ウサギの調子が良くないと書いたのは、1か月ほど前のこと。
それでも翌日には回復。
そしてまた昨日。
まあね、それも生きるってこと。
にわか飼い主が出来ることは、ただ撫でること。
今回もそれしか作戦は無いのでございます。
ウサギの調子が良くないと書いたのは、1か月ほど前のこと。
それでも翌日には回復。
そしてまた昨日。
まあね、それも生きるってこと。
にわか飼い主が出来ることは、ただ撫でること。
今回もそれしか作戦は無いのでございます。
世の中のいろんなことが変わり過ぎです。
昨日と今日では全然違う。何が良くてダメなのはどんなものですか。
常に良い方向に進んでいるのなら歓迎もしますがね。これまでの我慢を続けるだけなんでしょ。
我慢の先にあったオリンピック。
選手は頑張ってくださいまし。我々は声を殺して心の中で応援します。テレビの前とは言え、大声を出さず。
いや、盛り上がったらお酒も飲んじゃうかも知れません。
それはいかんね。
テレビを観ないか、お酒を飲まないか。
厳しい2択です。
3回も練習させていただいた焼き方係。
いや、練習と言ってはダメですね。
毎度本番です。
火熾し15分。
手慣れて来ましたけどね、それも炭の種類で変わりますから。
おにぎりと肉。
そして残り僅かなのとホタテ。
さらに紅のハラスとおにぎり。
そうそう、冷凍でしたが鮮度のいいタコとともに。
そして締めには餅。
焼けて膨れたところでグイッと伸ばしてホタテに絡めてみます。
そうするには餅が小さかったのか、ホタテが大きかったのか。
そもそもこんなことをする人はいなそうですけどね。
塩分控えめな暮らしをしているワタクシ。
だけどこれには醤油をタラッと…。
しませんけどね。
その方がさらに美味しくいただけると思います。
また週末が近付きます。
特に何かをしているワケでも無いのですがね。
日々の過ぎるのが早いこと…、こりゃすぐお盆も来るね。
送迎が任務のワタクシ。
この日は道庁そばから平岸、桑園のルートで進みます。
どこか見たことも無いところへ行くことはありません。
毎度見慣れた道。
それにしても週末の札幌は静かでした。
ま、増毛に比べれば段違いも相当なものですがね。
だけど…、いやだからこそ撮り方を変えてみます。
車窓から都会の風を切り取ります。
美味そうな図柄でラッピングされた電車。
あら、お腹が空いてきましたわ。
効果てき面です。
日記の時間は、未だ月曜のまま。
既に今朝は例大祭の片付け作業を終えてきましたのに。
ま、そのようすは追々…。
来年思い出せるよう順序立てて書いておこうかと思います。
なので、飾り付けを終え一旦家に戻るワタクシ。
ギラギラした日差しの中をトボトボと歩きます。
そんな中、救いは今までの通勤コースだってこと。
歩き慣れた道ですが、4月からトンとご無沙汰でしたもの。
いつもなら元陣屋の横を通るのですが、今回は中村屋製菓前の近道。
ああ、何か甘いもの食べたい。
疲れた体がそう叫んでおります。
だけどなぁ、作業に向かった身ではサイフも無し。
と言うか汗だくだもの。
近所の庭先で見つけた紫の玉。
ネギ坊主みたいですがね、この名前も気になります。
ううーん、まずはシャワーです。
冷や麦の太さなんだけど、色が緑だから。
珍しもの好きなワタクシ。
グリーン麺なるものを買ってみました。もちろんお試しなので1袋だけ。
クロレラ粉末が練り込まれているんだったかな。
ツルツルっとした、食感はなかなかです。特にクセは無し。
1袋なら不安なおばあちゃんは素麺も茹でてくれました。
しかも同量。
盛り切れないので、それは2皿目用に残してあります。
添えられた焼きとり。
マゴ君はチョコチップ入りのホットケーキ。お昼の残りなのだとか。
ま、みんな好きなものを好きなだけお食べください。
事務所の入り口を飾っていただく花。
今回は濃いピンクと変わった柄の葉。
でもよく見ると細い毛のようなものがびっしり。
これはまた興味深いものでした。
カメラオヤジは正座してレンズを向けさせていただきます。
ほら、ワタクシには亀の甲羅に見えるんだけど。
種類の説明書きも用意してくださいました。
ありがたい。
なるほど、霧吹草。
亀の甲羅はアワモリ草とありました。覚えておきます。
それともうひとつ。
2階の広い部屋にも変わった花。
初めて見たのですが…。
何とも不思議な…、穏やかな気分になるのでございます。
シャッターに留まる黒い虫。
警戒しているのでしょうね、一瞬固まってそのままピクリともせず。
虫好きなカメラオヤジは、出掛けるために急いでいたのにね。暫し撮影時間をいただきます。
札幌まで走ったのは土曜のこと。
青空の美しいドライブ日和でしたね。
この日は到着時刻が決まっていたので、前日に通った旧道を走ることは出来ませんでした。それは次回のお楽しみにしておきます。
雄冬を過ぎて、浜益、厚田。
見上げる断崖絶壁や、崖の中腹からの広大な石狩湾など…。
毎度通っている道ではありますが、見飽きることのない絶景なのでございます。
厚田を過ぎるとトンネルは無く、アップダウンの続く坂道が多くなります。
たまに白バイ。
この時は、少し離れてもう1台が北上します。
皆さま、夏の交通安全運動中です。
十分お気を付けくださいませ。
さすが週末。
札幌から出掛ける方なのか、対向車線は車の列。そろそろ海水浴やキャンプの季節ですからね。
コロナ禍ではありますが、それぞれの創意工夫で楽しい夏を過ごしましょ。
だって誰を頼ることも出来ないんだから。
全ては自分で。
風強し。
札幌駅周辺は、開発計画も盛んです。また大きなビルが建つのですね。増毛なら1棟に全ての住民が収まりそうなビル。
如何ほどのお代かは知りませんが、飛び切りの田舎に高層ビル1棟。
家の除雪も心配せず、バスを待つ必要も無し。
都会の風に慣れぬカメラオヤジは、いろいろと妄想してしまいます。
冷凍品のとり串は、あらかじめ蒸された状態。
なので焼き方係としては、こんがりと焦げ目をつけるってとこが美味さを引き出す肝。
炭の位置を上手にかため、作業しやすい状態にしていきます。
さあ、作業始めっ。
と、自らに号令を掛けテキパキと焼き上げます。
お昼ご飯ですからおにぎりも必須。
ビールの無い分だけ何コも頬張ってしまいます。
とり串の後はホタテ。
ここで火力の弱まりが少々気になります。
炭を追加しドライヤーで火熾し。
お隣の焼き台では紅サケのハラス焼き。
あら、それもまた魅力的です。
そしてラム肉と豚ジスカン。
そうそう、最終回は餅も登場いたします。
これがサッと炙るだけで焼き色のつくスグレモノ。
プクッと膨れる頃合いを見逃すと一気に焦げてしまいます。
火のそばに近付けたり離したり。
そこがまた焼き方係のおもしろいところ。
ところでこの餅。
何を付けて食べるのですか。
焼くのを任されていたワタクシ。
その先は…、どうなんでしょ。離れて座る皆さんの方へと運んでいただきます。
そして最後はモヤシ炒め。
アルミホイルで包んで蒸し焼きにしてみます。
今回は焼肉のタレを混ぜてジュゥゥゥッ。
安価な食材ですが、これまたビールに合うんだけどなぁ。
食事会も後半の後半、誰か食べてくれーっ。
晩ご飯を食べた後は、何も食べないってルール。
それでいいところまで減量が進んだハズ。
なのに人って自分には甘いのです。ちょっとくらいって気持ちが出ちゃう。
しかも自分で食べたいなと思うものを買ってますから。
いや、これはワタクシだけの問題かも知れませんな。
砂肝とササミの燻製。
救いは糖質ゼロ。
そんなところに目が行ったとしてもですよ、そもそも糖質ってなんでしたっけ状態のワタクシ。
食欲は冷蔵庫の中を漁り続けます。
旅をせずとも遠方の美味いものを楽しめる時があるの。
ああ、いつになったら行けるのでしょう。
一気に頬張り、京のマチを思い出すのでございます。