みゆみゆの徒然日記

日本の伝統芸能から映画や本などの感想、
心に留まった風景など
私の好きなことを綴っているブログです♪

ガチャ

2015年09月12日 | 雑感~ひとりごと
この手のものは控えているのですが、ついつい懐かしいキャラのガチャがあったのでやってしまいました(笑)藤子・F・不二雄のパーマンのデスク周りグッズです。良い歳して…と思うものの、たぶん今の子供たちはほとんど知らないと思うし、おそらくターゲット層の年齢が私たちくらいだと思いますので、よいのですと自分に言い聞かせました(笑)というかガチャは大人がやっても面白いものばかりですよね。

さて、何種類かあるうちの私が引いたものは、ヘルメット型小物入れです!

あとはバッジ型メモ、コピーロボットの消しゴムなどがあります!いや~・・・コピーロボットとか懐かしい響きですw

そういえば、子供のころパーマンセット(3号)のおもちゃを持っていました。確かヘルメット、バッジ、マントがついているのです。もちろんヘルメットを被って遊んでいましたし、その写真があるはずです(笑)探してみようっと。




『舞妓はレディ』 (DVD)

2015年09月12日 | 映画(DVD含む)
まいこはレディ・・・まいふぇあレディ・・・ということで、『マイ・フェア・レディ』のパロディ?舞妓版?!ということで借りてきました。

訛りがひどい舞妓志望の女の子が主人公。私はミュージカルは好きですが、唐突に歌が始まるのは、少しびっくり(笑)ミュージカルが苦手な人は苦手かもしれません(;・∀・)訛りを直して、舞妓さんの話す言葉が喋れるように京都弁やいろいろなことを教えてあげる大学の先生という設定からして『マイ・フェア・レディ』の設定と同じなのですが、「京都の雨はたいがい盆地に降る」は、これはもうパロディというかオマージュですよね。分かって見る人と、分からない人では、面白さが違います!

そのほかにも冒頭からいきなり、置屋の女将役の富司純子さんの緋牡丹のお竜のパロディ(?!)があったり、周防監督の代表作のアレに出ている二人のアレなポーズが出てきたり…気楽に京都の舞妓ワールドを楽しむには良いでしょうか。

主役の子が、舞妓デビューした姿は、ちょっとウルウル。やはりお酒の席での仕事ではあるし、いろいろな部分はあるでしょうが、やはり舞妓さんには夢がありますw舞や鳴り物のお稽古シーンもあったし、主役の子がかわいかったので良しです!

『柘榴坂の仇討』 (DVD)

2015年09月12日 | 映画(DVD含む)
中井貴一は特別大好きというわけではないけれど、私が一番好きな中井貴一、ザ・ベスト・オブ貴一作品は『壬生義士伝』です。DVDも持っている。原作も読んだ。(テレビドラマ版は残念ながら未見なのですが)その『壬生義士伝』の原作者である浅田次郎の原作の短編映画を映画化したこの作品も、映画館で見ようと思っていたのですが…(以下略

【あらすじ】Yahoo映画より引用
安政7年、彦根藩士・志村金吾(中井貴一)は主君である大老・井伊直弼(中村吉右衛門)に仕えていたが、登城途中の桜田門外で井伊は暗殺されてしまう。その後、あだ討ちの密命を受けた金吾は敵を捜し続けて13年が経過する。明治6年、時代が移り変わり時の政府があだ討ちを禁止する状況で、最後の敵である佐橋十兵衛(阿部寛)を捜し出し……。

原作は未読なのですが、原作は短編とのこと。ちょっと間延びしてしまったかもしれないなと思いましたが、久しぶりに楽しめた時代劇でした。

桜田門の変が起きた際、自分がその場を離れた隙に大老井伊直弼が殺されてしまい、その責任としての切腹も許されず(両親が自害したため)仇討ちを命じられて、ただひだすら探し続ける。明治維新後も、周囲が髷を落とし洋装での生活を始める中、まだ侍の恰好。ほかの水戸浪士たちは死んでしまったりする中、最後の一人は…

落ちはそうきたかですが、仇討ち禁止令が出ただけではなく、「主君」を思う気持ちがそうさせたのかと。

仇討ちする方、される方・・・どちらも信念を持ちながらも、世間からは隠れた生活…相反するようで似ているのかもしれない。

敵同士である中井貴一、阿部寛の決闘(?)場面は鳥肌もの。こういう俳優さんの演技がみられる映画はよいですね。

原作も読んでみようと思います。

災害派遣に向かうヘリ編隊?!

2015年09月12日 | 写真~ヒコーキ(イベント以外)
先日、上陸した台風18号は私が住む地域はそんなにひどくなく済みました。県内でも浜松はひどかったですが、その前の週の方が近所で浸水箇所があったりしました。(幸いに大したことはなかったのですが)自分の住んでいる場所が大したことがないと、台風自体がすごいという印象があまりなかったのですが…地域によっては大変なことになってしまいましたね。とくに、鬼怒川のあの状況は、津波を見ているようでした…

昨日の夕方の散歩では、空自救難ヘリか陸自かは判別できませんでしたが、ロクマル3機編隊が東の空へ向かって飛んでいきました。



そういえば、3,11東日本大震災の翌日も同じく東の方へ向かって飛んでいく空自救難ヘリ(これは判別できた)3機編隊が我が家の上を飛んでいきました。昨日見たときも、きっと災害派遣なんだろうなと思い、何もできない自分ですが…心の中でお見送りしました。

その後、また東の空に向かってUH-1が。



もちろん自衛隊だけでなく、消防や海保の方たちもご苦労様です。

そして、自宅は川や用水路も近くにありますが…自宅が少し高いところにあり、かつ後ろには山などもなく…水害は大丈夫かなと思っていますが、水害だけではなく、ペットも含めた防災について、改めて見直さないといけないかなと思いました。