そんなヤツのために

酒を飲んで運転する日常。

そして、そんな男の乗るトラックに跳ねられてしまう子どもたち。

あり得ないんだけど、それもまた日常だったのですか。

事故現場の周辺では、ガードレールの設置を要望していたのだとか。だけど今回の件は、ハンドルを握る以前の問題でもあるっしょ。

と言うか、未だにそこらの道を酔っぱらって走っているヤツがいるんだと思うとゾッとします。

誰かが犠牲にならないと改善されない。

スガさんが現場に訪れたってニュースも見ましたけどね。その後、ここをどうされるのか。

ま、それは地方自治だから。マチの首長さんがお決めくだされば済むだけのこと。

そう、それだけのこと。

パリパリ

いただきもののキュウリの漬物。

何かのタレに浸したものらしいのですがね。

パリパリ、ポリポリ。

この歯応えがまた好きなんだな。

んまいです。

何をしているのですか

静かに近付いてみる。

何やら口いっぱいに頬張っているんだけど。

それからどうするの。

初めて見ましたわ。

とりあえず記念に1枚。

めんこいから動画も撮って元の飼い主へ送信します。

タラ

お隣さんからタラをいただきました。

なので1本丸ごと調理したんじゃ無いのかな。

フライにしたトレイは山盛りです。

アラは汁ものになっているハズ。

裏の畑で穫れた菜っ葉はシーチキン和え。

そしてキュウリもデビューとなりました。

ううーん、やっぱり違うね。

さ、ソースも準備完了。

大きな切り身ではありますけどね。

5切れは行こうと思います。

夕景

日が沈むまでにはもう少し時間がありそうですがね。

波打ち際まで来てしまいました。

そう、この時は車があったんだな。

ザザッと寄せる波の音。

飛んで行くカモメの声…、いやそれは遠過ぎて聞こえませんでした。

小さい頃は、ここを降りて石浜に付いている磯ツブを獲りました。

もちろんその後は塩茹でにしていただきます。

その味が忘れられない。

近々どなたかに獲っていただこうかと思っています。

自分じゃ獲れないものなんだろうし。

波打ち際にあるものでもダメなんでしょ。

漁具も何も使わない素手なんだけどね。

ま、そういう意味じゃウニだって獲れちゃうか…。

やっぱりダメだな。

漁師の誰かにお願いしよう。

ニコッと

小さなホームセンターニコットのオープンは8月中旬。

工事は7月中とかって言ってたような…。

小さなと書きましたが、増毛じゃ大きいお店です。

しかも徒歩5分とかからない場所に出来るんだから。

毎日通ってしまいます。

建物を囲んでいた足場も外されました。

いよいよ後は内装ですか。

海側から見たニコット。

何だか倉庫のようにも見えます。

住宅、コンビニ、ホームセンター。

駅前通りは酒蔵や飲食店を中心に賑わいを取り戻しました。

そしてこの国道沿いは、今後どのような変化を見せてくれるのでしょうか。

道の駅は作らないと決めたマチ。

狭い範囲にギュッと詰め込まれたマチの魅力。

それらを繋ぐ何かを探します。

爽快

キラキラの海。

舎熊のセイコマで信号待ち。

信砂の道道から接続する交差点がお気に入りです。

目の前に広がる日本海は、どこまでも光輝いているんだもの。

夏の空。

海岸線を走るのもまた爽快です。

でも、今時期なら果樹園も魅力的。

ほら。

 

よく見ると、赤い実がビッシリと。

鈴なりってのは、こんな状態を呼ぶのでしょうね。

カメラオヤジの心は踊ります。

高いヤツ

地酒國稀の蔵。

古い建物を観るのも楽しいのですが、やっぱりお酒…。

でも平日の仕事中は、そんなワケにもいかないですから。

売店の美味そうなところを眺めます。

何やら見慣れぬお菓子。

酒粕煎餅之介。

吟醸粕が使われているのだそう。

そしてもうひとつは…。

酒粕みるくチーズ。

お隣のマチ、ルモンド製。

手のひらに乗る小さな箱。

その中に4コ入りのパックが2段。

酒粕が練り込まれた生地。ミルクは道内産だったかな。

ちょっとリッチなお菓子。

んまいなぁ。

ひと口でパクッと食べてしまうサイズではありますが、それじゃもったいない。

何口にも分けて味わうのでございます。

きれいサッパリ

1丁目通りの樹木が手入れ作業を受けています。

高所作業車で上から下まで。

さすがプロの仕事は違いますな。

機材も機動力も段違いです。

あら、こちらは完全な手作業ですけど…。

やっぱり最後は人の力。

生きものを扱うとはそういうこと。

これからですか

知りませんでしたが、核の高レベル廃棄物を処分する場所の規制基準って、まだ定められていなかったのですね。

想像するのに難しくもありませんが。

まあどこかで手を挙げてさえくれりゃ、それに合わせてルールを決めようと思われているのかも知れませんから…。

その先のことなど考えられるハズも無く。

この国に住む一人ひとりを守るのでは無いの。国という得体の知れないモノをお守りしなければならない。

ある意味、明快な国。