「わんちゃん、お久しぶり、元気そうやね、いつもblog読ましてもらってるので、なんや久し振りみたいな気ぃせえへんのよ」
「わぁ U子ちゃん、お久しぶり、blog読んでくれてるの?ありがとうね、それってスッゴイ励みになるわ・・・」
「それにしてもこの夏は暑いねぇ、ここんとこの暑さはちょっとおかしいよね?」
「そうやんか、ホンマやね、ところで、おばさんは?お元気?」
「それがね、わんちゃんに会いたいって言うてるのんよ」
「長いこと会うてないし、元気にしてはるのん?」
「ちょっとね、入院してるんよ・・・」
「そうなん?そら知らんかったわ、病院どこ?」
「おばさん、ご無沙汰してます」
「よ~ぉ来ておくれやねぇ、暑いのに、カンニンえ、ゆっくりさしてもろてますねんバチあたるわ」
「何を言うてはりますん、今まで休む間もないほど、忙しく過ごしてきはったんやないですか、ここらあたりでちょっとお休みしはったらどないって言うこととちゃいますか」
それからは近況報告をしてるうちに何十年も前にタイムスリップしてましたね。
ついでのことに病院から地下鉄で二つ三つ先の京都府立植物園にちょっとね、寄ってきました
9月に入って間もないころの暑い暑い昼下がり、訪れる人もまばら・・・
さて・・・
入り口入ってのところに
ナンバンギセルが・・・と、チラシが貼ってありました。
ナンバンギセルってススキに寄生してるって教わったことがありました
植物園ではススキのすぐそばに居ました。
この状態はススキに寄生してるって状態??
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ウチの近所ででもススキがいっぱいなんですが、未だかってナンバンギセルには出合ってません。
植物園でナンバンギセルに会えるとは、まるっきり予想外でした。
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ナンバンギセルちょっと調べてみました
ナンバンギセルは寄生植物。
他の植物の幹や根に自らの根を食い込ませ、養分を奪い取って成長する植物、それが寄生植物。
寄生される側の植物は宿主(しゅくしゅ)と呼ばれてます
(ちなみにこの「宿主(しゅくしゅ)」を「やどぬし」と読んで疑わなかったわんちゃんです)
ナンバンギセルはイネ科やカヤツリグサ科、ショウガ科などの単子葉植物を宿主(しゅくしゅ)とします。
なかでもススキは主な宿主(しゅくしゅ)として知られています。
そうかと言うても、 ナンバンギセルは全てのススキに寄生がみられるわけではありません。
しかも、1年草であるため毎年同じ場所で見ることができるとは限りません。
でも、見渡す限りススキ野原みたいな所だったら、いつやろかな?初秋の頃かな?
ススキの根元を根気よく探していくと意外とナンバンギセルに出合えるかも?
って、ふと思うわんちゃんです
(植物園で会ってはいるんですけどもね、やっぱりね自生地で出合うのには勝てないわ)
猛暑の名残の頃なのに、季節が来るとちゃんとお顔を見せてくれるお花たち・・・
ヒモゲイトウ(紐鶏頭) ヒユ科
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オミナエシ(女郎花) オミナエシ科
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サワギキョウ(沢桔梗)キキョウ科
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キンミズヒキ(金水引) バラ科
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ワレモコウ(吾亦紅、吾木香)バラ科
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ツリフネソウ(釣船草) ツリフネソウ科
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「わぁ U子ちゃん、お久しぶり、blog読んでくれてるの?ありがとうね、それってスッゴイ励みになるわ・・・」
「それにしてもこの夏は暑いねぇ、ここんとこの暑さはちょっとおかしいよね?」
「そうやんか、ホンマやね、ところで、おばさんは?お元気?」
「それがね、わんちゃんに会いたいって言うてるのんよ」
「長いこと会うてないし、元気にしてはるのん?」
「ちょっとね、入院してるんよ・・・」
「そうなん?そら知らんかったわ、病院どこ?」
「おばさん、ご無沙汰してます」
「よ~ぉ来ておくれやねぇ、暑いのに、カンニンえ、ゆっくりさしてもろてますねんバチあたるわ」
「何を言うてはりますん、今まで休む間もないほど、忙しく過ごしてきはったんやないですか、ここらあたりでちょっとお休みしはったらどないって言うこととちゃいますか」
それからは近況報告をしてるうちに何十年も前にタイムスリップしてましたね。
ついでのことに病院から地下鉄で二つ三つ先の京都府立植物園にちょっとね、寄ってきました
9月に入って間もないころの暑い暑い昼下がり、訪れる人もまばら・・・
さて・・・
入り口入ってのところに
ナンバンギセルが・・・と、チラシが貼ってありました。
ナンバンギセルってススキに寄生してるって教わったことがありました
植物園ではススキのすぐそばに居ました。
この状態はススキに寄生してるって状態??
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ウチの近所ででもススキがいっぱいなんですが、未だかってナンバンギセルには出合ってません。
植物園でナンバンギセルに会えるとは、まるっきり予想外でした。
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ナンバンギセルちょっと調べてみました
ナンバンギセルは寄生植物。
他の植物の幹や根に自らの根を食い込ませ、養分を奪い取って成長する植物、それが寄生植物。
寄生される側の植物は宿主(しゅくしゅ)と呼ばれてます
(ちなみにこの「宿主(しゅくしゅ)」を「やどぬし」と読んで疑わなかったわんちゃんです)
ナンバンギセルはイネ科やカヤツリグサ科、ショウガ科などの単子葉植物を宿主(しゅくしゅ)とします。
なかでもススキは主な宿主(しゅくしゅ)として知られています。
そうかと言うても、 ナンバンギセルは全てのススキに寄生がみられるわけではありません。
しかも、1年草であるため毎年同じ場所で見ることができるとは限りません。
でも、見渡す限りススキ野原みたいな所だったら、いつやろかな?初秋の頃かな?
ススキの根元を根気よく探していくと意外とナンバンギセルに出合えるかも?
って、ふと思うわんちゃんです
(植物園で会ってはいるんですけどもね、やっぱりね自生地で出合うのには勝てないわ)
猛暑の名残の頃なのに、季節が来るとちゃんとお顔を見せてくれるお花たち・・・
ヒモゲイトウ(紐鶏頭) ヒユ科
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オミナエシ(女郎花) オミナエシ科
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サワギキョウ(沢桔梗)キキョウ科
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キンミズヒキ(金水引) バラ科
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ワレモコウ(吾亦紅、吾木香)バラ科
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ツリフネソウ(釣船草) ツリフネソウ科
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