マロンの庭 

愛犬マロンとの思い出の庭

思いのまま

2008年11月17日 22時45分38秒 | つれづれ
夕暮れが早くなりマロンとの散歩は懐中電灯持参になったが
狭い路地を歩くと家々からパッ!パッ!と防犯用のライトが点く
私はどうぞこちらへと案内されているような気分になるが
家宅侵入を生業とした人には効き目が有りそうだ。

最近は幼稚園の送迎バスよりも老人介護サービスの送迎バスに良く出会う
少子高齢化が確実に進んで来ている・・・近未来の私の姿かな?
それでもケアを受けられる人は幸せかもしれない。

携帯のカメラの写真昨日ドッグランにクリスマスツリーが植えてあったのには呆れた。
居酒屋で働いていると言う飼い主のお兄さんが植えたそうだ。

昼間の内に園芸店で購入し・・・(15000円位するらしい)
仕事が終えた午前2時頃に自転車でツリーをドッグランまで運搬途中
気は優しいが強面のお兄さんのこと怪しい行動と職務質問されたそうで
そのお巡りさんに
『この時間いつも犬の散歩をしているので僕の顔を知ら無い人はいない筈、やはり新任のお巡りさんでしたか・・・』携帯のカメラの写真

早朝に大きな穴を掘ってツリーを植え、ツリートップに赤いモールが飾られていたが出来ればイルミネーションも点けたかったそうだ。

そんな苦労も知らず犬たちは代わる代わる片足をツリーに向けていて枯れないかと気を揉んだ。

このお兄さんは春はガーデニング・夏はビニールプールを持参・秋は紅葉を見るため自分のワンコに似合うモミジを植えドッグランの四季を楽しんでいるがここは市営のドッグランでのこと
私物化していると注意されるかもしれないと囁かれている。