みゆみゆの徒然日記

日本の伝統芸能から映画や本などの感想、
心に留まった風景など
私の好きなことを綴っているブログです♪

『オペラ座の怪人』

2005年01月31日 | 映画(DVD含む)
金曜日から今日まで四連休。おかげでゆっくり過ごせました。
今日は映画『オペラ座の怪人』を見に行っていました。
私はロンドン版のCDのおかげで英語版歌詞も頭に入っているので、
ほとんど字幕に頼ることなく見ていました(笑)
基本的に舞台と同じ流れとはいえ、若干違うところがあり、、、、
でも、十分に満足できました。

ただファントムがイケメンでよいのでしょうか?!(笑)

良くも悪くも(笑)
いや、別に舞台でも、ミステリアスでカリスマ性がないとだめなんだけれど、
ジェラルド・バトラーは彼自身のロックな感性も持ったファントムになっていました。
なんかこの人ってアントニオ・バンデラスとラッセル・クロウを足して2で割った感じがする。
また、エミー・ロッサムのクリスティーヌが素敵!!!
これで当時16歳だなんて!!!可愛いし、歌も上手いし、表現力もあるし!!
ラウルはちょっと存在感なかったかな?!素敵なんだけど。
あと、マダム・ジリーの謎が少し解明できました!!
手紙を受け取り方とか、怪人の秘密のこととか・・・・。

マスカレードは映画ならではの迫力のある舞踏会になっています。
でも、やっぱり舞台版が好き!!
舞台版には、振り付けやキャラクターにストーリーの謎が凝縮されているから。。。
あと、ちょっと舞台版とストーリー進行が違ったり、ない場面も。。。
「ポイント・オブ・ノー・リターン」はやはりフードを被ってほしかったな〜。
あれじゃ、はっきり怪人って分かるし、セクシーなんだけど、直接表現すぎる!!

でも、やっぱり最後は結末を知っているんだけど泣けるのよね・・・
「マスカレード、仮面に隠れて、マスカレード、生きてきたこの人生・・・・」
この歌詞に凝縮されているファントムの思い・・・。

で、老ラウルですが、こっちのが良かったな(笑)

ああ、また舞台見たくなっちゃったよ。

馬鹿ものめが!!!

2005年01月31日 | 雑感~ひとりごと
報道等でご存じの方も多いでしょうが・・・
ショッキングな出来事が起きました・・・。
七之助の騒動です。

ただでさえ、こんなことは起こしてはいけないのに、
親の襲名披露を控えているのに、、、こういう事を起こすなんて・・・。
もう呆れて言葉も出ません。

2月は謹慎といいますが、舞台ないし、、、、
3月はやはりお灸を据えるという意味でも、役はおろさせるべきだと思う。

子供の頃から、お兄ちゃんはおっとり、弟は短気といわれていただけあって、
なんかな〜と思ったりして・・・・。
もう20歳過ぎなんだから、しっかりと自分の言葉で説明してほしい。

しかも友達の情報だと、芸能花舞台が差し替え?!?!
そーだ!!!出てるんだ!!!!
なにやっとるんじゃ〜〜〜〜!!!!!!

でも、最近は、めきめき綺麗になって成長していると感じるし、
頑張っているんだから、これを反省して、ちゃんとすっきりさえて舞台に戻ってきて欲しいです。