成田美名子/著
今回は割りと早く新刊が出たかな。発売前に書店に予約していたものの・・・色々あって取りに行けず・・・でもそこのお店割と大きいのに花花だけ売り切れ入荷待ちという状態でしたので、予約しておいてよかった~・・・。
能楽師・榊原憲人が主人公のお能漫画ですが、6巻の中で憲人にテレビドラマ出演の依頼があり・・・この巻は主にそのドラマ『石に願いを』のお話が作中作として収録されています。ドラマのお話ですね。よくドラマで能楽師が出てくるとツッコミ満載なんですが・・・作中作の『石に願いを』はこんな風なドラマだったらいいな~と思いました。が・・実際は無理かな(^^;。
作中作『石に願いを』は日本で事故死した友人エヴァンを訪ねてきたレニーは彼の能の師匠藤哉との出会いから、彼の死に不審を抱く・・というストーリー。ドラマの内容自体は成田さんらしく(悪い意味でも言われますが)悪人が出てこない展開でしたが・・・登場人物それぞれの思いやる気持ちがいじらしくなってしまいます・・・。作中の藤哉(憲人が演じる)と澪(葉月さん)の二人と実際の憲人がかぶっちゃう?とか思ったり(笑)
「澪標(みをつくし)」という言葉は和歌で「身を尽くし」の意味にも使われていて、前からいいなと思っていた言葉ですが・・・この言葉がもっと好きになりました。
ということでいつものようなお能シーンはなかったですが、次の巻からいつものメンバーも出てくるみたいで楽しみです。
連載誌『MELOY』6月号を久しぶりに買いました。花花の一筆箋がふろくだったもんで(笑)絵柄が4種類あります。使えないなぁ・・・(^^;
ちなみに連載誌はドラマメイキング編でございます。今後は葉月さんとの展開・・・そして『道成寺』の披きも・・・?なんて思っています。
今回は割りと早く新刊が出たかな。発売前に書店に予約していたものの・・・色々あって取りに行けず・・・でもそこのお店割と大きいのに花花だけ売り切れ入荷待ちという状態でしたので、予約しておいてよかった~・・・。
能楽師・榊原憲人が主人公のお能漫画ですが、6巻の中で憲人にテレビドラマ出演の依頼があり・・・この巻は主にそのドラマ『石に願いを』のお話が作中作として収録されています。ドラマのお話ですね。よくドラマで能楽師が出てくるとツッコミ満載なんですが・・・作中作の『石に願いを』はこんな風なドラマだったらいいな~と思いました。が・・実際は無理かな(^^;。
作中作『石に願いを』は日本で事故死した友人エヴァンを訪ねてきたレニーは彼の能の師匠藤哉との出会いから、彼の死に不審を抱く・・というストーリー。ドラマの内容自体は成田さんらしく(悪い意味でも言われますが)悪人が出てこない展開でしたが・・・登場人物それぞれの思いやる気持ちがいじらしくなってしまいます・・・。作中の藤哉(憲人が演じる)と澪(葉月さん)の二人と実際の憲人がかぶっちゃう?とか思ったり(笑)
「澪標(みをつくし)」という言葉は和歌で「身を尽くし」の意味にも使われていて、前からいいなと思っていた言葉ですが・・・この言葉がもっと好きになりました。
ということでいつものようなお能シーンはなかったですが、次の巻からいつものメンバーも出てくるみたいで楽しみです。
連載誌『MELOY』6月号を久しぶりに買いました。花花の一筆箋がふろくだったもんで(笑)絵柄が4種類あります。使えないなぁ・・・(^^;
ちなみに連載誌はドラマメイキング編でございます。今後は葉月さんとの展開・・・そして『道成寺』の披きも・・・?なんて思っています。