ちょっと長いですが、とりあえず嬉しかったので。
体調が崩れたのは連休中の金曜の夜。
38度台の後半まで発熱してしまいました。日曜の午前中には平熱に戻ったのに午後からはまた38度だもの。
夜中には平熱に戻りましたがね。こりゃ不安です。食事はベッドでひとり。あまり家族と近付かないように。そう、コロナ禍のさなかだもの。いろいろと考えてしまうのです。
今日はずっと熱も上がらず、仕事も出来るかと思ったのですが、感染していたらと考えるとそのまま行くワケにも…。
お休みをいただいたというところです。
さて、発熱外来。
電話で受け付けして、車で指定の時刻に向かいます。場所は診療所の隣に置かれているプレハブ。
受付の事務員も看護師も、そして先生も防護着姿で診療所から出て来られました。この暑いのに申し訳ない。ワタクシは車に乗ったまま、待機なのでエアコンの効く涼しい…、しかもTシャツ短パンだし。
その後、先生の診察。もちろん先生は暑い外のまま。
発熱から3日が過ぎ、今は平熱に戻ってるので抗原検査を受けることになりました。ご指示の通りお受け致します。
だけど先生の持つ綿棒の長さがハンパなく長いんだもの。しかも結構奥でグリグリしなきゃ…と申されますし。ビビリながらも頑張ります。
そのグリグリは、予想以上でしたね。
元々鼻と喉の弱いワタクシ。喉の奥まで痛くなってしまいました。おまけに鼻水も出て来て止まらず、ティッシュが手放せません。車の中で良かったです。
待つこと10分、いや15分くらいですかね。プレハブから出て来た先生の持つゲージにはCとTだったでしょうか。Cの方にだけ青い線。Tの方に無ければウイルスが無いのだそう。
ワタクシ、セーフでした。これで他の人に感染させる心配も無し。これからも感染対策には気付けますが、ひとまずホッとしたところです。
でも。
熱が続く原因が他にあることになりましたからね。
とりあえず今日は血液検査。また金曜に診察していただくことになりました。喜ぶべきか…、暫くお酒は控えます。