なんて我儘な言いぐさなんだろう。
でも、最近何でもかんでも気遣われるよりは構わないでほしいと思う。
注目を集めたい・・・・なんて・・・・
こんなふうに書くと、多分、まるで逆のコト思っているんでしょ!なんて思われるけれど。
ホントにそうなんだよ。
とはいうものの人付き合いはとても大切で、多少の自己犠牲を覚悟してしまえば
愉しい時を共有できたりする。
男同士の距離間は不思議と調整し合えたりする・・・・ずかずかと土足で心の中へ踏み込まない。
そんなルールが皮膚感覚として感じられる人としか付き合わなくなってしまっている。
意見が食い違っても、同調し同情されても不愉快ならないない奴は少ないけれどいるのだ。
でも、会話としては、実に下らぬコトで盛り上がったりしてる。
ロマンチックにもおっさん5人で江の島詣で。
組織にいたときとは比べ物にならないほどにリラックスした関係が築きあげられた気がする。
俗にいう「利害が絡まなければ・・・」
確かにそうなんだけれど、そうでもない。
世代が違うにも関わらず感性が似ているのだろうか。
でも、感性?なんてしろものは、いったいなんなんだ?
外的に与えられた物事を知的感覚としてとらえることのできる能力。
そう、能力なんだ。
感じ方が似ると気持ちいいんだ。
ただそれだけのことなんだ。それだけで気持ちが柔らかくなれる。
しかし、そんな人間なんてものは・・・・そう多くは見つけられないんだ。