池上彰/著
今、どこの書店に行っても“池上本コーナー”が設けられていますよね。ああいう盛り上げ方があまり好きじゃないのだけれど、ちょっと気になっていて(苦笑)あと、前からもうちょっと世界史とか勉強したいな~と思っていたのもありましたし、夏の文庫フェアに並んでいたこちらを読んでみました。
第二次大戦後から出版された年の2000年までの世界の動向を、分かりやすい言葉で書いているので、だいたいの内容をつかむには最適でしょう。一応、子供のころの世界地図にはソ連やら東西ドイツという国がありました。中高生の教科書はもうその国はなかったけど・・・だからなんとな~く分かっているつもりになっていたけれど、こういうことがあったという出来事や単語程度しか分かっていなかったですね。ということで「なんとなく」から「そうだったのか」に少しは変化したけれど・・・・中東問題(イスラエルとかあの辺り)は難しいわ・・・。
ちなみに、高校時代に世界史の勉強をしたはず・・と言いたいところですが、恥ずかしながら・・・・以前話題になった例の問題によりちょっとしかやってません(汗)知人から世界史とか哲学とかもっと勉強したほうがいいよと薦められたこともあり、ちょっとずつでもこの手のものを(池上氏の本に限ったことでなく)読んでみようかな~と思います。
今、どこの書店に行っても“池上本コーナー”が設けられていますよね。ああいう盛り上げ方があまり好きじゃないのだけれど、ちょっと気になっていて(苦笑)あと、前からもうちょっと世界史とか勉強したいな~と思っていたのもありましたし、夏の文庫フェアに並んでいたこちらを読んでみました。
第二次大戦後から出版された年の2000年までの世界の動向を、分かりやすい言葉で書いているので、だいたいの内容をつかむには最適でしょう。一応、子供のころの世界地図にはソ連やら東西ドイツという国がありました。中高生の教科書はもうその国はなかったけど・・・だからなんとな~く分かっているつもりになっていたけれど、こういうことがあったという出来事や単語程度しか分かっていなかったですね。ということで「なんとなく」から「そうだったのか」に少しは変化したけれど・・・・中東問題(イスラエルとかあの辺り)は難しいわ・・・。
ちなみに、高校時代に世界史の勉強をしたはず・・と言いたいところですが、恥ずかしながら・・・・以前話題になった例の問題によりちょっとしかやってません(汗)知人から世界史とか哲学とかもっと勉強したほうがいいよと薦められたこともあり、ちょっとずつでもこの手のものを(池上氏の本に限ったことでなく)読んでみようかな~と思います。