みゆみゆの徒然日記

日本の伝統芸能から映画や本などの感想、
心に留まった風景など
私の好きなことを綴っているブログです♪

水木版『妖怪大戦争』(マンガ)

2005年09月13日 | 本・マンガ
今、きっちりと体を治すためにも病院へ通っています。だいぶ良くなりました。
病院帰りに、『妖怪大戦争』のマンガを買ってきました。
映画『妖怪大戦争』感想はこちらからどうぞ。

映画とは少し話の展開が違います。
「小豆」はあまり活躍しません(笑)お笑い要素もあまりありません(笑)
ただ、おじいちゃんがおもしろいです!!
「男の子なら、聖剣とってこーい!」「ただしは戦へ行っただ」などなど(^^)
映画のような機怪のグロテスクさはなかったです。
栗山千明の役は、最初「猫娘」かと思いました(笑)
映画のような笑いはないものの、水木しげるの妖怪への愛が伝わってきます。
映画では出てこなかった境港市妖怪フォーラムでは、ご本人と、京極さんと荒俣さんが!!
宮部先生もそっくりでした(^^)

これは映画とセットでおすすめです。
小説(荒俣さんの)も読んでみようかしら?!

『ボーン・アイデンティティ』

2005年09月13日 | 映画(DVD含む)
 妹がマット・デイモン格好いいと騒いでいてDVDを買ってきた。(『ボーン・スプレマシー』とのセットボックス)彼は、良い役者だと思うけど(『グッド・ウィル・ハンティング』『レイン・メーカー』など)どうも、、、ジミー大西と似ているんだよな・・と思っている^^;妹は「かっこいい!!」と言っているので、それを言うと怒られる(笑)そして、はまっているので私も見て思い、2日に分けて鑑賞。
(自宅でDVD鑑賞ってあまり集中できないよね・・・^^;)

 主人公は記憶を失った工作員だけど、反射的に行動するのがめちゃくちゃ強い。あまりこういうアクションのイメージというのは彼には無かったけど意外と動ける。自分が分からない主人公が、銀行に預けたパスポートなどを頼りに、行動したり、なぜ追われているのか?という「謎」が面白かった。
 ただ、なんでヒロインはいきなり巻き込まれたうえに、いきなり恋に・・・?なぜ彼らが惹かれ合うのか、分からなかったな・・・(恋に理由はないが)
 アクションもミニクーパーのカーチェイスにはやや辟易。それよりも頭脳戦の方が面白かったです。

 またぼちぼち『ボーン・スプレマシー』も見てみようと思います。