【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

ヒクイナ、ヒバリ

2014-03-12 | 野鳥
朝、9時ごろコロと散歩してて、煤谷川の川の中でいっぱい倒れてる葦(ヨシ)原で、一生懸命餌をついばんでる鳥に遭遇(堤防から見えてました)ツグミぐらいの大きさで身体は全身無地のようでこげ茶色~黒っぽく、喉が渋い赤色でした、2羽居てて、カメラを取りに帰り、現場に戻ったら居ませんでした。
ソレからはカメラ持参での散歩・・・その日から2~3日後居ました、コレです。











Re.そよかぜさん
ヒクイナですね。
警戒心の強い鳥で、なかなか姿を見せてくれません。
それだけに写真は価値アリです。
いる場所が分かっているのですから、出て来るのを待って、いい写真を撮りましょう!

Re.わんちゃん
ヒクイナのヒは緋?でしょうか

Re.そよかぜさん
そのとおりです。

Re.わんちゃん
逆光でしか撮れない位置でイマイチです。
心なしか、眼が赤、胸も赤、脚も赤、



Re.そよかぜさん
心なしではありません。

Re.わんちゃん
葦の幹に虫が居るのかな?



Re.そよかぜさん
私のブログの記事にしたビワコカタカイガラモドキを食べているのだと思います。いちど葦の葉鞘を剥いで、いるかどうか確かめてみてください。

Re.わんちゃん
それ以後、気をつけてはいますがなかなか見つけられてません、ヒクイナもトンと来なくなってしまってます。



わんちゃん
タヒバリかな?

Re.そよかぜさん
田でない草原(くさはら)にいる「タ」のないヒバリですね。


Re.わんちゃん
ヒバリですかぁ~~
鳴き声が録れてると思うのですが、ヒバリちゃんのんでしょうか?
004

Re.そよかぜさん
そうですね。大空で歌う練習中かな・・・

【春がきた】2014.3.13
「♪ピンポ~ン♪日本郵便です」

い・か・な・ご・の・く・ぎ・煮

Oさんからです、今年は14㌔も作らはったとか・・・
生姜味がキツクなく、甘みもくどくなく、もちろん辛すぎず極上のお味でございます。



実はうちの息子たちOさん手作りの「くぎ煮」が大好物、限定なんです。
いかなごのくぎ煮、いただきながら、春をカンジた、わんちゃん一家でした。

「ところで、Oさんとこのリクちゃん、カレンちゃんどうしてるかなぁ?年賀状もらってたから元気なんやろね」





「っと、息子(次男)が言うてるねんけど・・・」
「わんちゃん、実わね、年賀状はずっと前の写真なのよ、去年の夏あたりから歩けなくなってね、お医者さんに通ったり入院したりして、お薬もらったり点滴してもらったり、だったのよ、それがね、秋に宝塚のペット・カイロ紹介して下さる方がいて、連れて行ったのマッサージとか・・・なんと少しは歩けるようになったのよ、カレンも一緒にしてもらったら、ぐっとスマートになってね」
リクちゃんは11歳って・・・タイヘンだったんですね。

ちなみに「ペットカイロ」って?
人の生活に身近な動物に対して、人に対するカイロプラクティックと同様に、骨格や筋肉を触診し、患部を見つけ出し、それをマニピレーション(手による巧みな技)により矯正していくものです=ペットカイロクリニック








イスカ・チョウゲンボウ・トビ・オオワシ

2013-12-11 | 野鳥
「滋賀県の朽木にイスカという小鳥が来ています。珍しい鳥で、松の種子を食べるのですが、種子がそろそろなくなりそうで、無くなったらどこかへ移動してしまうはずですから、行くならはやく行かねばなりません。冬型の気圧配置で天気は良くないようですが、今後ますます冬型が強くなって雪も心配ですので、決行したいと思います。鳥は朝の方がよく出て来ることと、午後から冬型が強まることや、時間があれば長浜へ回ってコクマルガラスも探してみたいなどの理由で、できるだけ早くしたいと思います。」
わんちゃんは最寄りの駅を1番電車で出発です。

松の種子が大好物というイスカ

ナルホドです


高~い松の木のてっぺんの方で一生懸命松の種子を食べていました、なんでも嘴が他の鳥たちと違って特徴があるそうです。
“鳥も撮れる”っという、わんちゃんのカメラではコレが精いっぱいです。
けど、聞いたことのない鳥ですから撮れただけでもウレシイです。
イスカ詳しくは➱こちら
琵琶湖の西側に沿って北の方へ移動です、コクマルガラスって山から田んぼや畑に来て集団で行動するそうです。
長浜辺りになった時、畑や田んぼの方を目を凝らして見るのですが、なかなか見当たらなかったです、どこへ行っちゃったんでしょうね・・・

「あっ!チョウゲンボウが居る」

っと、教えていただいて、車の中からそろり~っと撮ります。

上空をトビが翼を広げて飛びまわってます(どっかにとまらへんかなぁ)
電信柱の先に止まりましたね「チャンス!」

飛び立つところも撮りたいなぁ・・・




琵琶湖湖岸の方へ移動しました。

オオヒシクイ(ガンの仲間)


オオヒシクイやカワウが休憩してました。


白い鳥はダイサギ

向こうに見える島影は

竹生島

帰る前に「オオワシをちょっと見に行きましょうか?」
オオワシはお腹いっぱいになると、じぃ~っと枝に止まって休憩するんですって、全然動かないそうです「ねぐらは向こうの林の方へ帰るようですよ」
“オオワシ専用駐車場”ってありました、ちょっと離れたところには、横浜、一宮ナンバーの車も・・・
そのオオワシですが、どこにいるか教えていただいて、やっと双眼鏡の中には入るのですがカメラのレンズの中になかなか入ってくれません

「ちょっとスミマセン」っと私のカメラで撮ってもらったのがコレ、


やっとわんちゃん自身で撮れたのがコレ。


ホンマに豆粒ほどですが身体は黒く首の辺りが白いっと分かればナルホド木々の間に目立ってました。
オオワシの方へカメラを向けてるほとんどの方たちは(全員と言っていいほど)オオワシが飛び立つ姿を狙ってらっしゃるんです。

「ハクチョウにも会ってみたいですね」っと。今の時季居そうな場所に行ってみたんですが生憎と居ませんでした、
餌を探しに田んぼの方へも来るそうなんでまたまた注意深く探してみましたが、居ませんでした。

西の方はお日様が照っているのに、突然雨が・・・



ラッキー!!東の方に大きな大きな虹の橋が・・・

【おまけ】
銀座のトンビ:すぎもとまさと

 陀羅尼助さんからのリクエスト?



Bluebirds

2013-07-14 | 野鳥

サプライズなプレゼント
「わんちゃん、青い鳥が好きって言ってたでしょ?ハイ、コレ、プレゼント!」

結んであるリボンをほどくと・・・アララララ~~


「青い鳥やからBluebirdなんやけど、一羽だけやないからSがついてるでしょ?」
Bluebirds! 

  Bluebirds 
ルリビタキ(瑠璃鶲、),
カワセミ(翡翠、翡翆)
オオルリ(大瑠璃)
コルリ(小瑠璃)

青い鳥がいっぱい、
ご自分で撮影された鳥の中で青い鳥を選んでPhotoBookに・・・

青い鳥 小鳥
なぜなぜ青い
青い実を食べた


じゃ こんな実かしら?

ルリミノキ(瑠璃実の木)アカネ科 2012年11月21日:槇尾山


こんなこと思いながら 時々取り出しては飽かず眺めてるわんちゃんです。


童話「青い鳥」
誰もが一度は読んだことのあるチルチル・ミチルがしあわせの「青い鳥」をさがす お話

「病気のむすめのために、青い鳥をさがしてきておくれ。青い鳥さえあれば、あの子はしあわせになれるのだからね」
クリスマスの前の晩、貧しい木こりの息子チルチルと妹のミチルは、魔法使いのおばあさんにたのまれ、犬やネコのほか、光の精や水の精などのふしぎなお供をつれて、夢の中の世界へ青い鳥をさがしにでかけます。
しかし、思い出の国へ行っても、幸福の国へ行っても、未来の国へ行っても青い鳥はみつかりません。
やっと青い鳥をつかまえたと思うと、すぐ色がかわってしまいます。
やがて、朝になり、ふたりは目をさましました。するとどうでしょう、青い鳥は、木こり小屋の鳥かごの中にいるではありませんか。
ほんとうの青い鳥(しあわせ)は、すぐそばの、自分たちの生活のなかにあったのです。

これは、モーリス・メーテルリンクという人が書いた『青い鳥』のあらすじです。はじめは「幸福とはなにか」を問いかけた、大人のための劇でしたが、メーテルリンク夫人が『子どものための青い鳥』に書きなおしてから、世界じゅうの子どもたちにもしたしまれるようになりました。




チュウシャクシギ&ハクセンシオマネキ

2013-05-03 | 野鳥
「カメラはもう修理に出しましたか?近いうちに大阪湾の干潟に行くつもりです。」
と、鳥撮り仲間さんからお誘いアリ・・・
ちょうど、わんちゃんの「鳥も撮れるよ」のカメラが不調、取りあえずカメラのキタムラで診断してもらって・・・
何のことは無い、わんちゃんのカメラでの設定ミスでした。
「それじゃぁ明日、天気も良さそうだし泉南の海に鳥を見に行きましょう」ということで、大阪湾に注いでる河口の干潟に行ってきました。

チュウシャクシギ(中杓鴫)チドリ目シギ科


「南の越冬地と北の繁殖地を行き来する時に日本に立ち寄る旅鳥で、季節的に春は4~5月、秋には9~10月なんだけど、どういうわけか秋にはあんまり見かけず春に多く見かけますね」っと教えていただきました。

なんと、くちばしの長いこと頭の約2倍も?
蟹が大好物、カニはチュウシャクシギを見かけるとすばやく巣穴の中に潜ってしまいます、けどこの長いくちばしで巣穴の中のカニを捕まえてしまいます。











この泉南の干潟で珍しいカニの居るところに・・・
「そのカニってあれかな?」って指を指した途端、み~んな巣穴に潜りこんでしまいました。


ささっと潜り込んだ巣穴に矢印をつけてみました、巣穴はもっともっと・・・
ハクセンシオマネキ(白扇潮招)エビ目(十脚目)スナガニ科
しばらくそぉ~っと待ってると出てきましたね、何事もそぉ~っとそぉ~~っと・・・
撮りたいカニの所へ近づくのも、カメラを構えるのも、そぉ~っとそぉ~っと。






大きさは2㎝ほど、その体以上の大きさの白いハサミを持っている。大きなハサミを持つのはオスのみで左右どちらかだけが大きく、他方はとても小さくそちらでエサを採る。
ウェービングと言うハサミを大きく振る行動、。名前もここから来ており、白い扇を振って潮を招く様に見えることから、この名前がある(白扇潮招き=ハクセンシオマネキ)
愛知県以西の太平洋岸、四国、九州、朝鮮半島南部沿岸に分布する。河口付近の満潮時に水に浸かるくらいで、干潮時にも乾燥しない干潟に、ある程度の集団で個々に巣穴を作り生息する。環境省レッドリストでは絶滅危惧種に指定されている。
生息数減少の一番の原因は、河岸をコンクリートで固めてしまったり、浚渫工事や環境汚染もある、っと言われてます。干潟はさまざまな生物の生息地、開発や水害対策との兼ね合いが難しいですね。



ハマシギ

シロチドリ

アオサギ


海辺に咲いてる花たちに続く

メジロは梅の花の蜜がお好き?

2013-03-21 | 野鳥
皆さんのカメラが同じ方向へ向いてます、その先を見るとアラアラ、メジロが・・・


メジロ(目白)スズメ目 メジロ科  全長(翼開長)12cm(17.5cm)






【おまけ】
城南宮境内にて
アセビ(馬酔木)ツツジ科


クリックで写真は拡大します

「山の馬酔木」  大木惇夫
ところもしらず
名もしらず
おもざしさへもはやわかね、
山のあしびのはなさけば
おもいださるる
ひとゆゑに、
山の
あしびの
はなさかば……

道草さんから寄せていただきました。

行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし。世の中にある人とすみかと、またかくの如し。
方丈記:鴨長明

「うたかた」は水の上に浮かぶ泡沫のこと、はかないもののたとえ 。

城南宮へお花見(枝垂れ梅)に行った日のことでした(3月15日) ➱こちら

春の兆し

2013-02-28 | 野鳥
「グラウンドゴルフ愛好家の皆さんへ~0月0日0曜日一休の月例コンペです。ふるってご参加ください・・・」
「生憎とその日は不参加なんですが、前日の景品買いには参加させていただきます」
それは何で?かと言いますと、
今年の一休初コンペの日(ちなみにわんちゃんはB.Bでした) 一休グラウンドゴルフ場とは➱こちら
「次回のコンペの世話役さんをくじ引きしまぁ~す」
大当たりのわんちゃんとNさん・・・
「参加できなかったらムリにはいいのよ、私たちが買い物するから」
「いいえ、良いんですよ買い出しにはご一緒させて下さい」
時々風花が舞う寒い寒い日でした。
ショッピングセンターのコーヒーショップで待ち合わせ。
8名集まりました、各等賞(1,2,3,4,5,6,7位と続き飛び賞10,15,20位B.B賞)の予算を決めたりホールインワン賞を何個ぐらい用意しようかな?とか。
さぁ、買い出しスタートです
Nさんと、景品の買い出しは久々のわんちゃんとです、女性組がお付き合いしてくれはりました。ショッピングカートを押しながら予算に合ったモノをかごの中に入れていきます。
この時ってなんとなく自分自身が欲しいモノを選んでしまうんですよね。
番外がありました
G/G仲間のOさんが「わが菜園での無農薬ダイコンで作った、自家製の切り干し大根5袋提供しまぁす、何等賞に入れるかはお好きにどうぞ」
ウ~~ンいろんな意見が出ました
「最多スコア賞としてどうですか?」ブービーメーカーからB.Bを外して5人に・・・
そんなことで、コンペの景品の買い出しは無事終了。
それぞれの景品はどなたがゲットされたんかな?

後日「切り干し大根のご提供アリガトウでした、皆さん喜んでおられたようですよ」
「そうか、そりゃぁ良かった、まるっきり家内の手作業なんだ、キレイに袋詰め出来たんでアレを000円ぐらいでスーパーに出してみようかと思う」ナルホドです、売れますよ、何と言うても自然食品・・・

せっかくここまで来たんやし、水景園に行ってみようかな?

ベニバナトキワマンサクかな?と思ったんですが、それだったら常緑ですよ、っと。
葉っぱは緑じゃないし・・・


「アカバナマンサク」と教えていただきました。

アカバナマンサク(赤花満作) マンサク科

梅の花がほころび始め、ちょこっと春を先取り・・・







ウメ(梅、学名:Prunus mume)バラ科サクラ属
「念ずれば花ひらく」   坂村真民
念ずれば
花ひらく
苦しいとき
母がいつも口にしていた
このことばを
わたしもいつのころからか
となえるようになった
そうしてそのたび
わたしの花がふしぎと
ひとつひとつ
ひらいていった

道草さんからいただきました

ギャラリー月の庭(観月楼1F)での写真展をちょっと覗いて・・・

永谷池・水辺の小道を歩きながら池の向こうにじぃ~っと視線を・・・
「カワセミわねヒナが生まれれば餌を採りに親がね居るんやけど、最近ここの池にはあんまり餌が無いし、この道(“芽吹きの森”の散策道)の修復がちょっとやかましかったんで、どっかに行ってしまいましたなぁ・・・オシドリもこの陰に居てて向こうからちょうど良い距離だったのに工事がやかましかったんかなぁ居らんねぇ」っと「何かエエモン居ましたかね?」「はぁコゲラが居たんですよ」「あっソレはすぐ分かりますわな、音たてよりまっさかいになぁ・・・」


わんちゃん的にはラッキーなんですよ、こんなに撮れたんは・・・。

「ま、ええのンに会えますようにな」「はいアリガトウございます」
それで思いだしました、ここで初めてカワセミが撮れたんやったなぁ、それにオシドリも・・・
水景園でのカワセミ&オシドリ➱こちら

コガモ(小鴨、学名 :Anas crecca)カモ目カモ科

この日はコガモの番が視線をピッタンコ!!
↓クリックで写真は拡大します



【おまけ】
ショッピングセンターから水景園への途中でサルスベリの木にたくさんの小鳥たちが・・・







マヒワかな?
撮ったのを鳥に詳しい方に見てもらいました
「そのとおりです」


陸の鳥・水の鳥

2013-02-01 | 野鳥
寒い毎日ですが、コロと散歩する時間にはお日様が出てると、ポカポカ陽気に・・・
散歩道の途中にセンダンの大きな木がありまして時々ジョウビタキが枝に止まってるんです
「あぁ~カメラ持ってきたらよかったのになぁ」っていつもなんです、カメラを忘れてしまうんです。
ハイ今日はカメラを忘れずにコロと一緒に散歩です。
ところがですよ、今日はゲートボールの練習日、ジョウビタキ君がいつも止まってるセンダンの傍がゲートボールのコート
10人ほどのゲートボーラーが賑やかに楽しくゲートボールに興じてはりました。
さすがにジョウビタキ君も遠慮したのか姿見えず、ザァ~ンネン。
ま、ええわ・・・

いつもの散歩コースで出合った鳥たち
アオサギ(蒼鷺) コウノトリ目 サギ科 アオサギ属


ツグミ(鶇)鳥綱スズメ目 ツグミ科 ツグミ属

ムクドリ(椋鳥)スズメ目 ムクドリ科


モズ(百舌鳥)スズメ目 モズ科 モズ属


セグロセキレイ(背黒鶺鴒)スズメ目 セキレイ科


スズメ(雀)スズメ目 スズメ科 スズメ属


「冬の鳥」   薄田泣菫
雪の降る日に柊(ひいらぎ)の
あかい木の実が
柊の葉ではじかれて、
ひょんな顔する冬の鳥
泣くにゃ泣かれず、笑うにも
ええなんとしょう、冬の鳥

道草さんよりいただきました。 

若草山の山焼きの日⇒こちら山焼きの時間待ちに平城旧跡から北東に位置する水上池の方へも行ってみました。

この池の主のような
コブハクチョウ(瘤白鳥)カモ目 カモ科 ハクチョウ属


オオバン( 大鷭) ツル目 クイナ科


カイツブリ(鳰)カイツブリ目 カイツブリ科 カイツブリ属


ハクセキレイ(白鶺鴒)セキレイ科


ジョウビタキ(尉鶲 )スズメ目 ツグミ科(ヒタキ科)


鳥たちの写真を整理してたら、こんなんが・・・
コゲラ(小啄木鳥 )キツツキ目 キツツキ科
2011年3月12日 八幡市背割り堤にて
  
英名:"Japanese Pygmy Woodpecker" 日本にいる小さなキツツキ

カワウ(川鵜)ペリカン目(Sibley分類ではコウノトリ目に属する)ウ科
2011年2月10日 奈良市鴻池公園にて
  



陸の鳥ツグミ・ムクドリ・モズ・セグロセキレイ・スズメ・ハクセキレイ・ジョウビタキ・コゲラ
水の鳥アオサギ・コブハクチョウ・オオバン・カイツブリ・カワウ

2013年:初撮り~クロジ~

2013-01-13 | 野鳥
グラウンドゴルフ仲間のAさんが
「わんちゃん、初撮りはもう行かはったん?」
「ハイお正月の3日に」
「ほぉ~どちらへ?」
「枚岡公園の方です」
「何を?」
「いろいろ、虫とか鳥とか・・・ところがね、鳥も撮れるっていうカメラを忘れてしまってあくる日にもういっぺん行ったんですよ~」
「ほぉ~~珍しい鳥でも居てたんかいな?」

枚岡神社の横手から枚岡公園のハイキングコースを展望台の方へ、道々ちょっと虫食いの葉っぱなんかを裏返して虫が居るかな?みたいな・・・

途中でトラツグミに出合いました(かなり近くでね)


2011年お正月の2日に大阪城に行ったときにもトラツグミに出合ってるんですよ ⇒こちら

展望台に着いてお弁当です
高層ビルが群立する大阪の街が見渡せます、やっぱりね、大阪城はどの辺り?って探してしまいます

クリックで写真は拡大します



ウチに帰ってから地図を出してよ~く見ると枚岡公園の展望台から大阪城まで直線距離にして約20㌔余りみたいなカンジ・・・

展望台でこんなテントウムシに出合いました、じぃ~っとしてました。
カメノコテントウ

体長:8~11ミリ
活発に動き回る時期は4~10月
秋が深まると、成虫は樹皮の下や岩のすきまなどに集まり、集団で冬を越す・・・と、載ってます。

集団で越冬中?ですか?

展望台から下りしなに出合ったテントウムシ
キイロテントウ

体長:4~5ミリ

眼に目がいったのですけど、眼が四つもあるように見えるのですが・・・
4つの黒斑のように見えるもののうち、前方の1対のみが眼で、翅に近い2つは模様、だそうです。

「虫の夢」    大岡 信
 「ころんで つちを なめたときは まずかったけど
 つちから うまれる やさいや はなには
 あまい つゆの すいどうかんが
 たくさん はしって いるんだね」
 こどもよ
 きみのいうとおりだ
 武蔵野のはてに みろよ
 空気はハンカチのように揺れているじゃないか
 冬の日ぐれは 土がくろく 深くみえるね
 おんがくよりもきらきら跳ねてたテントウムシ
 にごった水を拭きまわっていたミズスマシ
 カミキリムシ
 アリジゴク
 みんな静かにかえってしまった
 土の大きな地下室へ
 こどもよ
 きみはにんげんだから
 石をきずいて生きるときも
 忘れるな
 土のしたで眠っている虫けらたちの
 ときどきぴくりと動く足 夢のながいよだれかけ
 かれらだって夢をみるさ
 いろつきの 収穫の夢
 おんがくのような 水の夢
 きみはにんげんだから
 忘れるな
 植物にきよらなあまい水を送っているのは
 にんげんではなく
 くろくしめった 味のない
 土であることを
 きみはにんげんなのだから
↑ 道草さんからいただきました。

せっかくだし鳥撮りにも参加したいなぁ・・・
クロジ
初めて聞く鳥の名前です

どなたかが「今年は日本の貿易収支も私の懐も、

クロジ
で、あってほしいモノです」っておっしゃってましたけど・・・

ルリビタキ♂


前に京都府立植物園で出合ったルリビタキ君はもうちょっと濃い青でしたけど・・・
⇒こちら
「枚岡公園のあそこには色の美しいものと、薄い色のものとの2羽のルリビタキのオスが居ついているのですが、色の薄い方ですね。」って枚岡公園にとても詳しい方が言うてはりました。

写真は3日に撮ったのと4日に撮ったのとを合わせて載せています。

ハマシギ、シロチドリ

2012-12-01 | 野鳥
槇尾山でルリミノキの瑠璃色の実の写真を撮った ➱こちら帰りに久米田池(大阪府岸和田市)に寄りました。
久米田(くめだ)池は大阪府下のため池の中で最大の水面面積を誇る農業用水・養魚池です。
725(神亀2)年から738(天平10)年にかけて、僧行基によって付近の住民を組織して作られたと伝えられています。
ここで養魚されているカワチブナは各地の釣り堀用に出荷されているそうです。

11月21日に訪れた時には、池の水が抜かれていてシギやチドリ、ヒドリガモ、ダイサギ、アオサギ等々それぞれにゆったりと憩う姿が見られました。
池の周りから鳥たちを撮ったのですが、かなり遠くに居ててこれらの写真はだいぶんとトリミングしてあります。


①ハマシギ
②シロチドリ
③シロチドリ
④ハクセキレイ

ハマシギ
 

シロチドリ
 

「ある時」   山村暮鳥

しつとりと
ぬれた渚
小さくかはゆく
のこされたあしあと
鮮かな
その一つ一つ
ふと、そのあしあとの
途絶えたところから
飛びたつた千鳥をおもへ……


↑ 道草さんよりいただきました。

ヒドリガモ
   



 


クロツラヘラサギ ➱こちら
大阪府下のクロツラヘラサギの来訪回数も、ここ久米田池が最多と聞きました。
それで、「クロツラヘラサギはいつ行っても出合えるのですか?」と、お尋ねしたところ
「今年は今(11月中~下旬の頃)もいますが、久米田池に来たのは17年ぶりです。」と教えていただきました。

Mさんから”秋色花だより”が届きました
わんちゃんへ
先月中旬、但馬国、安国寺へ行ってきました。
ほんとに小さなお寺ですが、テレビで紹介され、観光バスも何台か・・・
ドウダンツツジの名所らしいです。





お隣の皇帝ダリヤです。二年連続で咲いています。

Mさんへ
いつもアリガトウです。
ドウダンツツジ(燈台躑躅・満天星躑躅)は冬の初め、紅葉の鮮やかな色が楽しめ、春、まるっこいすずらんの様な白い花を咲かせる・・・そしてお花の後のさわやかな緑も
一つの木で三度おいしい・・・

皇帝ダリアは最近あっちこっちでよく見かけるようになりましたね、とっても背が高いので撮るのがタイヘン、でも良く撮れてますこと、皇帝ダリアは青空が一番よく似合うと思うわんちゃんです。

大阪城公園ぶらり散策

2012-10-28 | 野鳥
10月2週目のこと岩崎宏美ちゃんのコンサートへ行ってまいりました
(岩崎宏美 コンサートwith strings ~笑顔をみせて~ NHK大阪ホール)
「NHKといえば、傍に大阪城があるじゃないですか、コンサートは夕方からなんで始まる前に大阪城公園を、ぶらり散策というのはどうかしら?」
「いいね、いいね、行こ行こ」
この時季は北の方から冬鳥たちがきて、夏鳥たちは南へ旅立ちます。
大阪城公園は旅の途中の鳥たちの中継地として立ち寄るところって聞きました。

鳥撮りに熱心な方たちのお話を伺ってると、連休の3日間は鳥を追っかけて大阪城公園に通い詰、どうもご近所の方たちらしい、自転車でいらしてました。


コサメビタキ


キビタキ
  
やっと、撮ることができました、わんちゃんです。

アカホシテントウ
  
体長:6~7mm
漆塗りのような黒光りする前翅に滲むように細長く赤い紋がある美しいテントウムシ。

シロバナサクラタデ(白花桜蓼)タデ科
  


サクラタデの白花ではなく、サクラタデとは別種です。

ヨコヅナサシガメの幼虫


ヨコヅナサシガメの成虫

2012.6.17 大阪市立大学附属植物園
ヨコヅナサシガメ~脱皮そして成虫へ~の様子は ➱こちら


【おまけ】
最近の岩崎宏美ちゃんはとても素敵に見えます
アイドル時代はテレビで・・・でした。カワイイだけ歌唱力はイマイチのアイドルたちと一線を画していたような、何と言っても歌唱力抜群、そんなところが好きでしたね。
さだまさしさんが宏美ちゃんに楽曲を提供してるって知りました「夢」

夢 岩崎宏美


そこからの繋がりで宏美ちゃんのコンサートにも時々行ってますわんちゃんです。
この「夢」動画は1年がかりのツアー「虹~Singer」の途中、今年の3月精華町でのコンサートと同じじゃないですか・・・

曲目の構成とか、MCの楽しさとか、ファンへのメッセージとか「やっぱり宏美ちゃんの歌は生で聴くのがイチバン」と思わせてくれますねぇ・・・

宏美ちゃんはカヴァーアルバムDear Friends ⅠⅡⅢⅣⅤⅥと発表してます、わんちゃんの手がスッと伸びたのはね
♪Dear Friends Ⅵ さだまさしトリビュートアルバム♪



全曲さださんの曲で埋まってます、そして次のようなメッセージが・・・
今回は、ご本人もファンだと公言している、さだまさし作品のカバー集!
温もりでいっぱいのアルバムで日々に疲れた時に聴けば自然と朗らかになれます♪
ハイ時々聴いてますよ~~。



2012.10.8 大阪城公園で

琵琶湖に憩う水鳥たち

2012-03-22 | 野鳥
雪の中のザゼンソウに出合えて大カンゲキの帰りしな、高島市新旭水鳥観察センターにちょっと寄ってみました。
波打ち際(琵琶湖)に沿って歩いて行くと波の向こうに水鳥たちが波のまにまに、プカプカ、ユラユラ揺られて、とても気持ちよさそうに見えました。




ヒドリガモ


キンクロハジロ♀


カンムリカイツブリ


オオバン


岸辺の茂みに
マガモ


波打ち際に立って、岸に打ち寄せる波を見るとはなしに見てると、
ぱっと砕けて、パッと散る、散った波の先がお日さまにキラキラッと輝いていました・・・
そんな波打ち際をチョンチョンと歩いているのは
セグロセキレイ


ハクセキレイ


センターの中屋根に
ダイサギ


裸の木の枝に
イカル


向こうの方に伊吹山


「水の上 琵琶湖にて」   北川冬彦

向こう岸が霞んでいる。
トンボが
まるで飛んでいないように飛んでいる、
三百噸の蒸気船に随いてくるのだ。
小魚が群れている、
まるで細網が敷かれているようだ。
糞をひっかけられたのだろう、
白い岩が
ポツンと水面に出ている。
その古風な孤独はやはり讃えられていゝ 。
黒い鳥の群が渡ってきた、
水面に降りる、
まるで飛行機のように飛沫をあげて。

↑ 道草さんよりいただきました。

ハクセキレイ、モズ

2012-02-27 | 野鳥
ハクセキレイ(白鶺鴒) スズメ目 セキレイ科 体長21センチ


足元に注目ですよ~
鳥さん達って、チョン、チョン、チョンと足を揃えて歩くのが多いのですが
彼(ハクセキレイ)たちは交互歩行で(尾羽を上下に振りながら)良く歩き、よく走ります。






アリスイを撮っていて、ちょっと目を離すと「どこどこ?」って
「ほらハクセキレイの右側に居ますやろ、あっハクセキレイの後ろの方に回りましたなぁ」
「ハクセキレイがようけ、居よりますなぁ」ってカンジで皆さんアリスイに夢中なのにわんちゃんときたら、ハクセキレイの方へ・・・
よく動くしぃ(コレって居場所がすぐ解る)カワイイしぃ、すぐ見つけられるので撮りやすいしぃ・・・とか独りごと言いながら。

この一生懸命さに、拍手



アリスイに一生懸命の、み~んなをじぃ~~っと見ている一羽の・・・

モズ(百舌、百舌鳥、鵙)スズメ目 モズ科





アリスイ(蟻吸)キツツキ科 アリスイ属 体長約18㎝

2012-02-24 | 野鳥
北海道、本州北部では夏季に繁殖のため飛来する(夏鳥)
本州中部以西では冬季に越冬のため飛来(冬鳥)する。
ハイ確かに・・・越冬中のところを撮ってきました。
「アリスイ?って?」
正直、どんな鳥か知りませんの、わんちゃんでした。
低木の中や地面で採餌する。
長~い舌を伸ばして表面や割れ目などから虫を採る。
アリが大好物(名前の由来)で、アリの巣をほじくって餌にする。
とかが解りました

現場に行って結構人気者だってことが解りました。
葦が刈り込んである湿地の中の方に向かって畦道からカメラ(大砲のような望遠レンズ装着)が一斉に向いてます。
アリスイって見たことないわんちゃんには彼を探すのがまたまた大変
「どこに居ます?」「ほら、あそこの木の枝が立ってるところの、ちょっと手前の・・・」
って教えてもらっても、周りの葦の刈込みに混ざってしまって、なかなか見つかりません、
周りではカシャッ、カシャッ、カシャッと立て続けにシャッター音がします。
「あっ、背中かな?蛇みたいな模様ですよね?」


「そうそう、ソレソレ」




けど、ちょっと目を離すと「アレッ!どこどこ?」ってカンジでした。


ちょこっと顔が見えて、

そぉ~~っと近づいて行って



「あっ!枝に止まった」と言うては三脚抱えてみんなで大移動。

最初アリスイは背中の模様がヘビに似ているなぁと思いました。


鳥たちって意外と目がクリクリっと可愛いのですが、彼はとてもちっちゃな目。
噂によるとベロベロンと長~い舌を出しながら採餌する様子やゆっくりと首をくねらせたりもするそうなんで、アリスイは、本当にヘビっぽいです。
あんまりキレイくないのですけど・・・何故か人気があるんですね、
そこそこ粘って駐車場に引き上げた時「アリスイは居ましたか?」って聞かれました
「居ましたよ~そこを左に行かれたらたくさんの人がカメラ構えてはるしぃすぐ分かりますよ」
「そうですか、今日はラッキーやなぁ来てよかった」ってスゴイ望遠レンズのカメラの人は足早に行かれました。


【おまけ】

↑「見返りのアリスイ」  そよかぜさんからいただきました

 「アリスイと呼ぶ鳥を知る春まだき」 道草
↑ 道草さんからいただきました。


アリスイの長~い舌・・・ ➱こちら

オシドリ(鴛鴦、Aix galericulata)鳥綱カモ目・カモ科・オシドリ属

2012-01-19 | 野鳥
「わんちゃん、けいはんな記念公園にオシドリが来てるって」
「ホンマ?水景園かな?」
「そやねん、もちろん撮りに行くでしょ?」
「そうやねぇ、いっぺん行ってみよかな・・・」

水景園では前にカワセミに出合ってます

2011.2.20

オシドリに会えたらいいな・・・と思いながら永谷池に沿って“水辺の小道”を歩きます、。
向こう岸の水面に垂れている小枝の中にチラチラ見えるぐらいで、アレは何?みたいな。
木々の中からこちらの方へはなかなか出てきてくれません、ま、それらしきモンを撮ってウチに帰ってPCで見てみるとまったくオシドリらしきモンは居ない。

今度はちゃんと双眼鏡を持って・・・
居る居る、オシドリがたむろしています。
“水辺の小道”の柵の杭にカメラを据えて双眼鏡と交互に覗いて・・・
双眼鏡で観るときれいにクッキリハッキリ。
カメラに持ち帰ると、ウ~~ン、遠い・・・
これがやっと、でした。

2012.1.13オシドリ(水景園)PhotoStory1.wmv

 天命は天にあづけて鴛鴦流る(長谷川秋子) 
↑道草さんからいただきました。

マガモの夫婦
 

コガモのファミリーかな?
 

鳥撮りの時、手持ちのカメラ(LUMIXFZ50)にテレコンバージョンレンズを装着します。
コガモを取ったときの注意点を教わりました。
「写真の角がケラレています。テレコンバージョンレンズは最大の望遠で使ってください。」
「えっ?写真の角がケラレ?ています?ウ~~ン、ハイ解りました、最大の望遠ですね、ありがとうございます」



次回は水景園の冬ならではの・・・


ハヤブサ

2011-05-07 | 野鳥
4月に歩く会でハイキングに行ったとき大きなレンズのカメラで構えてはる人がいはって
「何を狙ってらっしゃるんですか?」
「ハヤブサでんねん」
「えっ!ハヤブサですか?どこにどこに?」
「あそこの岩の陰でんねん」
「ハヤブサがそこから見えるんですか?」
「いいやね、今ちょうど抱卵中であんまり動きはないですなぁ」

「餌をやるころには親鳥が動き回るから撮れるかな?その頃にいっぺん行ってみましょう」
と、いうことで現場に着くともう、こんなカンジで・・・



「噂によると、12時半ごろにお父さんが帰って来るみたいですよ」
「じゃぁ、あと4~50分ほど待ってみますか?」

「ちょっとお父さん呑気でんなぁサボってるようにも見えますなぁ」
だいぶんと離れた鉄塔の一番上の端にじぃ~っとしたマンマです
双眼鏡で覗いて観るわんちゃんですが「どこに居るの?」みたいな・・・
遠いのでスズメぐらいにしか見えません。

忘れたころに飛び立って頭上を旋回したりします
その度にちょっとしたざわめきとカメラの方向が変わります
「アレ!お母さんが出てきた出てきた、しびれ切らして出てきよったわ」
と、言う間もなく一斉にシャッター音が響きます




双眼鏡を覗くわんちゃんなんですが、レンズの中には空ばっかりが入ってハヤブサはなかなか見れませんのです。
ま、肉眼ではるか上空を旋回するハヤブサを眺めてました。
黒っぽく見えてカラスより大きく見えました。
実はハヤブサはハシボソガラスよりは小さいそうです。
餌としてはハトや小さな鳥たち、小動物等々。
飛んでいる鳥を襲って捕える、これがハヤブサ流・・・
アッ!と言う間なんです、まったくぅ~~
飛翔力って?ひょっとして200~300k/hはあるかも?だ、そうです。
そんなことでハヤブサにカメラを向けることは諦めました
約2時間もの間、双眼鏡で覗いてました
もちろん、その間にお弁当食べたりしましたけど・・・・・

「ハヤブサの写真、撮れなくて残念でしたね。1枚プレゼントします」



アリガトウです。

はるか上空に見える黒っぽいハヤブサしか見てなかったわんちゃんです。
こんなにキレイな模様とは・・・・・

お父さんが捕ってきた獲物を空中でお母さんに渡すシーンが・・・
  こちら  

後で教えていただいたんですが
ハヤブサって自らは巣を作らないそうです、ふつう藁とか土とかせっせと運んで作りますよね、
ところがハヤブサは岩陰とか崖っぷちに卵を産んで抱卵して孵すようです、
時には他の鳥の巣にちゃっかりおじゃましてしまうのもアリとか・・・

ハヤブサは、京都府でも、環境省でも、絶滅が危惧される種に指定されています。 
保護を目指さなければ、絶滅するかも知れないという・・・
そんなこと聞きました。