手が伸びる

家族が買って来た黒かりんとう。

食べ応えのあるデカい袋です。

でも、ワタクシはあまり好まないですね。

苦手じゃ無いんだけど、手を伸ばすことは稀。

ま、カメラを持つ手は伸ばしておきます。

食べるならしょっぱいものかな。

いちいち小袋を開けて食べるのは面倒なのに、こちらに手が伸びるのは、やっぱり好きだから。

コーヒーはアイスになりました。

いつもの熱々を氷びっしりなグラスに注いでもらいます。

ああ、夏はアイス。

ちょっと前のものだけど、レモン味のイカ天。

これはね、酸っぱ味の勝ち。

でもなぜか手が伸びるのです。

お菓子だからね、どれが好きかは決まりません。結局はその日の気分ってものが大きいです。

規制無し

厳島神社の本祭なのに、いつもの通り車が走れちゃう。

例大祭の期間中は、露店が並び車両通行止めの規制が掛かります。

いつもならね。

神社まで行くのに遠回りするのが面倒だと思ってたなぁ。

だけどこうして何も無い通りを見ると…。

何とかしなきゃいかんなと思うのであります。

ほら、来年の露店が並ぶ姿を想像しましょ。そしてプラスアルファは何をしますか…。そこが大事だから。

その間もニコットの工事は進みます。

この時はまだ看板類が貼られていなかったのですが、食料品にお酒、そしてキャンドゥと言う100均まで入るのだそう。

これは凄いのが来てしまいます。待ち遠しい。

そうそう、本祭の厳島神社。

境内でおもてなしをするワタクシどもですがね。

お酒に甘酒…、昨年はそれにサクランボを少々。

そうなんです、フルーツのプレゼントを忘れていたのです。

今回はサクランボの調達が難しいってことでジュースになりました。

ワタクシ、適当な時刻に取りに行くって約束をしていたの。それをすっかり忘れています。

お願いしていた果樹園の庭先に広がるのは栗の木。

今は花が満開です。

これが実になるのは秋ですね。近頃は栗の実を直売所に出す果樹園も多くなりました。

何でも穫れるマチ増毛。

もちろんサクランボは最盛期です。

真っ赤な実が皆さまをお待ちしています。

0.5%

ビールをいただきました。

スーパードライの東京オリンピック2020オフィシャルビール。

そのデザインが入った缶。

あと何日で開会するのでしたっけ、ドタバタなままスタートしそうな雰囲気もありますけど。

ま、始まってしまうものは仕方がありません。全てはそう決めた方々の通りに従いましょう。

テレビ観戦をするかどうか…、そこが悩みどころのワタクシ。

ほら、テレビ前だって熱が入れば大きな声を出してしまいそうだもの。

箱に入っていた読みもの。

いつもなら必ず目を通すハズなのにね。

今回はスルーしてしまいました。あー、黒ヤギさんです。

続きを読めるってフレーズが妙に気になる…。

そんなこともあってかどうか。

夜に飲んだのは、同じアサヒのビアリー微アルコール。

アルコール分0.5%。

メーカーも変わったものを作りますね。ノンアルコールじゃ無く、普通のビールほどの度数も無し。

しかも微妙な高めの価格帯。

確かに美味い飲みものでしたけど。

そして微妙に酔いました。

ま、そのために飲むんだけど。

酔いたく無い時に飲むのでしょうか。ノンアルコールじゃ出せない味を求めると0.5%になるのかな。

他社のビールですが、いろいろ考えながら飲んでおります。

確かな情報をいただきたい

原子力発電のコスト計算がし直されたって記事。

2015年の試算では最も安いとされていたのだとか。

まあ、計算する方々が放射能の怖さをどこまで想定されるのかは知りませんがね。

絶対事故の起こらない施設なんだもの。

リスク分はこれからもゼロ円でいいんじゃないですか。

そもそも福島の事故で、被害を受けた方々の補償を含めたものがどこまで清算されたのか。

個々人の情報だから出せる出せないってこともあるかも知れませんけど。

でもこの国から原発が減らないってことが決まった以上、多大な人命を失った事故を教訓にするのかどうか。

未来に向けて、そこの重さが問われているような気もします。

テロにも無防備でしたね。

そして自然エネルギーへのハードルは高い。

これからのコたちに明るい未来を残したいのか。

ただただ投資した分の元を取りたいのか。

微妙な考えがハビコル不思議な国。

おもてなします

例大祭本祭の話はまだまだ続きます。

境内でのおもてなしには、地元國稀酒造からお酒の提供をいただきます。

5合瓶とワンカップをそれぞれひと箱。

イベント用の酒樽は、発泡スチロール製。なので軽くて扱いやすいのです。

いつもならこのステンレス容器にお酒を直接注ぎ込むの。木製の蓋と柄杓が付いて来るので、その香りを楽しむって仕掛け。

でも、今回は冷やした酒瓶から直接お酌します。容器に板氷を入れ冷たいお酒にして…。

子どもたちにはムリだな…、冷たい甘酒もありますけど。

これから氷を調達して来ます。

ついでにベンチも追加して並べましょ。

それじゃ取りに行かなきゃ。

軽トラを借りて走り回ります。

用意するベンチはアルミ製のを4脚ほど。

長時間座ることになる仲間は、もっと楽なキャンプ用チェアーを持ち込みたいと…。

ま、その気持ちもわかります。ではあなたの家にも寄り道して差し上げます。

積み込んでいる間、眺めていたのは紫色の花。

何でしょうね、これも見慣れないものかも。

ベンチを届け、板氷を買いに行ったセブンでピザーラの車に出会います。

あら、今回はどちらまで行かれるのでしょう。まさかここじゃ無いですよね。

後から気付くのですが、國稀酒造側で例大祭の間だけ営業されるそう。

ううーん、それも楽しみです。

仕上げます

御神輿も裃行列も、何も送り出すことの無い本祭の日。

だからと言って何もしないのもなぁ。

宵宮祭の朝は境内周辺の飾り付けで休み。本祭は丸一日神社に入り浸りますからね、もちろんお休みです。

そして15日朝には撤収でお休み。

もう自分の生活の中のひとつにしていますからね。

休むかどうかなど、悩む必要もありません。

ああ、後は来年をどうするか。

いやいや、この本祭の静けさをどうするかでしょ。

境内を賑わすのは虫たちだけ。

それとかわいらしい花。

鳥たちも寄ってくれますかね。

木陰は涼しい風が流れます。

そこに陣取り、世間話に花を咲かせるのもヨシ。

と、そこへこども園の子たちが参拝に来てくれました。

ワイワイと賑やかです。

思えばこの中にマゴ君もいたのですね。

ジジはお酒と甘酒を振舞う係だからなぁ。

昨年同様のもてなしセット。

神社のものもありますが、酒樽は國稀さんからイベント用のものをお借りしました。

台は神社の倉庫にあった…、何かを立てるためのものらしいです。

ま、なかなか画になるでしょ。

汗を拭きふき、自己満足するのでございます。

のんびりの長い一日が始まります。

参拝される皆さんをどうおもてなしするか。

力仕事もしない太っちょオヤジですがね、この日で十分日焼けしてしまいました。

乳飲料

朝ご飯に出て来た大根おろし。

我が家の畑産だそうです。

まだまだ小さい大根なので、おろしたら1本でこのくらい。

夏大根なのでピリッと辛いのを期待したのにね、普通です。

食後のコーヒーはアイス。

みんなは熱いのを飲んでるけど、ワタクシはムリ。

その後、冷蔵庫の牛乳を1杯。

あら、これは十勝牛乳じゃ無いね。

と言うか、乳飲料なんだけど。

カルシウムと鉄分補充致しました。

確かにスッキリして飲みやすいです。

本祭の日

厳島神社の例大祭2日目は、13日の火曜。

8時30分から本祭の神事が始まります。

この日も暑かったです。

宮司の着物は、前日の白から赤へと変わります。

社殿に入るのは、極々限られた人数。

なので祈る側の責任も重くなりますな。手と口を清め、一列に並んで社殿へ。

でも入り口の手前には、アルコール消毒のボトルが置かれていますでしょ。

清めた手をさらに消毒…、万全です。

奉納台に掛けられる絵馬の数も増えました。

多くの人のさまざまな願い。

どうぞ届きますように。

いろいろと意味があるであろう飾りもの。

と言うところまでしかわからないカメラオヤジ。

華やかな感じがいいですね、ってことにしておきます。

昨年同様、少人数の参拝。

来年はいつも通りで行えるのか、それとも2年休んだ分を取り戻すためパワーアップしたものを目指すのか。

思ってはみるものの、人がいなきゃ始まりませんもの。

まずは人づくり。

そんな願いも込めたいと思います。

ウニとサクランボ

さて。

お祭りだから…。

凄いものをいただいてしまいました。

わかりますかね。

ウニ。

の塩辛。しかもデカい塊です。

ご飯にのせるとこんな感じ。

ワタクシは苦手なので、少量をカメラに収めるところまで。

その後は家族が美味そうに頬張ります。さらに足し増しして。

凄いな…。

そして、もうひとつのいただきもの。

今どきの増毛は、海はウニ、そして山はサクランボです。

赤いかわいらしい実。

これまた美しい。

食べ出すと止まりません。

でも食べ過ぎるとお腹を壊すんでしょ。

ほどほどに楽しみます。

しゃべる時だけ

家を出る時にはいつでもマスクをしていたのですがね。

こう暑くては堪りません。

しかも田舎マチの道は、人と出会うことも稀。

なので会話しそうな時にマスク着用ってことに方針を転換致します。

どうぞ皆さま、そんな考えの者もいるってことでお願いします。

そこで昨日は早速…。

すると出会ってしまうのです。

「あらー、随分日焼けしましたねー。」って声を掛けられてしまいました。

そんな時、とっさにマスクなど付ける余裕無し。

離れていたんだけど、とっさに「はぁ…。」と会釈してその場を後にします。

難しいです。

やっぱりずっと付け続けるべきなのでしょうか。