マロンの庭 

愛犬マロンとの思い出の庭

マロンの主治医が急逝された

2017年02月17日 22時41分33秒 | 

                                 
夕方の来客を見送り居間に戻ると留守電に 
動物病院の先生の突然の訃報が入っていた
当病院は閉院しますので他の病院へお願いいたしますと

13日に マロンを連れて久々 その動物病院へ行ったのだ
赤ひげ先生のように動物にも飼い主にも優しく 私の眼の事も心配してくださった

定期的に見て頂いて 目と口腔ケアのお薬を予約しておいて
火曜日に先生からお薬が入りましたと電話を受けた

近々伺いますと伝えると水曜日はお休みですから
木曜日は都合が悪く 今日 金曜日の夕方でも伺うつもりでしたのに
まだ40代の独身の男性 若い早すぎる
急いで久々に先生のブログを開いた

先生の昨年の暮れのブログより
いつもの秋から冬は 暇でゆっくり出来るはずが
今年は入院の患者や緊急の患者がひっきりなしで夜昼休む間もなく
辛い 肩も痛い 心筋梗塞の”放散痛”か?
体を休めることにして 何とか年を越せそうだ

そんなことも知らず 大した症状でもないのに散歩の途中で寄ることが多っかた
分かっていれば 何か差し入れでもすればとか 気にかけてあげればと後悔しきりでした

今日は暗くなっての散歩 動物病院の前を通ると 忌中の張り紙があった
家から近距離の病院が無くなると途方に暮れる どなたかお仲間が継いで下さると良いのだが

あのような優しい先生にはなかなか出会えないであろうか
帰り道 小さな花束を添えて 合掌 ありがとうございました。
悲しい散歩でした マロンは分かっているのだろうか?




4 コメント

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お若いのに! (garnet)
2017-02-18 12:41:46
cocoaさま

なんて悲しいのでしょう!
動物好きの方に悪い方はいません。
、、とすると人の命のはかなさが
身に沁みますね。
マロンちゃんもお医者さま不用な
位元気でいて欲しいですね!
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Unknown (kazuyoo60)
2017-02-18 17:17:39
40代の獣医さん、忙しすぎて寿命を縮められたとしたら悲惨です。
マロンちゃん、どこかで感じてるかもしれません。合掌。
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garnetさまへ (cocoa)
2017-02-18 22:28:45
とても残念です。悲しいです。
動物の病状ばかりを心配して
医者の不養生がかえって
飼い主たちを困らせることになりました。
マロンも12歳になって急に病院通いです。
人間と同じです。
白内障に結膜炎に
背中に水が溜まる 肛門腺炎 
口の周りの炎症など大した病気ではありませんが月一、二回は通っていました。
さてこれから医者探しです。


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kazuyo60さま (cocoa)
2017-02-18 22:35:09
早すぎます。急すぎます。
悲しいです。残念です。
今日、病院の前に花束が
数束に増えていたそうです。
優しいかった先生の証です。
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