ピザの日

例大祭の後祭りも快晴でした。

こんなにいい空に恵まれた例大祭も珍しいのでは無いですかね。しかも3日間も。

前日のお昼に神社の境内で少々つまみ食いをさせていただいたピザ…。

この日は我が家も注文しているらしいです。晩ご飯用に。

出来上がりは午後6時15分から30分の間。

待ち遠しいですなぁ。

マチの中は少々寂れたところも目立ちますが、都会からオシャレな車が来てくれるんだもの。

ありがたいです。

この日は事務所で送迎の仕事もありました。

迎えはいつものバスが来るのですがね、送りが出来なくなったので、ワタクシがワンボックスカーで郊外までお送りします。

皆さんを送り終えた帰り道。

海がキラキラでした。

賑やかなことはしない。とにかく静かにしている。

さて、今年の夏はあと何をすればいいのでしょう。

いや、してはいけないものだらけだからなぁ。聞くのは止めときます。

亀の甲羅のような模様の葉っぱ。

先週はそれに赤い花が添えられました。

どれのことですか。

そして夕暮れ。いよいよピザーラの時間です。

注文したのは2枚。

他にはサラダとコロコロステーキが用意されていましたわ。

しかもスパークリングワインも。

赤のシャンパン。

さすがお祭り。

テリヤキとマルゲリータ。

カメラオヤジは、カラフルな食卓に心ウキウキ、撮りまくります。

鶏からか、玉子からか。

もちろんキュウリもいただきますけど。

いや、ブロッコリーが先だな。

いや、やっぱり肉か。

悩みます。

グルなのですね

言うことを聞かないヤツらには力を持って対処します。

時短や休業など、「お国が示すものへ協力出来ないっておかしくね。」ってことを仰りたかったのでしょうね。

趣旨がちゃんと伝わらなかったことを反省するニシムラさん。

日々ご苦労の連続なのでしょうけど…。

それもこれも悩み苦しみ続けている国民のため。

それを力づくで押さえに掛かろうとはいただけません。

協力金の支給もスムーズじゃ無いのに。

言うことだけは、すぐにでも聞かなきゃ許さない。

しかも、そんなことを思っていたのはひとりじゃ無いのですね。

お国の皆さんが、こぞってそうしましょうと…。

刃向かう者はやっつける。

実に勇ましい。

その勇ましさでウイルスも撃退するおつもり。

そうですか、そうですか。

付き合いますとも。

いや、付き合わねば何をされるかわかりませんでしょ。

弱い国民はジッと息を潜めるのでございます。

自然の中で

ずっと外にいた例大祭は本祭の日。

おかげで随分と日焼けしました。

手首から肘にかけてが特に…、ポロシャツに長ズボンの格好ですからね。日焼けするのはそこだけです。ちょっと痒い毎日が続くのでございます。

外にいると、いろんな虫たちに遭遇します。

大人しいのもいれば、ブンブンと飛び回るものも。

でもね、家の中じゃ無いので、嫌なら逃げられるでしょ。

体に留まらないよう…、ちょっとだけ注意が必要です。

花が好きなコもいるの。

ああ、虫たちみんながそうならいいのに。

刺されてボッコリ腫れた腕を冷やす姿が何とも痛ましい。

大丈夫かーって声を掛けるけど、痛みも痒さも人には伝わらない。

ある程度の想像はつきますがね。

その人だけの苦しいこと。

あとは願うだけです。どうぞ良くなりますように。

お疲れさん

本祭の夜は海苔巻きでした。

奥はいなり寿司。

マゴ君の好きな納豆巻きを中心に、キュウリやら玉子焼きやらが巻かれます。

昼間は結構な汗もかいたし、立ちっぱなしだった足もガクガク。

あら、ジジ用にお新香巻きもあるのですね。

ありがたい。

このパリパリって食感が大好きなんです。

いなりは3コいただきました。

そして…。

そりゃお祭りでしたもの。

ビールもいただきます。

ここのところ他社のビールを研究し過ぎな気もしますがね。

そんな細かいことを気にするようなサッポロファンじゃありませんから。

おまけ。

巻きずしの食材残りは、マヨネーズを付けてポリポリ。

これがまた美味い。

さすがお祭り。

微妙に太ります。

演奏もありました

例大祭は本祭の日。

話はまだまだ続きます。

次は午後からのプログラム。

と、予め告知していたワケでもありませんがね。

静かなお祭りになってしまった境内に花を添えていただきました。

サックスとアコーディオンの演奏会は、このマチに住む女性2人。

美しい音色が響きます。

この日のカメラオヤジはノンアルコール。

次回は車の運転などせず、冷たいビールか冷酒とともに余韻に浸りたい。

ライブ好きな太っちょオヤジは、ふと思うのであります。

マチの中の魅力的な場所を探して、そこに音楽を結び付ける。

既に思い浮かぶ候補地は、2つ、いや3つかな。

眠っている施設を目覚ませること。

それはある意味、ここに住む人にも同じようなことが言えるのかも知れません。

お昼を食べ損ね、スカンピンのパンを頬張ったのは4時半かな。

あ、ピザは2枚いただきました…。

何度も登場

こんなもの、滅多に見ることも無いんだからさ。

忘れられないし、何度も登場させてしまいます。

そして、残念ながら間も無く食べ切ります。

いや、食べ切られてしまいます。

自分は食べれないけど、魅力的なものだってのは十分承知しています。

カメラオヤジとしては、どこまでも近付きたい品。

しかも増毛のウニがここまでギュッと詰まっているんだから。

家族は、これでもかって量を割き、ホカホカご飯にのせて。

あー、贅沢だわ。

と横目で羨ましそうに見てしまうワタクシです。

今週は

朝ご飯にサバ缶。

あら、久しぶりじゃないですかね。

美味いし丸ごと食べれて好きなんだけど。

そう言えば冷蔵庫に“鯛みそ”の缶詰が2つ。

おじいちゃん用に買ったものでしたよね。

誰も食べないのなら…、ワタクシ。

缶詰好きです。

これは先週の朝。

事務所の中の窓を開けるのもワタクシの仕事。

もっと早いうちに開けたらこんなに高くならずに済むのでしょうけどね。

今週はどんな感じなんだろう。

無策

感染したって、みんなが死ぬワケじゃ無いんだからさ。

やってる感アリアリなスガさんだからなぁ。

どこかでそんな風に思う人もいるんじゃないの。

結局はオリンピックも予定通り。

ほら、やれば出来るコ。

上手に説明しないから。

忖度出来る人はビシッと動けるの。

でも、その他大勢は、あなたの気持ちなど汲み取れるハズも無く。

机上の設定と現実のズレ。

日本人と外国人。

言わずとも感じて欲しい国民性と言わなきゃわからんだろって世界。

自治体は土日返上でワクチン接種に取り組みます。

体制は整えたの。

後はお国の方々の力量が問われます。

十分な量を確保しましたから、ってタンカを切ったのだから。

勢いだけで人を動かすのはいかがなものか。

大きな金が動き、個々人の相当な犠牲を伴いながらここまで辿り着いたんです。

それはひと握りの政治家が成し得たことじゃ無い。

医療や行政の最先端で活躍する人の力があってこそ。

そして明日の売り上げを見込めずとも何とか食い繋ごうとする国民がいるのです。

中には右から左にモノを動かすだけで莫大に稼げる職種もいるようだけど。

ま、そんなところを愚痴っても仕方がありません。

とにかく普通の暮らしを早く取り戻したい。

振舞うこと

本祭の日のお昼前。

ほら、地酒に甘酒を用意して皆さまをお待ちする…、ってところまで書いたような気がしますけどね。

お酒が飲めない方のためジュースを用意し忘れたって…。

さて、特産の洋ナシとリンゴジュースが登場です。

随分遅れました。

なので、こども園の子たちが来ている間に飲ませられなかったです。

すまん。

来年はサクランボだからね、期待していて欲しいです。

参拝する方々のもてなしをしていると、このマチの出身者の方のと会話もちらほら。

そんな時は昔話に花が咲きます。

どこそこの誰と親戚だ、とかね。

隣近所にこんな人いたね、とか。

そうそう、別苅小学校の卒業生だというお姐さまもいらっしゃいました。

廃校になり、校舎はもう解体されてしまったを伝えると、とても驚かれて…。

何度も通っているのに気付かなかったと。

校舎は国道から見えない場所に建っていたもの、仕方がありません。

旧増毛小学校の中に別苅小の記念の品々も展示していますから。

今度は是非そちらをご案内致しましょうかね。

こちら洋ナシ。

以前は農産加工組合が余市のジュース工場に果実を運び、搾ってもらっていたものですが、今は暑寒沢にある増毛フルーツワイナリーで搾られています。

ちょっぴり酸味が強いかな。

それもまた爽やかです。

お昼はピザでした。

ほら、國稀酒造の駐車場で営業しているらしいピザーラ。

都会のものに食い付くのは早い増毛人です。

風は微風。

こりゃ眠たくなります。

ポテトもありました。

いつもの例大祭なら…。

御神輿の渡御をお願いした皆さんへの食事や飲料の手配をしながら汗だくになっている頃。

境内でのんびりとする時間などありませんから。

でもね、こうして神社を訪れてくださる方々をおもてなしすることも大事かと思います。

そうそう、この場所でも何かしらの音を用意したい。

それも宿題。

ピリッとしたものを振り掛けながら考えます。