久しぶりに見ました。高校生のときだったかな?当時ハリウッドで活躍し始めていたジョン・ウー監督の香港のテレビで放送されていたのを見て、トニー・レオンにはまったのです(笑)DVDは発売されたと思ったら、すぐに生産中止になってしまったのですが、最近レンタルDVDになっているのを発見!しかも廉価版DVDも発売されていた!1992年の映画で、だいぶ昔の映画ですが、ジョン・ウー監督がこの作品がハリウッド進出のきっかけに、『インファナル・アフェア』同様にトニー・レオンが潜入捜査官の役を演じているというのも注目ポイントでしょうか。ついでにアンソニー・ウォンも悪役で出ています。そして国村準も出ています。
【あらすじ】
ハード・ボイルド 新・男たちの挽歌 - goo 映画より引用。
ユン警部補(チョウ・ユンファ)=通称テキーラは腕利きの警官だが、その強引なやり方から拳銃取り引きの現場で乱闘となり、相棒のア・ロン(ボウイ・ラム)が殺されてしまう。上司のチャン警視(フィリップ・チャン)が秘密捜査官として送り込んだ部下も命を落としてしまった。数日後、図書館でひとりの男が殺された。武器輸出を扱うマフィアのボス、ホイの右腕であるトニー(トニー・レオン)の仕事だったが、彼はその腕前ゆえ対立組織のボス、ジョニー(ウォン・チョウサン)からも誘いがかかる。ジョニーはホイの武器庫を襲撃し、トニーはホイを裏切って彼を殺した。その銃撃戦の現場に駆けつけたユンはトニーと激しく撃ち合うが、最後のところで何故かトニーはユンを殺さなかった。トニーは実はチャンに送り込まれた裏刑事であり、より大きなジョニーの組織を壊滅するのが目的だった。事情を知ったユンはトニーと反目し合いながらも、協力して秘密武器庫がある病院に侵入。チャンや彼の秘書でユンの恋人でもあるテレサ(テレサ・モー)をはじめ警官隊も駆けつけ、大銃撃戦となる。
改めて見ると、時代を感じますし、病院でのアクションシーンはドンパチすぎるし、おかしいだろ!どこから来るんだ!
どれだけいるんだ?!というツッコミをしたくなるくらい敵が湧いて出てきます(笑)でもチョウ・ユンファはカッコイイし、トニーはもちろんかっこいいです!!
ジョン・ウーらしい、こんなシーン
があったり、
二丁拳銃はもちろん、いろいろ爆破されています。爆破されすぎです。

トニーが潜入捜査官なので、ところどころインファナルと重なる部分があります。(こちらのほうが先ですが)トニーは、哀愁漂う役が若い頃から似合っていたんですね~。ラストも「えええ!!」と思うものの、爽快感はこちらのほうが上です。単純にドンパチ楽しみたいときはこちらかな。
【あらすじ】
ハード・ボイルド 新・男たちの挽歌 - goo 映画より引用。
ユン警部補(チョウ・ユンファ)=通称テキーラは腕利きの警官だが、その強引なやり方から拳銃取り引きの現場で乱闘となり、相棒のア・ロン(ボウイ・ラム)が殺されてしまう。上司のチャン警視(フィリップ・チャン)が秘密捜査官として送り込んだ部下も命を落としてしまった。数日後、図書館でひとりの男が殺された。武器輸出を扱うマフィアのボス、ホイの右腕であるトニー(トニー・レオン)の仕事だったが、彼はその腕前ゆえ対立組織のボス、ジョニー(ウォン・チョウサン)からも誘いがかかる。ジョニーはホイの武器庫を襲撃し、トニーはホイを裏切って彼を殺した。その銃撃戦の現場に駆けつけたユンはトニーと激しく撃ち合うが、最後のところで何故かトニーはユンを殺さなかった。トニーは実はチャンに送り込まれた裏刑事であり、より大きなジョニーの組織を壊滅するのが目的だった。事情を知ったユンはトニーと反目し合いながらも、協力して秘密武器庫がある病院に侵入。チャンや彼の秘書でユンの恋人でもあるテレサ(テレサ・モー)をはじめ警官隊も駆けつけ、大銃撃戦となる。
改めて見ると、時代を感じますし、病院でのアクションシーンはドンパチすぎるし、おかしいだろ!どこから来るんだ!
どれだけいるんだ?!というツッコミをしたくなるくらい敵が湧いて出てきます(笑)でもチョウ・ユンファはカッコイイし、トニーはもちろんかっこいいです!!
ジョン・ウーらしい、こんなシーン

二丁拳銃はもちろん、いろいろ爆破されています。爆破されすぎです。

トニーが潜入捜査官なので、ところどころインファナルと重なる部分があります。(こちらのほうが先ですが)トニーは、哀愁漂う役が若い頃から似合っていたんですね~。ラストも「えええ!!」と思うものの、爽快感はこちらのほうが上です。単純にドンパチ楽しみたいときはこちらかな。