画像の花の名前である「ろうばい」を変換すると、まず最初に「狼狽」と出てしまいますが(苦笑)、「蝋梅」の話題です。各地でも蝋梅が見ごろというニュースを見ました。わが家にも蝋梅(立派ではありませんが)がありますが、一応見ごろのようです(笑)
さて、先日の鼓のお稽古場の新年会で蝋梅の話題になりました。花弁が蝋みたいだから蝋梅だと思っていましたが、それに加えて臘月に咲くからという由来もあるそうです。私は不勉強なので、「ろうげつ」という言葉を知りませんでした。旧暦12月の異名とのことです。旧暦の12月の名前というと「師走」くらいしか思い浮かびませんが、調べるとこの旧暦のそのほかの名称はいろいろあるのですね。勉強になりました。昔の人の季節に関する感性というのは今よりも敏感なのでしょうね。
咲いている蝋梅の花も素敵ですが(香りも素敵です)、蕾の状態もツルツルした感じが好きです。
さて、先日の鼓のお稽古場の新年会で蝋梅の話題になりました。花弁が蝋みたいだから蝋梅だと思っていましたが、それに加えて臘月に咲くからという由来もあるそうです。私は不勉強なので、「ろうげつ」という言葉を知りませんでした。旧暦12月の異名とのことです。旧暦の12月の名前というと「師走」くらいしか思い浮かびませんが、調べるとこの旧暦のそのほかの名称はいろいろあるのですね。勉強になりました。昔の人の季節に関する感性というのは今よりも敏感なのでしょうね。
咲いている蝋梅の花も素敵ですが(香りも素敵です)、蕾の状態もツルツルした感じが好きです。