約2年ぶりに四季『オペラ座の怪人』を観てきました。
東京公演、すなわち生オーケストラでのオペラ座は初めて見ましたが、
やはり、これは生オケで観るべき演目ですね。
でも、気のせいか音が少し小さい?!
開演前からのオーケストラのチューニングとかが好きなんですよ。
私の席は2階4列でしたが、2階は視界良好!!舞台全体が無理なく見渡せ良いです
やはり何度観ても、というかオーバーチュアの音楽とシャンデリアとで
一気にオペラ座の世界に引き込まれ、鳥肌が立ちます。
この為にも、オペラ座を見に来た甲斐があります。
今回は3度目の高井ファントム。お初の石丸ラウルに佐渡クリスを鑑賞しました。
2年ぶりに観るせいもあるとは思いますが、
高井ファントムは進化していました!!!!
開演したばかりだからでしょうか?!終始、歌声も安定していましたし、
何よりも表現が豊かになったのではないのか?と思いました。
静岡の頃より、京都、さらに観ていませんが福岡を経て、
なおかつ、他の役も経験して、かなりステップアップされたのでは?!と思いました。
より、クリスティーヌへの切ない愛、歪んだ心、切れ具合、そして色気も出ていました。
特に「ポイント・オブ・ノー・リターン」はかなり危険な香り漂うエロさでした(笑)
全身が黒のフードで覆われているのに、あのフェロモンの具合は何で???という。
手?歌?!いや、その両方ですね。
「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」も切ないのよね・・・。
特に♪私に触って欲しい、私に委ねてほしい・・・というところ・・・。
母の愛さえ受けることのなかった怪人の、精一杯の愛情表現が痛いのですよ・・・。
あと、今まで私はラウルにときめいたことはなかったのですが(笑)
石丸ラウルにときめきました
自分がクリスティーヌでもないのに、本気で怪人とラウルの間で揺れました(爆)
ちなみに、最後のシーンの罠にかかってしまった時、髪が乱れて前髪が垂れてしまうのですが、
それすら格好いい(笑)きっとそれは、石丸幹二だからなせる技ですね。(笑)
ラウルが男前だから、よけいに怪人が嫉妬しちゃうというのが分かりますね。
佐渡クリスティーヌは、大人っぽかったです。
メイクも声も。でも、私は嫌いじゃないですね。歌も上手いし。
ただ、やっぱり村田さん切望・・・・。
最後の怒濤の10分間は、いろんな感情が交錯し、私も彼らの感情を考え、
結局は怪人に感情移入してしまい泣いてしまうのですが・・・・
そして、奥が深いからこそ、何度みても飽きないのだと思います。
来月また見に行きま〜す
東京公演、すなわち生オーケストラでのオペラ座は初めて見ましたが、
やはり、これは生オケで観るべき演目ですね。
でも、気のせいか音が少し小さい?!
開演前からのオーケストラのチューニングとかが好きなんですよ。
私の席は2階4列でしたが、2階は視界良好!!舞台全体が無理なく見渡せ良いです
やはり何度観ても、というかオーバーチュアの音楽とシャンデリアとで
一気にオペラ座の世界に引き込まれ、鳥肌が立ちます。
この為にも、オペラ座を見に来た甲斐があります。
今回は3度目の高井ファントム。お初の石丸ラウルに佐渡クリスを鑑賞しました。
2年ぶりに観るせいもあるとは思いますが、
高井ファントムは進化していました!!!!
開演したばかりだからでしょうか?!終始、歌声も安定していましたし、
何よりも表現が豊かになったのではないのか?と思いました。
静岡の頃より、京都、さらに観ていませんが福岡を経て、
なおかつ、他の役も経験して、かなりステップアップされたのでは?!と思いました。
より、クリスティーヌへの切ない愛、歪んだ心、切れ具合、そして色気も出ていました。
特に「ポイント・オブ・ノー・リターン」はかなり危険な香り漂うエロさでした(笑)
全身が黒のフードで覆われているのに、あのフェロモンの具合は何で???という。
手?歌?!いや、その両方ですね。
「ミュージック・オブ・ザ・ナイト」も切ないのよね・・・。
特に♪私に触って欲しい、私に委ねてほしい・・・というところ・・・。
母の愛さえ受けることのなかった怪人の、精一杯の愛情表現が痛いのですよ・・・。
あと、今まで私はラウルにときめいたことはなかったのですが(笑)
石丸ラウルにときめきました
自分がクリスティーヌでもないのに、本気で怪人とラウルの間で揺れました(爆)
ちなみに、最後のシーンの罠にかかってしまった時、髪が乱れて前髪が垂れてしまうのですが、
それすら格好いい(笑)きっとそれは、石丸幹二だからなせる技ですね。(笑)
ラウルが男前だから、よけいに怪人が嫉妬しちゃうというのが分かりますね。
佐渡クリスティーヌは、大人っぽかったです。
メイクも声も。でも、私は嫌いじゃないですね。歌も上手いし。
ただ、やっぱり村田さん切望・・・・。
最後の怒濤の10分間は、いろんな感情が交錯し、私も彼らの感情を考え、
結局は怪人に感情移入してしまい泣いてしまうのですが・・・・
そして、奥が深いからこそ、何度みても飽きないのだと思います。
来月また見に行きま〜す