズダンスなどを、ダンススクールやチームに所属して続けておられます。同じスクールに通っていた友達と全国大会で再会されたりすることもあるそうです。

新入生は、夏に開催される地域のお祭りイベントが人前で踊る初舞台となります。その後、2年生の夏に開催されるダンススタジアムでの全国大会出場を目標に、日々練習を重ねられます。

大会で披露するダンスの振り付けは5人の振り付け担当の生徒が考えます。選曲や仕上がりに納得がいくまで時間がかかることもあり、完成が大会間際になってしまうこともあるそうです。3年生は9月の文化祭でのパフォーマンスが最後の舞台だそうです。



最後に、倉田市長は「全国大会への出場を経験した仲間とずっとお互いいい関係を続けて、これからも頑張ってください」と激励しました。





<河原さん、我妻さん、藤本さん市長表彰おめでとうございます。今年も全国大会に出場できてよかったネ!卒業後もそれぞれの道でガンバッテ~!応援してるよ。








 


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1月30日(土曜日)、31日(日曜日)に100円商店街が開催されました。

2016年02月02日 | こんなことがありました!

箕面100円商店街が、1月30日(土曜日)に粟生地区、小野原地区、31日(日曜日)に牧落地区で開催されました。

両日ともたくさんの人が両エリアの商店街や店舗を訪れ、マップを見ながらお目当てのお店でお得商品を求める行列ができるなど賑わいを見せていました。

【粟生地区の様子】

ふわふわぞうさんの周りは家族連れや子どもたちで賑わっていました。

パンが全品100円!ついついたくさん買ってしまいますね。

【小野原地区の様子】

お得商品を目がけて多くの人で賑わいました。

新鮮な野菜や海鮮を100円で販売!

【牧落地区の様子】

おからと豆乳を使ったおいしいドーナツを求めて朝から行列ができていました。

店頭販売でパンなどの良い香りに誘われてお近くの人もお買い上げ。

掲載した他にもたくさんの魅力的な商品が店頭に並び、お客様が買い物を楽しまれていました。
そして、箕面100円商店街はまだ続きます!
2月6日(土曜日)は桜井地区、7日(日曜日)は箕面地区で開催されます。

両地区ともにお得な商品・サービスが目白押し!箕面100円商店街をお楽しみください。

まだ知らない素敵なお店がたくさんあるね!今週も楽しみモミ~


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無病息災を祈願 帝釈寺で厄除け、招福開運祈願の火渡り修行!

2016年02月02日 | こんなことがありました!

 22日(火曜日)、帝釈寺(箕面市粟生外院2丁目1411号、小西徹定(こにしてつじょう)住職)で、毎年恒例の節分会(福護摩祭り)が開催され、約3,000人が来場しました。厄除け、招福祈願の「火渡り修行」には約260人が挑戦しました。「火渡り修行」に挑戦した参拝者たちは、まだ煙が立ち上る灰の上を、無病息災を祈りながら裸足で渡りました。

午前1030分から、本堂で内護摩がたかれたあと、正午ごろには境内に約10メートル四方の縄を張って作った道場で大護摩がたかれました。護摩壇に火がつけられると、辺り一面は白い煙で覆われ、大きな火柱を立てて燃え上がりました。そして、山伏が祈祷を行う中、「家内安全」「厄除」などと書かれた護摩木約2,500本が次々と火の中へ投げ入れられました。

 

午後130分ごろからは、焼けた護摩木の残り火の上(長さ約5メートル、幅約1.5メートル)を歩く「火渡り修行」が行われました。住職や山伏がまず渡ってから般若心経を唱える中、子どもからお年寄りまで、幅広い年齢層の参拝者が、裸足で渡っていきました。目をつむり一歩一歩大切そうに踏みしめて歩くかたや、熱さから早足で渡るかたなどがいました。

子どもを抱いて火渡り修行に挑戦した、福田和愛(ふくだかあい)さんは「始めて挑戦しましたが、今年1年みんなが笑顔で健康に過ごせるようにと願いながら歩きました」と話しました。

 

<護摩壇の周りはもの凄く熱くて、モミジーヌの髪の毛も燃えそうだったよ~。火渡り修行した人は、凄く熱かったと思うけど本当にすごいね~!


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箕面市農業公社の職員と小学校の栄養教諭、給食調理員が意見交換しました

2016年02月01日 | こんなことがありました!

平成28年1月29日、農業公社職員が豊川南小を訪問し、自分たちの育てた野菜が給食でどのように提供されているのかを勉強しました。

農業公社は市内の遊休農地を活用して野菜を栽培し、学校給食に提供しています。この日のメニューの「スンドゥブチゲ」に使われた大根は、農業公社が育てたものです。

豊川南小の栄養教諭、調理員のリーダー、農業公社職員、子ども未来創造局学校給食室の職員が、できあがった給食を一緒に食べながら、お互いの疑問の解消や給食にかける思いなど意見交換をしました。

 

日頃の苦労話や畑の状況、調理の時の作業の様子や子どもたちの感想などなどお互いに話し合うことで、お互いの立場を理解し合うことができ、より安全な作物を栽培しよう、旬の野菜を食べてもらおう、安全な給食を作ろうとの意識が高まりました。

 

 

豊川南小では給食に取り入れられた箕面産の野菜について、校内掲示やプリントを通じて子どもたちにお知らせし、食教育や地産地消の学習に役立てています。

 

 

箕面市では学校給食に箕面産野菜を積極的に取り入れており、地元農家さんのご協力や農業公社からの出荷で、中学校給食では平成27年12月に地産地消率が40%を達成しています。これは給食に携わる全ての人たちの努力で達成できたと考えています。

 

今後もこのような機会を通して、作る人と使う人、食べる人がお互いに顔の見える関係になって協力しながら、地産地消を推進し、子どもたちにとっておいしくて安全で、保護者の方々にも安心していただける給食を届けていきたいと考えています。

 

 

<これからもおいしくて、安心安全な給食をおねがいしま~す!  


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