宣伝で見かけるタキシードしんちゃんが可愛くて気になっていたクレヨンしんちゃんの劇場最新作を見てきました~。
【あらすじ】映画クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁 - goo 映画より引用。
ある日ナイスバディなおねいさんに助けを求められたしんのすけ。彼女の名はタミコ。5才のしんのすけの力を借りに未来の世界からやってきた、未来のしんのすけのフィアンセだと言う。お互い本当に結婚相手か疑いつつも、とりあえず2人とカスカベ防衛隊は未来都市“ネオトキオ”へ。しかしタミコが“ネオトキオ”の支配者、金有増蔵によって放たれた刺客・花嫁(希望)軍団によって連れ去られてしまい…しんのすけの運命やいかに?
5歳のしんちゃんが、未来のお嫁さんと一緒に未来のしんのすけを助けに行くというお話です。あのしんちゃんが、結婚?そしてどんな大人になるのか?というのは皆さん気になるところだと思います。結局はっきりとした大人のしんちゃんの顔は分からないけど(別にはっきり分からなくてもいいと思います)、ちょっとふざけた言葉で照れ隠ししちゃうのは相変わらずだけど、根は優しいイイ男になってましたね。タミコが、しんちゃんの言った「お助け料、いちおくまんえん、ローンも可!」という言葉に、しんのすけを重ねてしまうところとか好きです。
風間君、ねねちゃん、まさお君、ぼーちゃんたちの未来も面白かったですけど、やはり私が一番面白かったのは野原一家のその後。ぼろぼろになってしまった家、そしてハゲてしまったひろし(おじいちゃんがあんなだから仕方ないか・笑)、三段腹どころではなくなってしまったみさえ・・・という風にすっかり見た目が変化してしまった夫婦ですが、やっぱり二人とも中身が素敵だ!!特に、いつも映画ではおいしいところを持っていくひろしですが、ハゲても、足が臭くても、発言と行動が相変わらず家族思いで、男前すぎる!!そしてひまわりが美人さんに、そして一番かっこよく成長していましたね。あとシロたち(笑)が可愛かった~。
さて、人だけでなく、街もすごく変化してしまい、しんのすけの家もボロボロに。未来の世界は隕石が落下した影響で昼も夜も真っ暗。映画はもちろんハッピーエンドだけど、未来に繋がる終わり方で、ああいう終わり方にはちょっとびっくりでした。(なんかわけわからんコメントになっていますが^^;)
相変わらず“おバカ”な笑いもたくさんありますが、野原一家の家族愛にはほっこりしてしまいます。エンドロール最後に臼井さんへの追悼メッセージがありました。作者さんはなくなってしまいましたが、これからもおバカだけど、心温まるクレヨンしんちゃんが続いてほしいな~と思いました。
あと、花嫁(希望)軍団が歌う歌の歌詞、「気がついたらアラサー」という部分が笑うに笑えなかったのは何故だろうねぇ・・・・(苦笑)ひろしの足の臭さに関するみさえの発言は心に留めておこうと思いました(笑)
【あらすじ】映画クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁 - goo 映画より引用。
ある日ナイスバディなおねいさんに助けを求められたしんのすけ。彼女の名はタミコ。5才のしんのすけの力を借りに未来の世界からやってきた、未来のしんのすけのフィアンセだと言う。お互い本当に結婚相手か疑いつつも、とりあえず2人とカスカベ防衛隊は未来都市“ネオトキオ”へ。しかしタミコが“ネオトキオ”の支配者、金有増蔵によって放たれた刺客・花嫁(希望)軍団によって連れ去られてしまい…しんのすけの運命やいかに?
5歳のしんちゃんが、未来のお嫁さんと一緒に未来のしんのすけを助けに行くというお話です。あのしんちゃんが、結婚?そしてどんな大人になるのか?というのは皆さん気になるところだと思います。結局はっきりとした大人のしんちゃんの顔は分からないけど(別にはっきり分からなくてもいいと思います)、ちょっとふざけた言葉で照れ隠ししちゃうのは相変わらずだけど、根は優しいイイ男になってましたね。タミコが、しんちゃんの言った「お助け料、いちおくまんえん、ローンも可!」という言葉に、しんのすけを重ねてしまうところとか好きです。
風間君、ねねちゃん、まさお君、ぼーちゃんたちの未来も面白かったですけど、やはり私が一番面白かったのは野原一家のその後。ぼろぼろになってしまった家、そしてハゲてしまったひろし(おじいちゃんがあんなだから仕方ないか・笑)、三段腹どころではなくなってしまったみさえ・・・という風にすっかり見た目が変化してしまった夫婦ですが、やっぱり二人とも中身が素敵だ!!特に、いつも映画ではおいしいところを持っていくひろしですが、ハゲても、足が臭くても、発言と行動が相変わらず家族思いで、男前すぎる!!そしてひまわりが美人さんに、そして一番かっこよく成長していましたね。あとシロたち(笑)が可愛かった~。
さて、人だけでなく、街もすごく変化してしまい、しんのすけの家もボロボロに。未来の世界は隕石が落下した影響で昼も夜も真っ暗。映画はもちろんハッピーエンドだけど、未来に繋がる終わり方で、ああいう終わり方にはちょっとびっくりでした。(なんかわけわからんコメントになっていますが^^;)
相変わらず“おバカ”な笑いもたくさんありますが、野原一家の家族愛にはほっこりしてしまいます。エンドロール最後に臼井さんへの追悼メッセージがありました。作者さんはなくなってしまいましたが、これからもおバカだけど、心温まるクレヨンしんちゃんが続いてほしいな~と思いました。
あと、花嫁(希望)軍団が歌う歌の歌詞、「気がついたらアラサー」という部分が笑うに笑えなかったのは何故だろうねぇ・・・・(苦笑)ひろしの足の臭さに関するみさえの発言は心に留めておこうと思いました(笑)