日曜日の夜。
某テレビ番組。
関西のバンドがメインで音楽業界の裏話。
毎回興味ぶかい。
で、今夜はレコーディングの技術。
ディレクターの役割や楽器を調整係だとか、
ありとあらゆることが分業化してしまい、より専門化している。
そんな話。
なんだか、もうバカげた話になってしまってる。
要は、誰もかれもかライブを合理化し音自体も合理的にしながらいい音を出そうとする。
完成度が高いって、一体どういうことなんだろう?
ライブの臨場感とか、不安定感とか、
いい音で聴かされたって愉しいのだろうか?
自分のつくった歌を自分で歌うことの喜びに浸りながら歌うことを忘れてしまった歌手たちに感動なんてないのだろう。
音の立体感なんて求めてどうなるのだろうか?
マイクなし地声で聴く歌ほど感動的な事はないではないか。
だから意味もなく明日は明るく希望に満ちてるなんて馬鹿な歌が歌えるのだろう。
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某テレビ番組。
関西のバンドがメインで音楽業界の裏話。
毎回興味ぶかい。
で、今夜はレコーディングの技術。
ディレクターの役割や楽器を調整係だとか、
ありとあらゆることが分業化してしまい、より専門化している。
そんな話。
なんだか、もうバカげた話になってしまってる。
要は、誰もかれもかライブを合理化し音自体も合理的にしながらいい音を出そうとする。
完成度が高いって、一体どういうことなんだろう?
ライブの臨場感とか、不安定感とか、
いい音で聴かされたって愉しいのだろうか?
自分のつくった歌を自分で歌うことの喜びに浸りながら歌うことを忘れてしまった歌手たちに感動なんてないのだろう。
音の立体感なんて求めてどうなるのだろうか?
マイクなし地声で聴く歌ほど感動的な事はないではないか。
だから意味もなく明日は明るく希望に満ちてるなんて馬鹿な歌が歌えるのだろう。
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